今日の昼飯は『丸亀製麺』
列に並び、かけ、ぶっかけ、釜揚げなど好みのうどんを選び、カウンターのトッピングをそれぞれ皿にとり、最後にレジで精算すると言う、よくあるセルフのシステムである。
私の前に並んでいた20代と思しき若者が店員に質問をしだす。
「かけってなんすか?ぶっかけってなんすか?」
これには少々驚きである。
断っておくが、胸に下げられたネームプレートをチラッと見たら、ある団体職員で間違いなく日本人である。
別にうどんの種類を知らなくても構いやしない。
が、
どうしてそれを今まで知る機会がなかったのかを知りたいと思う。
さて、
私以降の列の人々の災難は、その質問の回答を店員が若者にしている間、後ろで黙ってそれを聞かねばならぬという事だ。
ひとしきり質問した後、やっと理解できたのか、肉盛りのぶっかけを頼んでくれた。
すると、
「この写真とは違う。」
肉盛りのメニュー写真を指さし、これは違うと言い放ったのである。
彼のトレイに載っているのは、ぶっかけうどんが入った椀と肉盛りの皿。
「お客様。お肉はご自分で載せて頂いていますので。」
憮然とする某団体職員の彼。
それを聞くや否や、想像を絶するクレームをねちねちと言いだした。
中身は実にみみっちい内容であり、書くに堪えないので割愛したい。
苛立ちが限界に達した私が、彼を置いて前に割り込んだ事を非難する人は、豚に噛まれるであろう。
現に私の後ろに立っていた人々も皆、私に右に倣えと続きだした。
かけうどんを食べながら、この若者の事を考える。
ズルズルズル~
多分この若者は、基本的に自分以外の者に対する配慮がまるっきりないんだろうな。
列待ちしている人々の苛立ちとかね。
あと、自分に必要な事以外は耳に入ってこない。
だって、うどんの事を知らなくても、試験問題には出やしないもんね。
ある程度の学歴がないと多分入所できない団体ではあるが、彼の上司は大変だろうな。
ズルズルズル~
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お悔やみ申し上げます。
どんな家庭に育てば、そんな人間になるんでしょうね。(喰い物が係わると、腹が立つ)
プラムフィールドの方々が普通の人達で、よかったですね(^◇^)。
それに、肉盛りのやり方にクレームつけるってねえ。
よく確認してないけど、この後も天ぷらについてなんか言ってたような。
多分自分はエリートだと思ってて、普段でも自分が理解できない事はクレームなんでしょうね。