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硫黄山 ノロッコ号で帰ったYちゃん 北海道旅行2015年夏(16)

2015-08-26 20:44:15 | 夏の北海道へ2015年7月

2015年7月21日

ホテル「きたふくろう」をチェックアウトし、川湯温泉のお土産物やさんで

アイヌ彫りの壁掛けを買いました。

昨夜、夜風にあたりに散歩に出た時に、みつけたお店です。

お金を持っていないので翌朝、来店すると言って店内をウロウロさせてもらいました。

みんなが色々買ったので、店主おじちゃんが、沢山おまけしてくれ,

お見送りまでしてもらいました(*^。^*)


川湯温泉から約3キロで弟子屈町(てしかが)の硫黄山につきます。

煙がもくもくと上がっています。




昔はこの硫黄を釧路まで運んでいたそうです。

あまり、近くまで行くと危険です(>_<)

硫黄山名物のたまごはレストハウスの中で売ってました。

前は、外で売っていたんですけど・・・


 

実は今日も脱落者が1名います(笑)

道の駅摩周で他の人たちには待っていてもらい、川湯駅まで送ってきました。



川湯駅前にある「スィート・ドゥ・バラック・カフェ 」で列車がくるまで、

時間を潰そうと考えていたそうですが、

あれ~~~なにぃ~~ 定休日です(>_<)

「オチャードグラス」のケーキは、ここ「スィート・ドゥ・バラック・カフェ 」

のケーキなんだって。。。   シラナカッタ。。。

 

 

私たちは知床まで行く予定なので、かわいそうだけど、ここでサヨナラ。

気をつけて帰ってね

 

と、ここからは、

写真が送られてきたので、その後の様子を聞きました。。。

 

彼女は時間が3時間もあるので、川湯温泉駅からひたすら歩きつづけ、

「くりーむ童話」へやってきたそうです。

国道ではなく、裏の道をひたすら歩いて、まっすぐな道は先が見えなくて

途中で怖わくなったそうな (・。・;



「くりーむ童話」は人気のお店です。


川湯駅から列車に乗り、釧路湿原にある塘路駅(とうろ)へ


ここから「ノロッコ号」で釧路湿原を走り釧路へ向かいます。

ノロッコ号の切符は、出発前に地元の「みどりの窓口」で購入し、

座席も良い場所を選んだそうです。


出発前、まだ乗っている人が少ないので写真が撮れたそうです。




車窓から 釧路湿原

 

みんなと別れ、一人旅。

釧路空港から飛行機で帰ったとさ。。。

 

川湯駅でYちゃんを降ろした、私たちは・・・ つづく

 

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