いつもお世話になっている「タイの地元新聞を読む」さんのhpでは、ここ一週間でタイ南部情勢に関する不穏なニュースばかりが目に付くようになった(太字は見出し一覧)。案の定千数百名が拘束されたと言う10/25のターク・バイ騒乱以降、混迷の度を増しているようだ。
タイ南部はプーケットしか行ったことがない(正確にはダイビングでそれなりの頻度で行く)が、下記のPULOからの警告文内にプーケットが含まれる以上タイ南部情勢を注視しようと思う。
「住民等と当局側が衝突、夜間外出令の発令へ」(10/26)
「ターク・バイ暴動、死亡者合計84人に」(10/27)
「スンガイ・ゴーロックで爆破事件、マレーシア人1人死亡」(10/29)
「南部で爆破、襲撃相次ぐ」(10/30)
「PULO(パッターニー統一解放機構) 新たな警告を掲載」(10/31)
「南部情勢、建設労働者を載せたトラックに対して銃を乱射」(11/1)
詳しくはこちらの10/26~11/1の記事をどうぞ。
タイ南部はプーケットしか行ったことがない(正確にはダイビングでそれなりの頻度で行く)が、下記のPULOからの警告文内にプーケットが含まれる以上タイ南部情勢を注視しようと思う。
「住民等と当局側が衝突、夜間外出令の発令へ」(10/26)
「ターク・バイ暴動、死亡者合計84人に」(10/27)
「スンガイ・ゴーロックで爆破事件、マレーシア人1人死亡」(10/29)
「南部で爆破、襲撃相次ぐ」(10/30)
「PULO(パッターニー統一解放機構) 新たな警告を掲載」(10/31)
「南部情勢、建設労働者を載せたトラックに対して銃を乱射」(11/1)
詳しくはこちらの10/26~11/1の記事をどうぞ。
タイに行くとグルメ、観光、ナイトライフがメインですが1カ月程滞在してタイ人の光景を見ていると多くは、国王や首相とかカラフルな仏壇が飾られていて、真剣にお祈りをする。一見、派手なおねいちゃんもお兄ちゃんも、老若男女問わずである。人間も陽気でいてポライトなのに何故こうした暴動が起きるのか?気になってタイに実際住んでいる人間にメールしても「いつものこと」「馬鹿などの国にいると」ちょっと期待外れの言葉が返ってくる。いやーきっと私に心配させないと「無事だ」ということを伝えたかったのか?
BSの渡航情報では相変わらずタイ南部は危険地帯だと言っている。
人もグルメも観光もいいのにこうしたニュースを聞くたびに一時渡航を見送っている自分がいます。
歴史的宗教的背景による事件なので我々の想像を絶する根の深さがあるかもしれませんが、暴力による解決は憎しみしか生まないと思うんですけどね。
11月1日からバンコクに来ています。
「タイの地元新聞を読む」さんや地元英字新聞で、「国連からタイ在住職員へのメール」などの記事を読むと考えてしまいます。
少し調べただけですが、管理人さんのおっしゃるように「歴史的宗教的背景」があるようですね。
(特にパタニ王国など)
私は今週末からプーケットにダイビングに行きます(汗
今回の訪タイでバンコクは23日のみの滞在となりますが、うらしまさんは11/1からずっと滞在されているのですか?
PULOの警告文ではここも「危険地域」ですね。
国連が職員に出したメールにも「ショッピングモールや公共交通機関はちょっとした犯罪なら大丈夫だが、テロ攻撃には不十分だ」と指摘されてますから、ここも心配といえば心配ですが まずはバンコクライフを満喫しています。(笑)
お互い何事もなく平穏に過ごしたいものですね@タイ
しかし23日は夕方からの駆け足バンコクとなります(;;)