うさぎ大好き

~出合ってくれてありがとう~

えっ!ハゲ?

2008-11-27 00:01:31 | うさぎ

 

ロンっがぁぁぁぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

ハゲ・・・

 

 

 

 

確かに・・・・・。

 

 

ハゲ・・・て、ます。

だって、毛がないのぉ~

 

 

「ラヴィたん、そんなに言わないれくらさい。

ぼく、傷つくのら・・・どうちよう」

 

 

前回、実家に帰る前日の夜に発見しました。

なんか肌がみえるところがあるなぁ~と思い、調べてみると

こんなに毛が抜けていました。

「えー!明日帰るってのに、どうしよう」と私は一人大慌て。

仕事してから帰るので、病院にいけない。もし、病気だったら?

実家に帰っている間に悪化したら?いろんな不安がよぎる。

 

翌朝、かかりつけの病院に、命にかかわることはないと

思われるけど、状態を診ないと薬は出せないとのこと。

あきらめきれずにいたら、海外からの送金が午前中に入り、

予定してた仕事を13時に終えたので、ダッシュで帰宅。

ロンとローズと荷物をかかえ、一目散に田端の病院へ。

あの心臓破りの階段をうさぎ2羽と8kgある私の荷物が入った

キャリーを腕に気合を入れ一気に登りました。

 

「新幹線の時間があるので」と言っても、時間は約束できないと。

出ないといけない時間の7分前に診察開始。検査してもらい

虫もいないし、赤くなってないのでかゆみもないとのことで、

薬は飲まない方がよいといわれほっとする。牧草の食いつきが

悪いというと、伸び始めた歯をカット。ローズもみましょうと先生。

ああ、時間が~。結局、ロンのおなかの薬をもらい、会計は後日

振込みに。

 

重い荷物をかかえ、東京駅に着いたらあと5分で発車の時刻。

「間に合った」と思ったら、汗がだらりんちょ、両腕ぴくぴく痙攣、

膝ががくがく、息はぜいぜい、思考能力ゼロ。

 

車中、ロンの顔を見て、原因はわからなかったけど、病院に

行ってよかったと思いました。どれだけロンが大事か認識した

瞬間でした。

 

でも、なんだったのか?ストレス?

ローズの存在にストレス?それならもっと早くに出てても

いいのにと、素人考え。

前にね、サークル越しにロンのハゲた部分をかじかじしてたん

だよね~ロジュたんが。そっちの可能性が高いと見ている私。

真実はロンのみぞ知る、ってか

 

今はもう毛も生えてきて、ハゲはなくなりました

めでたし。めでたし。

 

 

 

 


ローズ、実家にてへやんぽデビュー

2008-11-18 00:23:36 | うさぎ

 

実家で、サークルで遊んでいたロジュたん。

成長したロジュたんはサークルでは満足しなくなったのか

いきなり、鼻先で力まかせにサークルを押し始めた。

 

 

 

 

 

「うおりゃぁ~~~~

 

 

 

 

 

恐る恐る、出してみた。

 

 

 

「あら?この狭いお家だれの?」

(ロジュたん、あなたのですが、

 

 

 

 

 

「ここが、わたしのうちよ~

 

 

と、言わんばかりにへっぴり腰になることなく、次から次へと

部屋を行き来し楽しんでいたもようです。

行動が早いので抑えることができず、休むために私の

そばにきたロジュたんの顔にはくもの巣がたくさん

ついていました。

 

それでも、楽しかった顔をして、鼻をぴくぴくさせながら

私に向かって、何かを話してました。

かわいい、ロジュたん

 

私に向かって走ってくるロジュたんのお耳が、ぱたぱた揺れて

ロップちゃんにしかできないこの走り。

はじめて見て、すごく感動しました

 

 

 

 

 

 

 


明るいほうへ、明るいほうへ

2008-11-12 23:44:04 | うさぎ
         「ロジュたん


                   

実家から帰って、心身ともに調子を崩していました。
そんな私をお構いなく、ロンとローズはうさぎらしく(?)
かわいい仕草を見せてくれています。
とても癒されます

今回帰省して、母の次の施設の入居手続きをしてきました。
一つ目は個室で終身入居できるところ。
築3年でとてもきれいなところで、設備も整っていて、
「ここなら!」と思いましたがなんと70人待ち

二つ目は病院みたいで大部屋。しかも、徘徊をする方たちもいて
自由にというか、お部屋に勝手に入ってくるとか。
そんなリスクもあるところ。こんなところには入れたくないです。

どっちにしても病気があることを言わないで申し込んだので、
いざ入居となったとき、またどんでん返しがある可能性も。
でも、最初から病気のことを言ったら、申し込みすらできなのです。

「福祉の充実」とか「介護保険」だとか、整っているような気が
していたのですが、施設側はお世話が楽な人がいいようだし、
本当に困っている人のほうに「福祉」の手が差し伸べられない実態を
垣間見て、「こんなんでいいの!」と怒りさえ覚えました。

実態を、行政に報告しようと思います。
「かゆいところに手が届く福祉」を目指して、なにかをしようと
思っています。

春までは、今のところにいられる母、そのあとのことを思うと
気分が沈んでしまっていました。
私が凹んでいてもその状況が変わらないのなら、同じ時間を過ごすのなら、
明るく笑って、楽しく過ごしたいと思い直しはじめたこのごろです。

私が暗かったら、ロンとローズも不安になるだろうし、
私はともあれ、大事な彼らには「幸せ」を感じていてほしいから、
「心配性で神経質」な私は「楽観的に開き直り」で進もうと
決意しました。さて、どこまでできるでしょうか?


「ちんけいしつなわりには、お部屋はいつも散らかっているのら」byロン





あなたの声を届けてください

犬猫殺処分ゼロへ、虐待、愛護方について 動物の命を守るためのご意見を行政に 届けてください