POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

やって来ました‼️キルトフェスティバル‼️

2016-01-21 23:45:49 | 手芸


今更ながらに
あけましておめでとうございます😅
遅すぎるご挨拶になりました(汗)

年明けは、昨日の学校の直前まで
宿題に追いかけられていました
サボっている訳ではないと思っていますが
課題が、どんどん溜まっています

そして、今日からは、東京国際キルトフェスティバルが始まりました

叔父や、従姉妹におねだりして
招待券を何枚か入手‼️
今年も、お陰様で、何度も見る事が出来ます(^.^)

さすがに初日は、混み方が凄い
実は、この1週間に耐えられるように
火曜日には、整形の先生の所に行って
万全の体制を整えたつもりでしたが
目的地に突進する方々と何度もぶつかり
ヨロヨロしてしまいました(汗)
家に帰って、靴下脱いだら
アザがたくさん出来ていました
私って、根性無し…


さて、肝心のフェスティバルは
今年は「ピーターラビット」の世界が
キルトで描かれています

ピーターの毛並みを細かい刺繍で
柔らな質感が伝わって来ます

毎年、誰でも参加できるパートナーシップキルトは、「ミュージック」
とても、素敵なタペストリーに
なっていました


私の拙い作品も、仲間に入れて貰っています
なんだか、嬉しい


友人のも‼️
こちらも、写真改めて撮ったら
アップしますね~

今日は、なかなか写真撮れませんでした(-_-)


人気の作家さん達の新作は
ログキャビンのパターンを
使用した作品です。
ただ、残念な事に
毎年、とても楽しい絵本の様な
作品を発表して下さっていた
関田陽子さんの作品が無かった事。
一年に一度の楽しみだったのですが~
寂しい

今日は、会場内の様子見でした。
明日も、お出かけします。
少しづつ、写真も撮れるかと。

今日は、湿布たくさん貼って、
また、明日頑張ります(^.^)



東京国際キルトフェスティバル 其の一

2015-01-24 22:34:10 | 手芸


この何年か定番になりました東京国際キルトフェスティバルが、始まりました💗

今年も、友人と二人で、パートナーキルトに参加しています‼️
今年のテーマは『スイーツ』 お菓子から、自分の愛する物と、とても広い範囲のテーマでした‼️
上の写真は、私の今の一番のスイーツ⁉️
と、言う事で、我が家のジジを(爆笑)
創造力の貧弱さが、バレバレです😅

実は、今日は既に、二回目(汗)
後、二回分のチケットも確保してあります(^_^)


今年のテーマは、「大草原の小さな家」
素晴らしい作品が並んでいます💕


三浦百恵さんの作品もあります💕
こちらは、凄い行列が出来ていました(爆笑)

詳しいご報告は、改めて(爆笑)

なんだか、興奮し過ぎまとまりません‼️

昨年、お雛様の楽しいキルトを見せて下さった関田陽子さんは、今年もまた、楽しいキルトを‼️


今年は、パリです💕
ナポレオンが、回転木馬に乗っていたり…
ダ・ヴィンチが「モナリザ」を抱えて走っていたり…
猫がドラクロワの絵のポーズしています‼️
見ているだけで、ウキウキして来ます💕


こちらも、また、改めて(爆笑)

ただ、今年少し残念に思った事がありました。
私たちも参加させて頂いたパートナーシップキルト…今年は、なんだか雑然とした感じでした‼️
たくさんの様々なパターンをまとめていくのは、並大抵な御苦労ではないと思います。
しかし、一人一枚というルールがあります。
せっかくの一枚が、ラティス代わりとはいえ、一番下で、逆さまに繋げられたら…
私は、悲しくなります。
今迄、あまり、そういうまとめ方を見たことが無かったので、人の分とはいえ、解せない😟

布施さんの新しいアルバム、いよいよ発売決定しましたね~‼️
楽しみです‼️


東京国際キルトフェスティバル 3 キルトでつむぐムーミン物語

2014-02-06 22:12:16 | 手芸
立春を過ぎた途端、ものすごい寒さに見舞われています
皆様、如何でしょうか。

せっかく治りかけた風邪もぶり返しそうな寒さです
立春の日には、おまけに雪が


昼過ぎまで、冷たい雨が降っていましたが、ふと窓の外を覗くと・・・
白い物が

ここに越してきて、初めて目の当りにする雪ですびっくりして、友人にメールを送ると、
「こっちは、まだ雨だよん」と返事がきました。
そのころには、あたりは白くなっています

小一時間で、このような状態になりました
今でも、あちこち、スケート場状態です怖い


さて、東京国際キルトフェスティバルの話、まだまだ続けます。
今回は、メインの企画、キルトでつむぐムーミン物語。
ムーミンの原作の絵をもとにして、キルトが作成されていました
今回のポスターもムーミンでした。

これが、ポスターになったキルトですが、とても混んでいて、斜めから



こんな、立体的なものも

このムーミンのコーナーには、こんなムーミンの家もありました。

全体的に


正面から

この、窓の中には


ドールハウス風になっています。驚いたことに、この中にあるベッドカバーも、クロスも
本当に小さいものですが、全て本格的な、キルトになっています
見学している人の大きさと比べてくださいね



ほんとうに、細かい細工です
これを作成したのが、斉藤謡子先生とその一門の方々。素晴らしいの一言です
トップに載せた写真も、ムーミンです

今回のキルトフェスティバルでは、ほかにもまだいろいろ
勉強になったこともたくさんありました


そうそう、明日、布施明さんが、東京MXの「5時に夢中」にご出演なさいますよね
この番組、結構よく見ていますが、いろいろな意味で怖い(爆)布施さん、壊れなければいいけど~



布施 明スペシャル・ベスト?1965-2009?
クリエーター情報なし
ユニバーサル シグマ

東京国際キルトフェスティバル 2 ~春は真夜中

2014-01-31 23:39:11 | 手芸

前回に引き続き、東京国際キルトフェスティバルのことを。
未だに、私は、夢の余韻を引きずっています

今回の目玉の斉藤謠子さんのムーミンや、ほかにもいろいろありますが、前回、私的に大ヒットした関田陽子さんの作品をアチコチアップしてみます。
トップに載せたのが、全体像です
今年のテーマは、お雛様。
真夜中の、お雛様たちの、真の姿をみてしまったそうです

まずは、お内裏様とお雛様



男雛さんは、三人官女の一人からターザンキックを受けています。
蹴っ飛ばされて、目の周りに、青タンが。



女雛さんは、やけ食い最初は、ヤケ酒と、思ったのですが、お菓子のようです。
ふてくされ感が伝わってきます



三人官女つながりでもう、説明が必要ないくらい、みなさん一目でピンとくる姿です
士官する前は、随分盛り場で遊んだか堂に入った踊り方です

三人官女のもう一方は。


雛あられを、右大臣に、投げつけいます


見事に命中





仕丁さんたちが、ラインダンス


これは、キルトの額縁部分の吊るし飾り
ウサギとカメ
カメに、かみつかれています

この方のキルトは、毎年、あちこちにいろいろな絵が隠されています。
デザインも、本当に面白いのですが、土台は、緋毛氈の赤一色に見えますが
細かいピースをつなぎ合わせて、刺繍もふんだんに使用され、手の込んだ作品です。
新しい見方を教えてくれます。
新作が楽しみです
作品集が出たら、絶対買いますと、いつも友達と話しています




Consolation
クリエーター情報なし
SME


Kalafinaというと、アニメソングのイメージがあります。でも、この人たちの歌、ものすごく複雑なコーラスワークで
聴いていると、どんどん引き込まれていきます。

東京国際キルトフェスティバル 1

2014-01-30 22:45:45 | 手芸
一月も、もう終わりに近づいています。
お正月の準備にアワアワしていたのは、ついこの前・・・の感覚ですが、もう1か月もたっているんですね


実は、成人の日の辺りから、なんだか喉が痛い状態が続いていました
風邪も、インフルエンザも、ノロウィルスもはやり始め、ドキドキしていました
寝込みたくない

今月の終わりには、ここ何年か恒例になった「東京国際キルトフェスティバル」が開催されます
昨年に引き続き、ほんの20センチ四方ではありますが、パートナーシップキルトに参加して
東京ドームに並びます
しっかり、友達も巻き込んでいます
このためにも、体調は万全に・・・

ところが、なかなか調子が戻らずに

それでも、割引券もあるし

絶対に出かけるぞ

三回分のチケットが手に入りました

昨年は、叔父に頼み込んで招待券をもらいました。今年も、と、甘い考えを起こしたのですが
キルトフェスティバルは、人気のイベントだそうで、もっと早く言え
叱られる始末ですたまたま、その話を聞いていた従妹から送ってもらったのです

今年は、友達が招待券をgetそして、ネットオークションで、招待券もget

なんとしても、出かけるぞ

遊ぶことには、信じられないほど、執念があるもので

鎮痛消炎剤をしっかり飲んで、まず初日に

しかし、本当に初日のこみ方は半端ではありませんでした






友達と12時に、ドームの前で待ち合わせをしたのですが、
到着した時には、東京ドームの前の広場は、人、人、人
入場の為の行列が、九十九折状態です

それでも、入場制限があるわけではないので、どんどん会場に吸い込まれていきます。
私たちも、30分程度で、なんとか会場に入ることができました

中に入れば、夢の世界です


今年の、大きな展示は、ムーミンムーミンの世界をキルトで表現しています。

楽しい空間です。

個人的に、大ヒットは、関田陽子さんの「春は真夜中」という作品。


思いきり楽しくストライクど真ん中(爆)
アップにした部分写真もおいおいアップします。

実は、初日に出た後、かえって熱を出しました
お花のお稽古も休んで(2月に花展があるというのに)
3日間、体調復活に専念して、2度目は月曜に、そして、最終日に

少しづつ、アップしていきたいと思います。
写真は、バカ撮り状態でしたので、まとめたいと思います。








Way of the Maestro
クリエーター情報なし
F&A Project Records

再会の季節

2013-11-21 14:01:04 | 手芸
もたもたとしているうちに、随分寒くなりました。秋と感傷にふける暇もなく、気が付くと冬の足音が聞こえてくるような感じです。

布施さんのライブから、早ひと月近く。
ぐたぐだとしていました。

今回は、先々週に行われていた、横浜キルトウィークへ出かけたことなど。

キルト歴の浅い私は、東京ドームや、キャシー中島さんの個展には何度かでかけましたが、
横浜のこの大きなキルトフェスティバルは初めてです
入間から、横浜までは、東京を越えて、川崎市を越えて、かなりの道のりです
それでも、うまく電車を捕まえれば、乗り換えなしの1本。
毎度のごとく、友達を巻き込んでおでかけしました。

ドームも大きいですが、パシフィコ横浜もでかい
会場は、当日なら何度も出入りがききます。
入場したのが、お昼過ぎ。
「ランチどうする
「とりあえず、一回りして再入場しようよ」

気楽に中にはいったのですが、ものすごい量の作品に、二人で見るのに必死
一般公募の作品も、大きなタペストリーから、小ぶりの額絵サイズまで、半端な数ではありません。
いろいろな、作品があって、とても楽しい。
ふたりで、あっちにウロウロ、こっちでキョロキョロ
再入場なんて言葉は、二人ともすっかり忘れ去り、作品をみていました。

途中、中央のイベントスペースで、今回の受賞者の表彰式も始まって。
会場内では、大きな拍手も沸き起こります。キルトから目を離さずに
一緒に拍手をしながら、「どれ」と探し回る始末。
気分は、すっかりおのぼりさん

会場内には、当然、招待作家のブースもありますし、ショップも並んでいます。

写真が許されたのは、応募作品だけですが、
とても、素敵です。

物凄く、細かい作業を要するものも、また、見ているだけで、楽しくなってしまうデザインもあります。

今日のタイトルは、布施明さんのライブでも何度も聞いた「再会の季節」を選びました。

実は、この会場で特集されていた方の作品なのですが、ドームで見るたびに
楽しいなと、思っていた作品です。
作家の名前も知らずに、いつもその作品の前で立ち止まり
眺めていました。今回、改めて作家の方のお名前を確認
「関田陽子」さんとおっしゃいます。
残念ながら、本などはお出しになっていない様子ですが、ともかく楽しい
それに、細かいし、また、作品の至る所に、お茶目な仕掛けが
帰ってから、改めて、ドームの図録で確認すると、この方の作品、毎年、引っかかってじっくり眺めていたものばかりでした。
思えば、キルトというものに初めて興味を持った、2010年のドームの中継でも、この方の作品が受賞していて、
解説をされていたのです。
今回、見たときに、アッあれだ
まさしく、作品との再会でした

トップに載せたのは、来年のドームでのキルトフェスティバルの案内です
今回も、友人を巻き込んで、パートナーシップキルトに応募しました
来年はムーミンの特集もあるたいです。今から、楽しみにしています

めぐり逢い紡いで

2013-08-26 22:35:12 | 手芸
ここ数日、心持過ごしやすくなったような気がします。
ただ、豪雨のところも多く、皆様大丈夫でしょうか。私は、幸いに、ゲリラ豪雨にも遭遇せずに過ごせています。
もっとも、先日、三鷹までお花の稽古に行った帰り、落雷で前の電車が止まってしまいました。
現在、入間市駅を利用しているのですが、飯能行に乗って、乗り換えもなく、ゆっくりして本を開いていたところ、
途中の駅で「この電車は小手指行きに変更になりました」と、アナウンスが
えっえっ、小手指では、入間市につかない
内心、アワアワしていたところ、車内のアナウンスは「飯能の前で、車両に落雷して電車が止まっています。この電車は一応入間市駅に向かいます。ただ、途中で停止する可能性もあります」のんびり気分はどこへやら
一駅過ぎる毎にドキドキの連続でした
なんとか、予定通り入間市駅まで運行してくれたのですが、駅は、先に進めない人であふれていました
バス停でも、行き先を見ながら、八高線の駅を目指すか、はたまた青梅線の駅を目指すか、と学生さんが二人
スマホを見ながら、バスの運転手さんに相談している姿も見ました。タクシー乗り場は、当然ながら、長蛇の列
三鷹も、JRがよく停まったので、似たような状況はよく見ました。
しかし、今回は、迂廻路が限られていて、本当に大変だと思いました。
実は、そのあと、西武池袋線は、小手指止まりになった様子です。危機一髪でした

今日は、池袋まで、「私の針仕事展」を見に行ってきました
十回を記念して、今回はキルトをメインに、手作りの人形や、こぎんの展示がありました
どれも、これも気の遠くなるような細かい手仕事が並んでいます
凄いなぁとため息ばかりです
途中で、キャシー中島さんのキルトを見ていて、友人と二人
「裏はどうなっているんだろ
と、少し波打っているところから覗き込んでいたのですが、係の方が
「どうぞ」と言って、端をめくってくれました。
こんなにじっくりと、裏の針目を見ることができたのは、初めてです。
本当に、きれいな針目、びっくりしました凄いな

今日のタイトルは、この針仕事展を見たことで連想しました。
布施明さんの懐かしい名曲です。大塚博堂さんの歌は、どれも素敵ですね。
この曲は恋する女性の哀しさが、丁寧に描かれているような気がします

さて、針仕事展に触発されたわけではないのですが・・・



先日の、キットのバック完成しました
表面と、裏面の柄が違います小ぶりのポシェットですが、
小ぶりな割に中に、いろいろ収容できます優れものです

それと、こちらは・・・

昨年の暮れから、細々と縫っていたトートバッグです。
ステンドグラス・・・リバースアップリケの手法で作り出したのはいいのですが、
なかなかはかどらなくて

表、裏同じ柄ですが・・・
こちらが、アップ

何度も挫折しかかりました(爆)
キットのポシェットを仕上げた勢いで取り掛かり、なんとか完成しました

ちなみに、トップに載せた写真は、来年の一月に行われる
「ジャパンキルトフェスティバル」で展示されるパートナーシップキルトに
送るために縫ったものです。今年のテーマは「花」
好きな花で、桜を選んだのですが、とても、とても大変でした


You raise me up

2013-06-25 23:22:17 | 手芸
なんだか、はっきりしない天気が続いています。
今日も、予報ではお天道様があったのに・・・
一日中、傘が手放せない天気でした

未だ、段ボールが完全に片付かない中、六本木で開催されていたキャシー中島さんの
「オハナキルト」に出かけてきました。
新作のキルトも何気に展示されていて、また、生地やキルトキットなどが販売されています
こんなにたくさん買い込んで、一体いつ作るの状態なのですが、
綺麗な生地や、キットを見ると、ついつい買い物心が爆発してしまいます



それで、今日悩んでこのバッグのキットを購入しました。
完成品は、この写真のイメージさて、どこまで近づけるでしうか
家に帰って早速、仕付だけしてみました


こちらが、表側。

そして。裏側になります。
バッグの両面に、イリマの花が満開なる予定です。

トップに載せたのは、キットの他に購入した生地です
生地を、棚に並べるだけでも、きれいだなぁと思ってしまいます
真ん中にちょこんとあるのは、針さし。これは、下面に板があり、針が潜り込んで下から
飛び出すのを防ぐ役割もしています。なかなかの優れものです
今回は、猫ちゃん柄で可愛いです

実は、まだ手芸用品がほとんど発見できていません
糸をまとめたケースは、すぐにみつかったのですが、
ともかく、ありあわせの道具で当座は乗り切ろうと

今日のタイトルは、布施明さんのライブでも、お馴染みのこの曲を選びました。
なんとなく、力をもらえるような曲で大好きです。原語も素晴らしいですが、
はじめてライブでお披露目された時の、日本語詞も好きです


今日、六本木に行く途中、大江戸線の中野坂上から、ちょっと見覚えのある方が乗ってこられました。
向かい側に座られたのですが、多分、キーボードの中島さんだと。
お声をかけたくても、勇気もご本人という自信もなくて
チラチラと何度も見てしまいました。失礼してしまいました



Way of the Maestro
クリエーター情報なし
F&A Project Records

カルチェラタンの雪

2013-01-28 21:11:14 | 手芸
東京に二度目の雪が降りました。
昨日の夜中まで、お星様が光っていたのに、朝起きましたら
外は、真っ白でした。でも、先日の成人の日の大雪に比べれば・・・
あの時は、あっという間に凄い状態になり、表を歩くのが怖かったです。

今日は、外に出たときは、ほんのりと白いものがある程度。
ちょっと安心しました。

先週の木曜日から開催されている東京国際キルトフェスティバル、
またまた出掛けて参りました。人ごみの中で、写真をとりましたので
斜めになっていたり、ぶれていたり、トンでもない写真ですが
一応、まとめてアップしてあります。
今回は、友人を巻き込んで、パートナーシップキルトに応募したので
私たちの作ったピースも場内に展示されています。
他のすばらしい作品に囲まれ、立派なキルティングをされて
見違えるようです
しかし、あんな小さなキルトでも、自分の作品があるというだけで
盛り上がりますね

実は、叔父にねだって、招待券を貰いました。
それで、金曜日に一度二人で会場に出掛けて
感動しまくりで、見学してきたのですが。
家に帰って改めて、カタログを見ると
「これ見てない」「気がつかなかった」の続出
それで、友人と本日、二度目の見学となりました
針と糸は苦手・・・そう豪語していた私としては
今の自分が信じられません
友人にも、まさか私がキルトにはまるとは意外と。
変われば変わるものです



2013 東京国際キルトフェスティバル


トップの写真は、恥ずかしながら私の作品
全体的にはこんな感じになります。


実は、友人の作品もこの近くにあります。

これは、三浦百恵さんの作品です。
百恵さんの作品はとても人気で・・・
なかなか正面にたどり着けませんでした


こちらの作品は、形がかわっていたので面白かったです。

一つ一つ桜の花がつくられているのですが
題名が何故か「山葵」
この、白い桜の花の中に見えるほんのりピンクの丸いものが
お刺身の山葵入れだそうです。
面白い発想ですよね。
題名が、とても洒落ていると思います

しかし、いつも人が多くて・・・
フォトブックにしてしまいましたが
なんだか、自分の物ばかり撮っていて恥ずかしいです。

でも、素人でも参加できるこのイベント、とっても嬉しいです。

今日のタイトルは、布施明さんの冬の定番ともいえる曲を選びました。
キルトの中にもパリを描いた作品がありました。

布地で、こんなに素敵な風景が描けるなんて。
素敵です。

東京の屋根の下

2012-05-22 22:30:58 | 手芸
すっかり、更新をさぼっていました
5月になってから、なかなかPCをあけるチャンスがありませんでした。

今月の初めには、三軒茶屋のキャシーさんのお店に行ってみたり、
西武筑波店で開催された、キャシー中島さんの40周年のキルト展のチケットがたまたま
手に入ったので出かけたりもしたのですが・・・

それに、昨日は金環食、それもこれほどまでに全国的な物は
約1000年振りだという大天文イベントもあり、今日は
東京スカイツリーの開業
イベントが沢山でした。

トップに載せたのは前回に続いて制作した
ハワイアンキルト2作目です

キャシー中島さんの三軒茶屋のお店は、とてもこじんまりしていて
隠れ家のようなお店でした。
どうしても、そこで購入したかったものがこれです。
キルトをする時に必要なシンプルという指抜きです。
初めて、二年にも満たない私でも、このシンプルは幾つも使いました。
かなりの消耗品でもあります。
革が破れて針のお尻が指に刺さったり、シンプルの革の部分に
針が刺さって抜く事が出来ずに、糸が抜けて、やってきたキルトが
ぐちゃぐちゃになって、べそをかいた事もあります

本で見たり、ネットで見たりしていてどうしても欲しくて
友人に付き合って貰って三茶へ
何十年振りかで、世田谷線にも乗りました。
渋谷経由も考えたのですが、京王線で下高井戸経由にしました
ひたすら、懐かし~
母の実家が駒沢にある事もあり、三茶は子供のころから
割合とご縁のある場所で。
でも、子供のころとは随分景色が違います
また、世田谷線に乗りたいな

そして、その数日後に西武筑波店に。
実は、筑波に出かける直前に筑波の辺りには
竜巻が発生して大きな被害がでていました。
筑波という場所に関して土地勘も無く
ちょっと心配しながらの御出掛でした。
秋葉原から、1時間あまりで到着。
緑の多いかなり広い駅前です。
西武筑波店も、少し歩いた所にあります。

会場は、本当に間近から作品を拝見出来るようになっていました。
40年前に作った初キルトから、今年までの最新のキルトも展示されていました。
針の目の細かさや、針目までこんなにじっくりと見られるなんて
1月の東京ドームでは、はるか彼方で、人も多く近寄る事もできなかった
大きなキルトも、じっくりと
凄い、素敵、細かいね~表現力がない事がばればれの感想しか
言えない自分が哀しくなるほど、素晴らしい作品でした

帰りに、自分への御土産を(爆)

キャシー中島のハワイアンキルトスタイル [DVD]
クリエーター情報なし
株式会社トロ


このDVDを買いました。
やっぱり、独学で本だけですと分からない事も多くて
改めて、そうかっと、思うところも多々あります。
また、驚いた事に、このDVDの最初の講習になっている
クッションの教材が同封されていました。
しつけされた、土台布は、簡単にすぐ拵える事ができますよ~
と、誘ってくれています。でも、これは勿体無いからとっとくぞ
参考にもなるし。でも、やっぱり動いている手本って分かりやすいです

会場からでて、食事をしている時に、窓の外は
帰ってから知ったのですが、この日も竜巻警報が出ていた様子です。

この日は、母が月に一度のショートスティ
翌日に帰って来ました
ショートスティは、ゆっくり自由時間が取れますが
その反面、戻ってきてからが地獄です
毎回、確実に歩けなくなって戻って来ます。
他にも、あれやこれやトラブルが
そのドタバタの辺りから、私自身、咳が酷くなりました。
喉も痛いけれど、手のひらや足の裏に妙なブツブツが、
何、これ
毎年、確かにこの症状がありましたが、今年のは酷い痛い
皮膚科に行きましたら「掌蹠膿疱症」と診断されました。
「扁桃腺はれていませんか」
咳が続いていますし・・・
塗り薬をもらって、唇の荒れた所も出された御薬で一日で治ったのですが、
とうとう、声が出なくなりました
母相手に絶叫している事が、絶対原因だ
母の診察の為に、今日も病院に行きましたが
私の声を聴いて、看護師さんに逆に心配されてしまいました

今日のタイトルは、本日開業のスカイツリーに因んで
先日、CS放送で昔の歌謡コンサートを放送していました。
その中で、布施明さんがうたわれていました
この曲は、昨シーズンのライブの中で
やしきたかじんさんの「東京」の後にワンフレーズ唄われていましたね

スカイツリー、確か完成の時は大雪だったかと。
ライトアップ、見えるかな~


別の時の分ですが、布施さんが「東京の屋根の下」を
唄われている映像を見つけました。
ちょっとモダンで洒落ていますね。
昔、父がこの服部良一さんなどの一連の曲は
演歌ではないと力説していたのがわかる様な気がします

服部良一~生誕100周年記念トリビュート・アルバム~
クリエーター情報なし
UNIVERSAL MUSIC K.K(P)(M)


これ、布施さんは、オリジナル曲を森山さんとデュエットしています。
ちょっと、残念でした。