クマノミが居ついているところを見てもイソギンチャクではあるようだ。
図鑑をみても不明である。
どうしても名前を知りたいというわけでもないのだが、気になる。
普通のイソギンチャクが裏返しになって壷のように見えるだけなのだろうか。
不思議である。 . . . 本文を読む
ここバリカサグは噂どおりである。マクタン沖とは違う。我々に運がなかっただけなのだろうが、過去二回のモアルボアルとも生き物の数がぜんぜん違う気がする。
この魚とは他の場所でも何度か出会っている。しかし、こんな大群はテレビでしか見たことがない。ライトを照らしながら近づいても一向に逃げる様子がない。それどころか、しばらくは我々と並行して進んでいく。
一匹の大きさは50cm前後はあ . . . 本文を読む
ビギナーダイバーゆえ何度も見たことがあるわけではないが、ウミガメがそれほど珍しい生き物でないことぐらいは知っている。
地上のカメは「のろま」の代名詞になってさえいるぐらいで美しさとは縁がない。海中においても岩陰などで休んでいるカメは地上での様子とあまり違いがないように見える。
しかし、この泳ぐ姿はどうだ!! あまりの美しさにいつも見とれてしまい仲間のダイバーにおいていかれそうに . . . 本文を読む
ビデオ撮影に挑戦してみた。サンヨーのXACTIというやつ。MIC21で安価なハウジングを見つけ即決。肝心のカメラは既に生産終了品であったがお店の方の懸命な捜索で手にすることが出来た。 . . . 本文を読む
これが「バンカーボート」である。細身の船体だが、アメンボウのように両側に取り付けられたアウトリガー(?)のおかげで揺れは少ない。船の大きさやエンジンの性能は様々。普通のクルーザーも見かけたことはあるが、たぶん、一艘か2艘しか存在していないのではなかろうか。皆「バンカーボート」でダイビングポイントまで連れて行かれる。
われわれの船は小型である。この船だと「ナルスアン」まで3 . . . 本文を読む
マリバゴ地区からバンカーボートで15分ぐらいのところに「タリマ」というダイビングポイントがある。「ヒルトゥガン」からも近い。
沈船があり魚影も濃い。
マクタン近辺では良い方かも。
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きれいな魚だなあ、とよく見ると顔つきがあまりよくない。
あごも強そうである。体長50センチぐらいはあっただろうか。
これが恐怖の「ゴマモンガラ」である。
遠くにこの姿が見えると気になって仕方がない。
この写真を撮ったのは今年の2月。このお魚の怖さを知らなかったころ。
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