プチ入院 Fainal

検査はCTシネアンギオ検査。

今回は造影剤を使います。
知ってる方もいると思いますが入れた瞬間に熱くなるヤツです。
ヨード剤ですね！

実は以前、使用した時、軽い嘔吐感があって
それ以来、造影剤の使用は止めていましたが
今回は慎重をきたすという事で様子を見ながらの使用となりました。

検査室では股の付け根に局部麻酔をかけてカテーテルを入れ
造影剤を注入、肝臓付近の血管を調べる作業を繰り返して
腫瘍の悪性度を計ります。

通常、一時間程度で終わるらしいのですが
自分の場合は２時間以上も掛かって病室に戻ったのは
夕方の４時をとっくに回っていました。

いやぁ～カテーテルを入れるのは麻酔のおかげで痛みは有りませんが
血管を動いているのは微かに感じます。
コレが結構気持ち悪いっす！w
検査室は殆ど手術室っぽくて、たかが検査と思っていたので
手術の時よりも緊張。

まぁ、違うトコのカテの所為もあるかなw


検査後の拘束は辛かったぁ・・・
色々な事で萎えちゃってるから本を読んだり時間潰しグッツには
手を付けずに本当の病人の様になっていました。

三時間の拘束が取れても動けないしカテは付いてるしw
その後の絶対安静の三時間過ぎた時は既に消灯後なので、そのまんま。。。

ずっと動けないので夜中には腰痛くなるし眠れないし散々w

朝は流石に、もう大丈夫って
自己判断でベット起こして朝飯も食しましたw

結果は前のブログに記してある様に乏血性腫瘍。


で、今回の結果も含めて新年のイベントは・・・・

取り敢えず肺の方も大きくはなっていませんでした。
何かな？って感じですね。。。
合わせて肝胆膵にも今回の結果を受けて
今後の見解は様子見ってコトですw

大きくなれば切るけど、そうでなければ、このままでもって結果。


やっと年が越えられた感じですか？w


今年は、あっ！と言う間の年にしたいなぁ
「あれっ？」じゃ無くてねw