先日、研修会の為、接骨師会本部のある文京区本郷まで行って来ました。
前半の講演は
「スポーツ肩・肘障害の診断と治療」
野球選手の投球障害肩中心の内容。
インピンジメントから来る疼痛は、やはり手術をしても、本来の投球フォームを改善しないとダメだという事。
ゼロポジションがいかに大事かという事を改めて納得。
私の持論のバスケットボールシュート時のゼロポジションにも当てはまる内容でした。
野球で肩を痛める選手のほとんどが、小学生の頃に肘を痛め、中、高校生で肩を痛めるという。
骨格における成長過程で、肘のほうが先に大人になるからだそうです。
そして、ほとんどの野球少年は10歳位で野球を始めるのですが、その時の指導が将来に渡って影響する。
私もそうですが、以前の子供は小さい時から、河原で小石を投げ、水切り遊びを良くやってました。
実は、あれが良かったのだそうです。
小さい時に小さい物を投げずに、いきなり大きな野球のボールを投げ始める。
その時の正しいボールの握り形を指導者が教える事がとても大事。
とても参考になりました。
前半の講演は
「スポーツ肩・肘障害の診断と治療」
野球選手の投球障害肩中心の内容。
インピンジメントから来る疼痛は、やはり手術をしても、本来の投球フォームを改善しないとダメだという事。
ゼロポジションがいかに大事かという事を改めて納得。
私の持論のバスケットボールシュート時のゼロポジションにも当てはまる内容でした。
野球で肩を痛める選手のほとんどが、小学生の頃に肘を痛め、中、高校生で肩を痛めるという。
骨格における成長過程で、肘のほうが先に大人になるからだそうです。
そして、ほとんどの野球少年は10歳位で野球を始めるのですが、その時の指導が将来に渡って影響する。
私もそうですが、以前の子供は小さい時から、河原で小石を投げ、水切り遊びを良くやってました。
実は、あれが良かったのだそうです。
小さい時に小さい物を投げずに、いきなり大きな野球のボールを投げ始める。
その時の正しいボールの握り形を指導者が教える事がとても大事。
とても参考になりました。