ロンっがぁぁぁぁ
ハゲ・・・
確かに・・・・・。
ハゲ・・・て、ます。
だって、毛がないのぉ~
「ラヴィたん、そんなに言わないれくらさい。
ぼく、傷つくのら・・・どうちよう」
前回、実家に帰る前日の夜に発見しました。
なんか肌がみえるところがあるなぁ~と思い、調べてみると
こんなに毛が抜けていました。
「えー!明日帰るってのに、どうしよう」と私は一人大慌て。
仕事してから帰るので、病院にいけない。もし、病気だったら?
実家に帰っている間に悪化したら?いろんな不安がよぎる。
翌朝、かかりつけの病院に、命にかかわることはないと
思われるけど、状態を診ないと薬は出せないとのこと。
あきらめきれずにいたら、海外からの送金が午前中に入り、
予定してた仕事を13時に終えたので、ダッシュで帰宅。
ロンとローズと荷物をかかえ、一目散に田端の病院へ。
あの心臓破りの階段をうさぎ2羽と8kgある私の荷物が入った
キャリーを腕に気合を入れ一気に登りました。
「新幹線の時間があるので」と言っても、時間は約束できないと。
出ないといけない時間の7分前に診察開始。検査してもらい
虫もいないし、赤くなってないのでかゆみもないとのことで、
薬は飲まない方がよいといわれほっとする。牧草の食いつきが
悪いというと、伸び始めた歯をカット。ローズもみましょうと先生。
ああ、時間が~。結局、ロンのおなかの薬をもらい、会計は後日
振込みに。
重い荷物をかかえ、東京駅に着いたらあと5分で発車の時刻。
「間に合った」と思ったら、汗がだらりんちょ、両腕ぴくぴく痙攣、
膝ががくがく、息はぜいぜい、思考能力ゼロ。
車中、ロンの顔を見て、原因はわからなかったけど、病院に
行ってよかったと思いました。どれだけロンが大事か認識した
瞬間でした。
でも、なんだったのか?ストレス?
ローズの存在にストレス?それならもっと早くに出てても
いいのにと、素人考え。
前にね、サークル越しにロンのハゲた部分をかじかじしてたん
だよね~ロジュたんが。そっちの可能性が高いと見ている私。
真実はロンのみぞ知る、ってか
今はもう毛も生えてきて、ハゲはなくなりました
めでたし。めでたし。