飛騨高山旅行１

先月の２３、２４日に夫と２人で飛騨高山に行って来た。私は友人と２人で参加した悪名高いタダのバス旅行（スーパーや商店街のイベントで応募すると当たったりするやつ。もれなく毛皮屋や宝石屋に連れて行かれて買いませんかとすすめられるが、いいえ買いませんと断りさえすれば普通の日帰り観光旅行。何回も行ってるので断るのも上手くなっている）を含めると、飛騨高山は３回目。２回目は夫と２人で日帰りで行ったのだが、その時は白川郷には行ってなかったので今回は行って来た。

名古屋は夏だったのに、白川郷は風も涼しくてすでに秋の感じだった。



とても素敵な景色だったのに、帰ってから写真を確認してみると……。



こんなのとか。



こんなのとか。



こんなのとか（わかり辛いがバッタが写っている。すごく地味なのに飛ぶと羽が水色っぽくてきれい）。



こんなのとか。何を撮っているんや。

一軒の合掌造りの家を見学に入ると、サービスで写真を撮ってくれると言う。怪しいよなあと思ったが一応撮ってもらい、案の定、出口でなんかけっこう大きな写真アルバムみたいなのをすすめられる。いくらだったか忘れたけれど、その横に並べられたものすごく小さい写真はくれると言うので、そっちだけをもらう。もっと可愛く写っていたら買ってもよかったのだが、どう見ても妖怪だったので。



お昼はお蕎麦と飛騨牛ステーキ丼のセットを食べた。普段なら考えられないような贅沢な昼食だ。