4月の終わりに『ほめ言葉のシャワー』というワークショップに行ってきました。
はじめて訪ねていく場所、はじめて出会う人々。
ちょっと緊張しながら、ひかえめに期待をして、
「さぁ、これから私は何を受け取れるのかな?」とかすかにわくわくする。
なるべく、自分はからっぽでいようと心がける。
約3時間くらいの時間の中で、まず、ひとりひとり、色画用紙を折りたたんだ
小さな本を手にとって、そこに名前を書き、自己紹介を書いて、シェアをしました。
お話を聞いたり、小さなよかったことを思い出したり…そんなことをしつつ
おわりに近づいた頃、きれいな色とりどりの小さな折り紙に、
自分がほめられたい言葉を3つ書いて、みんなの書いたものと一緒に
一面に並べてみました。
色とりどりのほめ言葉たちが、楽しそうにちらばって、それだけで
「わぁ~」という感じ。
そしてその中から、ひとつ、これだ!と思うものを選ぶのですが、
私が迷わず受け取ったほめ言葉は
「幸せになったね」
でした。
もう、これこれ、これだぁ~って感じ。
これ、言われたいの、言ってあげたいの、自分に。
今が不幸だとか、苦しすぎるから、幸せになりたいから、とか
そういう理由ではなくて、いち日、いち日、一時間、一分、一秒、
その積み重ねの人生の中で、「あ、私いまちょっと幸せになった!」
って感じられる自分がいいな、って。
たとえ、どんなことがあってもね。
もっと言ってしまえば、死ぬ間際の自分に言ってあげれたら
ほんとうにうれしいと思った。
「幸せになったね」ってことばから、自分がこんなふうに思っていたことを
気づかされてちょっとびっくり。
でも、とてもすがすがしい気持ちになれて、
最初にいただいていた小さな本の最後のページに、「幸せになったね」と書いて、
私、今日はこのことばを受け取りにきたんだなぁ、と思ったのでした。
そんな素敵なワークショップをしてくださった、
『紅茶の時間』を主宰されている水野スウさん。
そして今回の会場とワークショップ主催してくださった
『冷えとり雑貨の店 Candy Kate』さん、そこに集まったあったかい方たち。
出会いに感謝です、ありがとうございました。
はじめて訪ねていく場所、はじめて出会う人々。
ちょっと緊張しながら、ひかえめに期待をして、
「さぁ、これから私は何を受け取れるのかな?」とかすかにわくわくする。
なるべく、自分はからっぽでいようと心がける。
約3時間くらいの時間の中で、まず、ひとりひとり、色画用紙を折りたたんだ
小さな本を手にとって、そこに名前を書き、自己紹介を書いて、シェアをしました。
お話を聞いたり、小さなよかったことを思い出したり…そんなことをしつつ
おわりに近づいた頃、きれいな色とりどりの小さな折り紙に、
自分がほめられたい言葉を3つ書いて、みんなの書いたものと一緒に
一面に並べてみました。
色とりどりのほめ言葉たちが、楽しそうにちらばって、それだけで
「わぁ~」という感じ。
そしてその中から、ひとつ、これだ!と思うものを選ぶのですが、
私が迷わず受け取ったほめ言葉は
「幸せになったね」
でした。
もう、これこれ、これだぁ~って感じ。
これ、言われたいの、言ってあげたいの、自分に。
今が不幸だとか、苦しすぎるから、幸せになりたいから、とか
そういう理由ではなくて、いち日、いち日、一時間、一分、一秒、
その積み重ねの人生の中で、「あ、私いまちょっと幸せになった!」
って感じられる自分がいいな、って。
たとえ、どんなことがあってもね。
もっと言ってしまえば、死ぬ間際の自分に言ってあげれたら
ほんとうにうれしいと思った。
「幸せになったね」ってことばから、自分がこんなふうに思っていたことを
気づかされてちょっとびっくり。
でも、とてもすがすがしい気持ちになれて、
最初にいただいていた小さな本の最後のページに、「幸せになったね」と書いて、
私、今日はこのことばを受け取りにきたんだなぁ、と思ったのでした。
そんな素敵なワークショップをしてくださった、
『紅茶の時間』を主宰されている水野スウさん。
そして今回の会場とワークショップ主催してくださった
『冷えとり雑貨の店 Candy Kate』さん、そこに集まったあったかい方たち。
出会いに感謝です、ありがとうございました。