こんにちは!ひまわり薬局・都町店のFです。
広島県民医連主催の職責者研修に参加しました。
わたしは今回、企画・進行側を経験しました。
今回のテーマは「民医連は何を伝えているか-」
講師は「民医連新聞」編集長 木下直子さんです。
タブロイド判の機関誌「民医連新聞」は、なんと!月に2回も出ています、。
しかも!編集者は、出向者ばかりで、木下さんを含めた、たった4人で制作されていることに驚きました。
「民医連新聞」は、全日本民主医療連合会の機関誌として、全国の取組みやその時代の社会情勢、政治の動きなどの情報を教えてくれる「新聞」と思って読んでいましたが・・・
「機関誌」は「運動」です!
と、木下さんは言われました。
民医連新聞を読んで → みなで情報を共有 → 動いて欲しい!運動につなげて欲しい!
と言われ、作り手側の強い思いに気づかされました。(私は情報共有までしかできていない・・・)
そのために、工夫された紙面つくりのことも教えていただきました。
講演を聴いたあとは、各グループでグループワークを行ないました。
さすが、職責者!活発な意見交換がされてたように思います。
広島民医連主催の研修は、他職種、他法人の交流の場ともなっています。
これって、民医連のいいところですよね。
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