また一つ。。。

まぁ、色々有りますが、、、決めてきちゃった。
でも、後だしジャンケンは？って感じでトホホ。。。

もう一個、同じ左肺に小さいのが、、、って話。

これで今回は結節５ヶ所と肋骨の腫瘍一つの手術ですな。
どんだけぇ～の、大手術でQOLは？って心配だったんですけど、、、

今回の呼吸器外科の担当先生は
病院の看板にしたい様な思惑？で鳴り物入りでw
最近、某大学から引っこ抜かれてきた教授っす！

片肺無くなるか？って感だったんですけど、
極力、パートってか、腫瘍だけを狙って切除ってコトらしい。
確かに肋骨、１、２本ってのは術後直ぐは辛いけど
長い目で見ると、そんなにダメージはでない様です。

そんな事も巡り合わせの一つかな？ってのもあって、決定。

左肺にしか、取り敢えず怪しいてのが無いってのもありますが、
腫瘍の数的には結構、ギリギリのトコでしょう。。。

ま、一緒にやる開胸前の胸腔鏡で他にも見つかっちゃたら
開胸せずに其のまま閉じる感じ。

初発の時と同じ感じですね、、、
でも、悪いパーセンテージも今までよりは有りそうです。。。

ま、取れても三ヶ月後の癒着した横隔膜の腫瘍切除も大変。

返って、主治医の方がプレッシャーなんじゃね？って感じです。
肺が取れたら取るよ！って言ってくれたので信じてますけどw


今回、この二回の手術の目的は、あるモノは取り切る。
でないと、こんな大きな開胸と開腹の手術を
ヤル意味は無いと思ってたりしてます。

そのままケモセラの考えってのも無い事は無かったし
決して抗ガン剤、反対論者では無いのですが
自分の原発部位が他の部位の様に薬によって寛解を望める様には
個人的に思えず、抑える為ならば否では無いかと、、、

ここら辺は自分の周りの環境も加味した上での
自分の考え方かなぁ？

一番の親不孝者には、ならないで済んだってのあるし、
その他、諸々も含めて自分らしさを選択するってのが
自分らしさでは無いかとら勝手に思っておりますw


でも、先ずは手術に向けて体力付けて元気良くいきましょう！
また、一番元気で見た事無い様な患者になってやるさ！

さぁ、呼吸訓練しようっと！