数日前、道の駅鹿島へ出かけた。
言っておくが一応商用である。
これでもたまには仕事をしてるのだ。
毎日毎日、ボーっとしていると思ったら大間違いである。
約束の時間より30分ほど早く着いたので、道の駅後方に広がる干潟を見に行く。
ガタリンピック会場に降りてみた。
ちょうど干潮である。
看板に
『干潟って気持ちE 』
ふ~ん、なるほどね。
つづいて、
『干潟ってやさしい!』
『やさC 』じゃねえのかよ!
と、ひとりでツッコミをいれてみる。
遥か水平線まで広がる干潟。
さて、
久しぶりに干潟も見たし、昼飯でも食うか。
メニューを見ると『海苔うどん』とある。
せっかく有明海苔の本場に来たのだ。頼まぬ訳にはいかぬであろう。
ごぼ天も追加でトッピング。
「お待たせしましたー」
大量の海苔が浮かぶうどんが渡された。
鼻に抜ける海苔の香り。
ズルズル~~~
うん、美味い。
これはアリだな。
ただ、
せっかくの海苔うどんなのに、大半の海苔は出汁を飲み干さないと食べられないのだ。
なんかもったいないと思う、みみっちい私であった。
このあと、道の駅の事務局長と面談し、用件にはいる。
何の用件かは・・・
言わな~い。
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