和歌山狸の思いつきノート

和歌山の狸が思いつきで何かを書いてみた。
所詮、思いつき。されど、思いつき。

5月10日 和歌山市

2016-05-12 02:47:06 | フィールドノート
そろそろ新たな鳥が入ってきているのではないかと期待して、早朝の鳴滝川へ。


◎ 和歌山市 鳴滝川周辺

◎ 6:00 ~8:00

◎ 確認種:

1 カワウ
2 アオサギ
3 カルガモ
4 ミサゴ
5 トビ
6 コゲラ
7 アオゲラ 声
8 キジバト
9 ツバメ
10 セグロセキレイ
11 ヒヨドリ
12 イソヒヨドリ
13 オオルリ 声2
14 キビタキ 声1
15 センダイムシクイ 声3
16 ウグイス
17 エナガ
18 ヤマガラ
19 メジロ
20 ホオジロ
21 カワラヒワ
22 スズメ
23 ムクドリ
24 ハシボソガラス
25 ハシブトガラス


番外: ジムグリ 1


鳥、何にも来てないんですけど・・・。

相変わらずのオオルリ、キビタキ、センダイムシクイで、他は何も無し。
和歌山の春の渡りはもう終わったんかなぁ・・・。

最後にもうひと押し欲しいんだけど。


それはともあれ、今日の最大の収穫はジムグリ!
久々のヘビに感動。
それも、綺麗な赤色のジムグリの幼体。
あまりにおとなしいので、指でさわったら咬まれました・・・。
でも、かわいかったなぁ・・・。

和歌山市は本土の在来ヘビ8種が全部生息しているので、ヘビにも注目していきたいところ。
本気でヘビ探してみるのもいいかも・・・?

5月4日 孔島

2016-05-08 02:34:57 | フィールドノート
5月連休は家族旅行で南紀に出かけたので、そのついでに新宮三輪崎の孔島にちらっと立ち寄った。


◎ 和歌山県 新宮市 孔島

◎ 13:00 ~ 13:20

◎ 確認種:

1 アオサギ
2 カルガモ
3 キョウジョシギ 3
4 キアシシギ 1
5 チュウシャクシギ 1
6 ウミネコ
7 トビ
8 キジバト
9 セグロセキレイ
10 ツバメ
11 イワツバメ
12 イソヒヨドリ
13 ウグイス
14 ウチヤマセンニュウ 声3+
15 メジロ
16 カワラヒワ
17 スズメ
18 ムクドリ
19 ハシブトガラス



辛うじてウチセンの声は聞くことができた。
本州から陸続きの場所でウチセンが繁殖するのはここくらいではないかと思う。
風が強かったうえに、20分の滞在だったので、姿をはっきり見ることができなかったのが残念だったが・・・。

シギチは数は少ないながら、3種確認できた。
この3種は岩礁海岸でも生息できるので、和歌山にも比較的多く飛来する。
逆に、泥質の干潟にしか飛来しない種は和歌山ではほぼ見ることができない。

この場所、今回は19種だけだったが、ある程度通いつめたらもっと多くの種の鳥に会える場所なんじゃないかとは思う。

5月2日 和歌山市

2016-05-03 01:09:21 | フィールドノート
今日も、鳴滝川沿いを散歩。
南風が吹いていい鳥が入ってきそうな雰囲気だったが・・・。


◎ 和歌山市 鳴滝川周辺

◎ 5:00 ~ 7:00

◎ 確認種:

1 カワウ
2 アオサギ
3 カルガモ
4 コガモ
5 トビ
6 コゲラ
7 アオゲラ 声
8 キジバト
9 アオバト 声
10 ツバメ
11 セグロセキレイ
12 イソヒヨドリ
13 オオルリ ♂1
14 キビタキ 声3
15 センダイムシクイ 声2
16 ヤブサメ 声2
17 ウグイス
18 メジロ
19 エナガ
20 ヤマガラ
21 シジュウカラ 声
22 ホオジロ
23 カワラヒワ
24 スズメ
25 ムクドリ
26 コムクドリ ♂1♀2
27 ハシボソガラス
28 ハシブトガラス


結果は何ともさびしい・・・。
和歌山の平地はもう鳥枯れの時期に入ってしまったようだ・・・。

大阪城はジュウイチやサンコウチョウ、マミジロなどで賑わっているというのに。
隣県なのにこの差は何なのだろう・・・。