昨日の午前中に2週間の入院生活を終えて、じいちゃんが退院してきました。2週間前に重篤な肺炎のために入院をしました。
入院中は自分が入院していることが認識できず、また妄想がひどかったじいちゃんでしたが、退院してからは以前のじいちゃんに戻ってきました。
世間でいうように高齢者の生活環境を変えないほうがよい!ということが実感できました。ひどい時には、一日何回もの電話があり妄想の話をするなど、酷い状態でした。
今日は日中ひとりで無事に過ごせました。仕事に行っているわたしは、正直心配で仕方がありませんでしたが、本当に良かったと思います。
タバコも火を使わないグローを使ってもらっています。
朝食も自分で作り、お風呂もひとりで入れたようです。
とにかく、健康でいてほしいと望んでいます。
昨日の午後からのばあちゃんの五七日法要では、隣の部屋で目を手を合わせていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます