和歌山狸の思いつきノート

和歌山の狸が思いつきで何かを書いてみた。
所詮、思いつき。されど、思いつき。

11月21日 和歌山市

2014-11-27 01:31:56 | フィールドノート
朝、ちょっと早く目覚めたので自宅近所を散歩。
今年の家の近所の冬鳥はどんな感じなのか見に行くことに。


◎ 和歌山市 自宅近辺

◎ 8:00~11:00

1 カイツブリ
2 ダイサギ
3 アオサギ
4 マガモ
5 カルガモ
6 コガモ
7 ハシビロガモ
8 トビ
9 コジュケイ
10 キジバト
11 アリスイ 1
12 キセキレイ
13 ハクセキレイ
14 セグロセキレイ
15 ビンズイ
16 ヒヨドリ
17 モズ
18 ミソサザイ
19 ルリビタキ
20 ジョウビタキ
21 イソヒヨドリ
22 ツグミ
23 シロハラ 声
24 ウグイス
25 ヤマガラ
26 メジロ
27 ホオジロ
28 アオジ
29 クロジ
30 スズメ
31 ムクドリ
32 ハシボソガラス
33 ハシブトガラス



番外; タヌキ2

今日の目玉は何と言ってもアリスイ!!
はっきり言って何の変哲もない、住宅地の中のため池の木にとまって鳴いていた。
鳴かなければ絶対に見つけられなかった。
こんな場所にいるなんて全くの予想外だったが、よくよく考えてみれば、この鳥はアリさえいれば食べ物には困らないんだった。

ルリビタキはかなりの数がいて、あちこちでさえずりが聞こえた。
ほとんどは相変わらずの青くないやつだったが、綺麗な青い♂もいた。
ジョウビも多かったが、ルリビの方が多かった。ルリビは今年は当たりなんだろう。

クロジも何個体か確認できたほか、ビンズイ、ミソサザイなどのかわいい鳥たちも堪能。
家の近所散歩としてはなかなかの成果と思う。

まだこれから冬鳥は増えるのか?それとも減るのか?
冬鳥の動向から目が離せない。