良い意味で「重厚さ」を感じます
浜省は「バラードリメイク好き」で知られてますが(笑)
この曲はもう24年ぐらいの歴史?を持つのに
未だにリメイクされておりません
ライブでも歌っているのを観た記憶があまりないです
ON THE ROAD'82とその翌年の A PLACE IN THE SUNで観たぐらいしか
覚えがありません
曲は私的には 「かなりの名曲」 だと思っているのですが
浜省は あまり思い入れがわかないのかな~
あるいは大切すぎて奥深くしまっているのでしょうか?
深く深く聴き込んでいってしまう雰囲気を持っています
どことなく「文学的」とでもいうのでしょうか?
もう少し側にいて・・・
いくつもの夜を 一人きり過ごしてきた・・・
ぬくもり 微笑み 頬にかかる甘い吐息
愛はいつも「悲しみ」だけを
君の元に残してきたけど
もう泣かないで
僕は君だけのもの
別れたあの時と
同じように今夜
窓の外 静かな雨
いつでもポケットに
君の写真抱いて寝たよ・・・
人はいつも無くしたものの
重さだけを背負ってゆくけど
もう離さない
君は僕だけのもの
私はとくに「いつでもポケットに~」のくだりが大好きです
これはもうひとつの「愛しい人へ」だと思っております
君はひとりきりいくつもの時を耐えてきた
遠く離れていた時も僕はいつでも君と共にいたんだよ
ようやく互いをふれあい感じ合える時がきたんだ
もう泣かなくていい 僕はここにいる
もう君から離れたりしないよ
もう元にはもどらない壊れてしまったものたち・・・
互いに残っている傷跡・・・
いいさ ふたりで共に背負っていこう
大丈夫 ふたりならやっていけるさ
なんかこう気持ちが温かくなってくるのですよ
曲調はマイナー調で重いんですけどね~(笑)
不思議です
きっと浜省の人間性がしみ出ているんでしょうかね~
余談です
私が高2の冬・・・
その日 「3年生を送る会」でした
授業は午前中で切り上げ 午後からは講堂で
様々なイベントやらエンターテイメントが繰り広げられていました
ただ私は「心ここにあらず」でした
朝 新聞を開いたら偶然に「浜田省吾コンサート 当日券有り」
(当時はまだ浜省が当日券で観れたんですね~)
そんな記事が目に飛び込んできました
なんでも「本当は1/10のライブのはずが本人の風邪でその日に延期になった」
とのことでした
私はそれまで浜省ライブは観たことがなく
いつ観れるかとずっと思っていましたから
「これは運命に違いない 本来ならもう終わっているはずのコンサートが
今日いきなり俺の手に届くところにあるんだ
これが運命と言わずなんとする!
神様ありがとう!」
と思うのは当たり前でした
てなわけで学校行事などにかまってられなかったのです
そして見事に!途中抜け出していちもくさんに家へ
更にライブ会場へと急いだのでした
もちろん大感激でその夜は幸せに眠れました
それが82年のツアーだったのですね
マイホームタウンから始まってラスト2で凱旋門
ラストが家路でした
翌日学校へ行ってみると
みんな「凱旋門」の話題でいっぱいだったのです
どうやら「送る会」でギター弾き語りをした人がいて
その曲が「凱旋門」だったらしいのです
それは私が抜け出して間もなくのことだったらしいのです
しかもそれがかなりうまく雰囲気もたっぷりで
とっても「よかった」らしいのです
もちろん私の決断に間違いはなかったのですが
そのもうひとつの「凱旋門」も観てみたかったな
そんなことを今でもたまに思います
浜省は「バラードリメイク好き」で知られてますが(笑)
この曲はもう24年ぐらいの歴史?を持つのに
未だにリメイクされておりません
ライブでも歌っているのを観た記憶があまりないです
ON THE ROAD'82とその翌年の A PLACE IN THE SUNで観たぐらいしか
覚えがありません
曲は私的には 「かなりの名曲」 だと思っているのですが
浜省は あまり思い入れがわかないのかな~
あるいは大切すぎて奥深くしまっているのでしょうか?
深く深く聴き込んでいってしまう雰囲気を持っています
どことなく「文学的」とでもいうのでしょうか?
もう少し側にいて・・・
いくつもの夜を 一人きり過ごしてきた・・・
ぬくもり 微笑み 頬にかかる甘い吐息
愛はいつも「悲しみ」だけを
君の元に残してきたけど
もう泣かないで
僕は君だけのもの
別れたあの時と
同じように今夜
窓の外 静かな雨
いつでもポケットに
君の写真抱いて寝たよ・・・
人はいつも無くしたものの
重さだけを背負ってゆくけど
もう離さない
君は僕だけのもの
私はとくに「いつでもポケットに~」のくだりが大好きです
これはもうひとつの「愛しい人へ」だと思っております
君はひとりきりいくつもの時を耐えてきた
遠く離れていた時も僕はいつでも君と共にいたんだよ
ようやく互いをふれあい感じ合える時がきたんだ
もう泣かなくていい 僕はここにいる
もう君から離れたりしないよ
もう元にはもどらない壊れてしまったものたち・・・
互いに残っている傷跡・・・
いいさ ふたりで共に背負っていこう
大丈夫 ふたりならやっていけるさ
なんかこう気持ちが温かくなってくるのですよ
曲調はマイナー調で重いんですけどね~(笑)
不思議です
きっと浜省の人間性がしみ出ているんでしょうかね~
余談です
私が高2の冬・・・
その日 「3年生を送る会」でした
授業は午前中で切り上げ 午後からは講堂で
様々なイベントやらエンターテイメントが繰り広げられていました
ただ私は「心ここにあらず」でした
朝 新聞を開いたら偶然に「浜田省吾コンサート 当日券有り」
(当時はまだ浜省が当日券で観れたんですね~)
そんな記事が目に飛び込んできました
なんでも「本当は1/10のライブのはずが本人の風邪でその日に延期になった」
とのことでした
私はそれまで浜省ライブは観たことがなく
いつ観れるかとずっと思っていましたから
「これは運命に違いない 本来ならもう終わっているはずのコンサートが
今日いきなり俺の手に届くところにあるんだ
これが運命と言わずなんとする!
神様ありがとう!」
と思うのは当たり前でした
てなわけで学校行事などにかまってられなかったのです
そして見事に!途中抜け出していちもくさんに家へ
更にライブ会場へと急いだのでした
もちろん大感激でその夜は幸せに眠れました
それが82年のツアーだったのですね
マイホームタウンから始まってラスト2で凱旋門
ラストが家路でした
翌日学校へ行ってみると
みんな「凱旋門」の話題でいっぱいだったのです
どうやら「送る会」でギター弾き語りをした人がいて
その曲が「凱旋門」だったらしいのです
それは私が抜け出して間もなくのことだったらしいのです
しかもそれがかなりうまく雰囲気もたっぷりで
とっても「よかった」らしいのです
もちろん私の決断に間違いはなかったのですが
そのもうひとつの「凱旋門」も観てみたかったな
そんなことを今でもたまに思います