私看板娘あるよ 

33歳ぽちこの気ままなブログだよーん。

こんなことってありえるの?

2013年01月31日 |  私事

昨日は仕事が休みでした。

課長からの言葉でだいぶ元気がでてボードへ!!

いやぁ~やっぱりフリーランは気持ちい!!

また非圧雪コースもいい!!

本当ストレス発散やった!!

でもやっぱり夜になると、だんだん「仕事辞めた方がいい」って言われたお客さんとの

問題が未解決だからどうしよう・・・って気持ちが曇る。

そして夜も一人が怖くなって、Mちゃんとユトリへいく。

Mちゃんも一緒にあたしの問題を解決してくれようと考えてくれる。

本当にMちゃんは後輩なのにあたしより仕事ができるのが頼りになる。

たまにそれが辛い時もあるけどね。

Mちゃんは、その案件をアタシがお客さんに連絡するのは良くないって。

火に油をそそぐって。

というか、火に油をそそぐ行為をやれと言っているぽちこの上司(課長よりも下ね)がおかしいって。

Mちゃんと、あたしは同じ仕事内容だけど、チームが違うのね。

課長は、「上席だせって言われた上席がでなさい」っていう方針の人だから、

そんなの課長にチクレばいい!って。

だからそうすることにしたのです。

でもあたしのちょっとした配慮のなさでおきたことだから、それで上司が課長に怒られるのもつらいな。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

そして本日朝、あたしはMちゃんと一緒に作った台本をもって課長のところにいく。

ぽ「課長、あの、この案件なんですが、、課長は上司にやってもらった方がいいって言ってくれたじゃないですか。あたし、上司に相談したら、『一度、ぽちこさんから連絡して相手をふかしてから(怒らせてから)もってきて』って言われたんです。それをする意味がわからなくて…。あたしにも落ち度があるのに、あたしそんなこと言えないです。。。。」

課「え?!そんなこと言ったの?!じゃあ俺から言うわ!」

と課長が少し怒ったような様子。

 

 

 

昼頃

 

 

 

同僚「ぽちこちゃん、@さん(=「仕事辞めた方がいいって言われたお客さん」)から連絡きたよ?」

ぽ「・・・え?」

心臓バクバク。

手が震える。

ぽ「え?今上席対応ってなってるけど、折り返し?」

同僚「いや、なんか怒ってないかんじやったけど、ただ単にぽちこちゃんと話したい感じ」

 

課長のところにいく。

 

ぽ「課長、@さんから連絡きたんですが、課長もうあたしの上司に話したんですか?」

課「あぁ!ごめん、まだ話してない!」

ぽ「じゃあ、誰も連絡してないってことですね。わかりました。あたしやります。」

課「大丈夫?」

ぽ「え?大丈夫ですよ。」

とか言いながら、手が震える。

もしまた、辞めろとか言われたらどうしようって。怖い。

でも、もう自分への戒めやと思って電話する。

 

ぽ「すみません、お電話いただいたぽちこです。」

@「あ~、あの以前いっていた件ですけど、、」

@さんは、以前の苦情のことはださずに事故について話し出す。

あたしも真剣に話しを聞く。

そしていったん30分後に掛け直すことになる。

 

課長のところへいく。

 

ぽ「課長、@さんへ30分後に連絡します。そしてやっぱり、あたしからまた謝罪します。」

課「うん、わかった」

 

そしてまた台本をかく。

 

30分後、、

 

ぽ「今お時間よろしいでしょうか?」

@「あ~いいですよ。」

とまずは事故処理の話をする。

そして本題へ。

ぽ「えっと、あの頂いた電話で大変申し訳ございませんが、以前お話した件ですがよろしいでしょうか?」

@「はい」

ぽ「あの後、私も上司から厳重注意を受けました。今回は確かに私の不必要な連絡をしてしまった件で大変申し訳ございませんでした」

@「もう懲りた?」

ぽ「はい、本当に申し訳ございませんでした。」

すると以前の時とは全く様子が違う

@「うん、そうだね。私も考えましたけど、ぽちこさんも自分の仕事を円滑に進めようとしてやったことなんだよね。でもやっぱりこういうナーバスなことはもっと慎重にやらなくちゃね」

ぽ「おっしゃる通りでございます。私も少し考えれば、予測できただと思います。」

この地点で頭がまた真白ね。恐怖で。

そしてバカな発言。

ぽ「あの…以前、この不手際について書面をご希望とおっしゃってましたが…何て書けばいいですか?」

はい、バカですね。でも実際分からなかったんやもん。

課長からも書面だすほどのことじゃないって言われてたし。

@「はぁ~(溜息)、あのね、それはぽちこさんが考えることじゃないの?」

そして私に対して仕事が雑だと。意識がたりないと。またまた怒られる。

悔しい気持ちをぐっとこらえて、左腕に右手の爪がさらに食い込む。

耐えろあたし。頑張れあたし。

@「あたしは、別にその書面をどうこうする訳じゃないの、ぽちこさんの反省の気持ちを書いて欲しいだけなの」

ぽ「はい、本当に申し訳ございませんでした。」

 

すると、

 

@「この仕事辛いでしょ?」

ぽ「え…でもこれが仕事なので」

@「トラブルばっかりの仕事でしょ?ナーバスな状況があたり前だから本当にこの仕事は辛いと思うよ?」

なんて答えればいいか分からない。

だって2日前に辞めるって課長に言った位辛かったし。

ぽ「いえ、でもその中でもお客様満足度を上げながら対応することが・・・なんていうんでしょう、目的?目標?」

もうこれこそまさに頭が回らない。口は災いのもとなのに、動揺して馬鹿な発言ばっかでる。

@「たっくさんの事故を1年間に処理するんでしょう?まぁその中の私は一人ってだけなのにね」

ぽ「いえ…」

@「あなた何件のお客さん抱え込んでるの?」

ぽ「え・・・」

こういうことって言ってもいいのかな・・・?

でも言うしかないし。

今は150件のお客さん抱えているけど、少しサバ呼んで、

ぽ「ひ、ひゃくにじゅっけん・・・」

@「100?!?!あなた100件以上の事故処理対応してるの?!」

ぽ「は、はい・・いえ今冬なので、事故も多いので・・」

@「あ~だったら、たまには判断も狂うわね。それって会社もそういう会社なのね・・」

@「あれでしょ?関東雪降ったから今酷いんでしょ?」

ぽ「はい」

@「ぽちこさんって、今は福井なのね?」

ぽ「生まれも育ちも福井です」

もう一言一言交わすのが怖い。

@「関東の人はキツイ人ばっかでしょう~?(笑)」

ぽ「え?!あ、はい、いいえ!そんなことないです。」

 

 

 

 

@「きっと、ぽちこさんも忙しい中、あたしが色々追い詰めてしまったかもしれないわね」

 

 

 

 

 

・・・え

 

 

 

 

吃驚した。

 

 

そして、初めて5年間仕事をして、初めて。

電話先で泣いてしまった。

「仕事辞めた方がいい」って言われたときでさえ、堪えたのに。

 

 

 

ぽ「い・・・いえ・・・」

@「ごめんなさいね」

ぽ「ちが・・・す、すみませ・・・ぐず・・本当に申し訳ござい・・ま・・せ・・えぐ」

@「もういい!もうこれ以上謝らなくていい!」

@「もう聞いたから、でその上でぽちこさんの気持ちをお手紙ほしいの。今は仕事忙しいから時間ができた時でいい。」

ぽ「は、はい・・・」

@「今の仕事本当に辛いと思うけど、絶対やめちゃダメだからね、頑張るのよ。」

ぽ「あ、ありがとうございます」

 

 

と終話。

 

 

部署の部屋とびだして、ずっと個室で声を漏らしながらないてしまう。

なんかほっとしたような、嬉しかったような、自分を解ってくれたことが嬉しくて。

本当にうれし泣きでした。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

課長には手紙は出す前に事前に見せてねって言われました。

手書きで書くつもりです。

ぽ「課長、あたしもうしばらくは頑張りますので…宜しくお願いします」

課長はふふんと笑いました。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

今回は本当にやばかったです。

辞めるか死ぬかしか考えてなかったです。

でも@さんの事故は今現在も処理中ですが、慎重にやってます。

そして、この件があってから、さらに

自分がやろうとしていることはおかしくないか?

本当にこれで示談準備できているか?

一歩引いて考えるようにしてます。

 

 

友人でも家族でもない、初めてお客さんに言われた言葉。

これからも頑張ろうと思えるキッカケとチャンスをくれた人。

あたしは、なんて恵まれているんだろう。

 

 

 

PS:父にも報告しました。安心したようです。

父は「@さんの言うことももっともや、本当辛い仕事やと思う、今回は@さんがいい人やったけど、世の中色んな人がいるんやぞ。切り替えしながらいきなさい」

って言ってくれました。


課長、あたし3月いっぱいで辞めます

2013年01月29日 |  私事
でもって、その日も朝から何も食べずに休日出勤する


そして会社には通常通り8:30に行くと。








なんとシフト間違えでアタシ出勤やったって落ちでした。
まじで萎えた。
もう死のうって思った。
今日やりたい仕事ができないって思った。








本当その場でめまいして倒れそうになった。







でもその日はまだ仕事量が落ち着いていたのが救いやった。







そして18時に課長に呼ばれる。
キチガイ案件でアタシがボコボコにされた案件や。
課長が今窓口してくれているの。
その案件で書類作成を頼まれる。




ぽ「わかりました。なら作ったらまた見せますね。」

課「うん」

ぽ「課長…」

課「…なに…?」

ぽ「お時間頂けませんか…?」

課「えぇ~苦笑 確かに最近疲れていると思ってたけど…」

ぽ「もう辞めます…」

課「だめですよ~、あーちょっとまってジュース奢るから財布財布…」



で課長と部屋を抜ける。

そしたら個室呼ばれると思ったら、なんと休憩室。

あぁなめられてるな。

課長からはホットレモンを買ってもらう。

はい、朝から飲まず食わずで、喉カラカラな事に気づく。


ぽ「課長、、、3月いっぱいで辞めます」


はい、ごめんなさいここからおお泣きね。


課「いやいや、思いつめすぎだって」

課「まぁ確かにね、12月から色々と重なっているけど、ぽちこさん本当悪くないよ?」

ぽ「それでも上席対応にまでなってるし…」

課「でもそれは皆相手に癖があるだけだよ、僕としては本当にぽちこさんを評価しているよ」

ぽ「あたし、もう自信がないんです。向いてない辞めろまで言われたんです…」

課「それは相手も言いすぎでしょ?!」

ぽ「でももう向いてないんですこの仕事」

課「この仕事が向いている人なんでいないよ~」

ぽ「Hさんとか向いているじゃないですか」

課「それは割り切っているからだよ」

ぽ「あたしは割り切れないんです…」

ぽ「だから辞めるんです…2月はもう無理だから3月でいいです」

課「…いや、いいですよ?辞めても。でも後悔すると思いますよ?今給料も上がるし、部長も凄い稼働しているし」

ぽ「はい、絶対後悔するのはわかってます、でもあたしは未来より今が大事なんです」

ぽ「もう自分が恥ずかしいです。皆から仕事できるねとか、部のエースだねって言われると凄くうれしかったりするんです、
やっと自分を認めて貰ったって。でもそれは大きな間違いだったんです。あたしは天狗になってのかもしれなんです。
だからしっぺ返しがきたんです。」

課「ぽちこさんは本当よくやってくれてますよ?私だって、もし本当に東京転勤プランがあれば第一にぽちこさん推薦したいと思っているし」

ぽ「…」

ぽ「あたし、何が一番嫌かって、人様に迷惑をかけることなんです」

ぽ「今回、12月から上席対応が続いて、あたしI君や課長に迷惑をかけるのが辛いんです」

課「いやいや、そんな上席対応に対してそこまで申し訳ないと感じているのはぽちこさん位だよ~
他の人なんで嬉しそうにもってくるし」

ぽ「でももう体にも支障がくるのが嫌なんです」

課「俺もそういう時期あったよ」



そして課長の身の上話。



ぽ「だったら課長はなんでこの仕事してるんですか?」

課「ん~なんだかんだで好きなんだろうね」

ぽ「…」



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



てな感じでした。

でも辞める話はそれで流れて。

アタシは少しだけ心が晴れたり(単純)


やっぱり課長はいい人だな~




もう限界・・

2013年01月28日 |  私事
さかのぼっての更新ですが)


父に慰められて、その日はまだ奮い立たせて出勤する。

でも、休み明けは地獄で、その日は9件の事故を貰い心がまた更におれる。
しかもモチベがかなり落ちているので全ての動作が遅い。

心の中では父の「辞めればいい」がずっとこころにある状態。
いつもは平気なのに、少しもめただけでこころが折れる。

そして「この仕事向いていない、辞めた方がいい」ってバッサリ言われたお客さんからも
連絡がきて、事務的に話しを進める。
あぁ苦痛。
余計なひと言を言わないように言葉を選ぶけど、泣きそうになる。
まぁ子供じゃないから泣かないけど。
で、そのお客さんと話終わって、課長にまた相談にしにいく。
課長は「なんか疲れてる?」と。
そして左腕の傷はどんどん増えていく一方。


そして朝から何も飲まず食わずで17時になる。
同期のI君が、「顏死んでるよ・・」って気遣ってくれる。

そしてアタシは明日シフト休なのに仕事が終わらず、明日会社行こうと決断する。
休日出勤ね。
あぁ天気がいいからボード行く予定なのに休みもないのね…

そして22時になる。
どんどん皆が帰って行く。
I君も帰る。本当は話聞いて欲しかったけど帰っちゃった…
周りの同僚も笑顔でぶうぶう言いながら残業する。
アタシは笑顔になれない。
そして22:30になる。

先輩と上司とあたしの3人。
先輩は上司と笑い話をしている。
その笑い声が凄く辛かった。


誰もアタシの気持ちなんてわかってくれない。
皆他人事なんだ


誰も助けてくれない。
相談にも乗ってくれない。
心配もしてくれない。


そう思った瞬間、机で仕事しているのに涙が止まらなくなる。


で23時に退社する。
先輩は気遣って、「先帰りね、戸じまりはするで」と言ってくれる。
1人で廊下歩くのも本当は嫌だったけど、帰る。


部署の部屋からでた瞬間、我慢していたものが込み上げる。
嗚咽を抑えながらも一人廊下を歩いて駐車場にいく。


車に乗るとまた子供みたいに泣く。
でも帰らなくちゃ。
そして赤点滅信号にさしかかる。
大型トラックがくる。


「あぁアタシもこのトラックと衝突するのかな…」


と朦朧と考えながら、まぁ家につく。
ご飯食べる気もなくお風呂はいる。


そして台所のストーブの前でぼーっとする。


すると父が帰ってくる。


父「なんや、また今日も泣いているんか?」

ぽ「…ぐす…だってぇ…」

父「ん~困ったなぁ…明日休みか?」

ぽ「休みやけど、会社いく…ぐず」

父「そんな行かなくていい」

ぽ「でも仕事残してきたし…」

父「…そうか…」

父「やっぱりあきちゃんの仕事って内容がきついと思う。
お父さんも色々転職しているし一回休めばいいがし?もう辞めればいい。」

ぽ「…」

父「休みの日と仕事の日割り切れないんか?」

ぽ「だって休みがあっても、また地獄がくるって思うもん・・」

父「だったら辞めなさい!」

ときつく言われる…

父「そんな仕事に対して楽しさを少しでも見いだせないなら辞めなさい。
そもそも社員を助けてくれない上司もおかしいわ!」

ぽ「うん…そっか!辞めるわ!」


といい、布団につく。
で、すっきりしたかと思ったけどまた不安が込み上げて泣く。
会社の同僚のMチャンにラインする。


ぽ『Mちゃん、ごめん。あっこ東京諦める』

M『こころ折れたか?』

ぽ『もう辛いから辞める』

M『そのお客さんが嫌やでやろ?考えすぎやって!』

ぽ『でももう涙止まらない、これから先も怖い』

M『そのお客さんはあっこの人生に関わらない!でも会社辞めるのは人生関わるよ?』

ぽ『でももう限界や…Mちゃんほんとうごめんの…』


そして就寝する



あたしの意外な味方

2013年01月27日 |  私事
やっぱり、あの客の言葉が深く刺さる、

で、昨日も寝れなくて食べれなくて、辛くて、

迷いに迷って、会社の先輩に泣きながら電話した

他の同僚に対しての劣等感や、自分の失態や、

今後の不安や、すべてが怖くて。


きっと先輩やったら慰めてくれるやろって


思ったんだね




先輩は、今を乗り越えればまた成長するって、

今回の失態を反省すればいい、

また一からやり直せばいい、

そう言われたけど、心の何処かで、

「やっぱ失態なのかな、、」

って更に凹んでたり、


誰もあたしの気持ちなんて分かるわけない、

どうせ、人の不幸は蜜の味なんや、

皆して「自分じゃなくて良かった」とか思ってるんや、








しかも、やはり今日の仕事もやる気なくて

恐怖症

失敗したらどうしよう、

また気違いやったらどうしよう、

会社にいると緊張する

食べると吐きたくなる

苛苛する


で今日も21時帰り。


一人台所で、ぽっつり、、


つらいな、、


いつまで続くのかな、、


あたしが全部悪いのかな、、











そんなとき、父が帰ってきた


裏口から入ってきた


ぽ「今日もどっか泊まるんじゃなかったの?」


父「 いや、煙草の煙が臭くて帰ってきた!(笑)」


ぽ「 (めんどくせーのが帰ってきたな、、)………」


一緒に行列のできる相談所見てる


ぽ「弁護士って、毎日疲れないのかな、責められること多そう」


父「んな訳あるか!アメリカでは弁護士ほど最低な職はないとか言うぞ?」


ぽ「 そうなの?でも毎日交渉ばっかりやん、、」


父「 あんなの法に乗っ取ってるだけやん」


ぽ「 あたしは毎日交渉ばっかりで辛い、」


父「前の言ってた奴とは、また別で揉めてるのか?」


ぽ「 うん、、仕事辞めろとか、『はい!あなたたちの大好きな上司のお出ましだね』とか言われて、もうあかん、、」


父「 そんなことお前が言われるんか!?!?」


ぽ「 うん、実は、、」


と今の難題案件ん相談する

どうせ、また非難されて、凹むのは分かってたのに



それでも、何か今を抜け出せる手立てんを期待したんやろな、


すると、


父「はぁ?!そんなのあきちゃん悪くないが?!まぁ、相手の言いたいことも分かるけど!そんなの明らかに、あきちゃんに八つ当たりやん!」


父「 あきちゃんが悩んでるから、どんな失態かと思ったら、、逆にそんなことで凹むあきちゃんの精神状態が心配やわ!」


父「 お父さんはよく分からないけど、そんな奴には、こう言えばいい!」


と熱弁。。


父「 で!そんなもんしゃーないし、それでも言うなら、裁判でもなんでもかけるなり言えばいい!


ぽ「 そんなこと、あたしなんかがいっていいんかな、」


父「 言えばいい!むしろ、それを言わずしてただ謝ってることが、相手を図に乗らしてる!それは上席やなくて、あきちゃんが言わな!それくらいは自分で戦わな!」


ぽ「 でも、最近上席対応ばっかで、凄い辛い時に、いきなりそれ来たで、頭真っ白で、、」


父「 まぁ、分かるけど!でも、そんなできること、できないことあるし!」


父「 てか、そんな重大な事案を、なんでそんな若いお前がやってるの?」


ぽ「 知らない、でも今の部署2/3は経験年数1年前後、」


父「 うーん、でも、あきちゃんのやってる仕事は本当精神的にきついと思う」


父「 ようやってると思う、何年目や?」


ぽ「 5年目やけど、この部署は今年の6月で、3年かな」


父「 いや、若いのにこんな仕事は酷やと思うよ、ずっと見てきたけど、前々からやっぱ辛そうにしてるのは知ってるで、お父さんは辞めてもいいとおもうよ?」


父「 そんなんで、精神壊すくらいなら、壊れてから辞めても、転職よりも心の治療からはいるしな、まぁ、お前も一度病気かかってるし、お父さんはあきちゃんの体が心配やわ」



まぁ、病気かかった理由はあなた夫婦にも原因ありますけどね(笑)



父「 別に辞めたっていいやん!お父さんかって3ヶ月くらい、遊んでたときあるし!」


ぽ「 うん、でもきっかけもなくて、それに同僚に負けたくないし、、」


父「 そういうところは、お母さん似やな~」


ぽ「 人間関係もいいし、それに1月がもっとも仕事量が多いから、、」


父「 う~ん、ならさ!そんな気違いな客には冷たくすればいい!一生懸命せんでいい!いい客にだけ一生懸命すればいい!割りきるしかないな!うん!冷たくすればいい!そしたら、あと1年位は頑張れるかもな(笑)!!」


ぽ「 、、そ、そうかな?」


父「 だって、あきちゃん、そのお客は何がいいたいかわかったの?」


ぽ「 え?全然」


父「 やろ~?!ならほっけばいいやん!」


ぽ「 そ、そうだねよ~(笑)!」


ぽ「なんか、色々ありがとうございました、、 」


父「 何いうてるの、親子なんやし、お父さんも相談してくれて嬉しいですよ」


父「 まぁ、お父さんはあきちゃんが元気でいてくれればいいだけなんで、」


ぽ「 はい、すみません。」


と涙ん拭く。







ありがとう、






なんか、ごめん、






なんか、ごめん、ありがとう、






あたしは死んだらあかんわ



明日からまた少し頑張れそうな気がするよ

無題

2013年01月26日 |  私事
やっぱり昨日言われた客の言葉が深く刺さる


頭のすみにあって、思い出すたびに、心がざわつく


夜になると不安になるし、
やっぱ涙がでてくる


食べてたものが、味がなくなって、
綿がのど通るみたい


なんかやっぱり、気持ち悪くて吐きたくなる


耐えなきゃ


耐えなきゃ


私なんかよりも辛い人はいるんやから


あした、また気違いいたらどうしよう


そう思うたびに、ドクンってする



もう働きたくない
責任なんて要らない



しばらく仕事忘れて休みたいけど、、



だめや、やっぱり辛い



あ、ひとりごとなので見なかったことにしてください


そのうち、またきっと元気になるから、、