暇つぶしDQNネーム粉砕委員会・その46

グワハハハハハハハ。ボンソワール・マドモワゼル。
今宵もおなじみの顔だ、夜霧のDQNネーム粉砕委員会。
今日は12月14日、赤穂浪士の吉良邸討ち入りの日である。バンバンDQNな名付け親どもの首をあげてやるから覚悟するがいい。ウワハハハハハハハ。

今夜の一番首は貴様だ～～～～～！！！！！！！この名前をつけた奴、前へ出ろ～～～～～～～～～～！！！！！


●空詩（らら、女）
だれかメリケンの会社の強力掃除機の出力を一万倍にチューンした奴を八台持って来い。
ノズルの先をこの馬鹿親の耳と目と鼻と口それから尻にセットしてスイッチを入れるのだ。
中身が全部吸い取られて空っぽになるか発狂してでたらめな詩を吟じ始めるまでやめるでないぞ。


ララという名前、カタカナで書くなら芸名としてはありだろう。
かつて宇宙刑事シャリバンでミスアクマを演じた女優の芸名もカタカナのララであった。
だが日本人の本名としては駄目駄目である。犬の名前に見えてしまう。
名前は苗字や国籍とのバランス、兼ね合いも考えてつけてもらいたい。

空と詩ということは天使の歌声、スペースサウンドでもイメージしてつけたのであろう。
ならば、「詩」に重点を置き「詩織」（しおり）とでもつけてはどうか。
あるいは空の音、で「天音」（あまね）なども考えられる。

いかがであろうか。
さて次はこいつだ。



●輝光（きらり、女）
誰か脱毛クリームを風呂桶いっぱい用意しろ。
この馬鹿親をその中に投げ込んで蓋をし、１００ギガトン級の漬物石で重石をしてやるのだ～～～～～～～～～～！！！！！
出てきたときには素晴らしい輝きを放つ体になっていることであろう。
ハゲの輝きを。蛍光灯と豆電球を死ぬほど飾り付けてクリスマスツリーにしてしまえ。

女子なら「輝」はいるまい。「光」（ひかる、ひかり）でよいではないか。
一瞬煌めくより長く光り続けたほうがよかろう。
束の間の輝きほどあとが惨めなものはないのだぞ。
よく反省するように。

いかがであろうか。
さて三人目はこいつだ。



●虹心（にこ、女）
三段撃ち構え！！！！！放て～～～～～～～～～～！！！！！
この馬鹿親の立ち回り先のすべてに弾けるキャンディとかんしゃく玉、コショウ入りの砂袋ついでにタマネギと催涙弾を撃ち込み続けろ。こやつが虹色の涙を流して倒れるその日まで。

虹色の心とはなんとも。とてつもなく心変りが早そうである。あるいはとんでもないウソつきになりそうだ。
おそらく美しい心になるようにと願ったつもりだろうが確実に逆効果になりそうである。
改名させる案も吹っ飛ぶほどの威力だ。
虹色、が鮮やかさや華やかさを意図しているのなら「彩」の字を使い「彩」「彩子」（あや、あやこ）でいいのではないか。
心の美しさを望むのなら「真子」（まこ）とでもつけるべきであろう。
いかがであろうか。


ふむ！
今夜は久々に多くの死刑執行を行った。
これを機会にDQNネームが減ってほしいものである。
では諸君、討ち入りにはまだ早いがオルヴォワール！