パイプマンの部屋

パイプでたばこを吸う事が大好きなパイプマンの日記と独り言

“おもいっきり”視聴率稼ぎ!

2005-11-18 14:00:55 | Weblog
 「午後は〇〇おもいッきりテレビ」「みのもんたの朝ズバッ!」「どうぶつ奇想天外!」「クイズ$ミリオネア」…月曜から日曜まで、朝から晩まで、民放ではその顔を見ない日はないみのに、ついにNHKから白羽の矢が立った。

 みのは1999年に衛星第2の「いまさら聞けないあなたのためのNHK流行講座」で司会をしたことはあるが、地上波では初めて。それも舞台は一年の締めくくりの紅白。日本一の売れっ子司会者も、「正直言えば『あ、来たな』と。待てば海路の日和あり。来るときには来るもんだ、焦らなくてよかった」と満面の笑みだ。

 記者会見では、まさに立て板に水のように、言葉が飛び出した。「まだラジオで聞いてたころでしたが、紅白は国民的番組でした。お正月が来るんだって気持ちを、みんなが持てる番組もそうはない。正直、僕しかいないだろうと思った。受信料も自動引き落としで間違いなく払ってますから。これで全局制覇? NHKで深夜に生でもやれたら制覇って言えますけどね」。時にはジョークも交えながら、紅白にかける思いを披露した。

 かつての「国民的番組」も、このところは同時間帯に民放がぶつけてくる格闘技番組におされ気味。昨年は初めて40%を割り込み、史上最低の39・3%にまで落ち込んだ。不祥事も重なり、NHKも立て直しに必死だった。みのの名前は秋口から候補に挙がり、10月に入って正式に打診、快諾を得た。

 「視聴率? 結果、ついてくるものだから。でも(テレビマンとして)気にならない人はいないでしょう」と茂手木秀樹歌謡・演芸番組部長。“視聴率男”を迎え、紅白は新たな一歩を踏み出す。

 ◆みのもんた 本名・御法川法男。1944年8月22日、宮城県生まれ。61歳。立大卒業後、文化放送に入社。アナウンサーとして「セイ!ヤング」を担当し人気を呼ぶ。79年に退社し家業を継ぐが、83年にフリーとして活動再開。フジテレビ系「プロ野球ニュース」の1コーナーだった「珍プレー・好プレー」のナレーションなどが話題を集めた。44歳の時に始まった日テレ系「おもいッきりテレビ」で、テレビ界を代表する司会者の座に。現在は週9本のレギュラーを持つ超売れっ子。

◆もう一組は仲間&中居

 司会はこの日発表されたみのと山根アナに、若い世代を代表するタレントが加わり、史上初めて紅組白組の枠を設けず複数司会者制になる。2人だけの発表となったことについて、茂手木秀樹・芸能番組センター部長は「本当は今日1回で発表したかったが、交渉の関係で発表が間に合わなかった」と話した。

 気になる若手の女性司会者は、来年の大河ドラマ「功名が辻」に主演する仲間由紀恵が最有力。男性はSMAPの中居正広らの名前が候補に上がっており、局アナではなく外部のタレントが有力。早ければ来週にも発表する予定だ。

 これまでの総合司会と紅白両司会の形態を変えた理由について、茂手木部長は「世代間の対話を大事にしたい。今までの紅白の対立構造に無理があると考えた」と説明した。
(スポーツ報知)

不愉快な追悼番組

2005-11-14 19:54:13 | Weblog
昨日テレビを見ていたら

不愉快な番組があった

「本田美奈子さんのご冥福を心より悼みます」

で止めておけば良いものを、「美奈子さんの様な方

は二度と現れないでしょうね。」と言っていた。

彼女に対する最大の賛辞のつもりで、言っている

のだろうが、そこまでの賛辞を言うなら、生きて

いる時に言って欲しかった。

さらに、今後彼女を越える人が現れ無いとは何事だ。

今活躍している多くの人がいるのを忘れているのか。

追悼番組を見る度、同じ様な表現で締めくくるテレビ局

の姿勢は、私を不愉快にさせる。

何でも商売にするもんだ

2005-11-09 18:42:56 | Weblog
近所の古本ショップで
本田美奈子さん追悼特集をしていた
アルバムや写真集を積み上げていたが
付いている値段を見てビックリした
先日まで特売コーナーにあったものが
高く売られていた
亡くなった事で話題になっている今なら
高く売れるのは判るが、先日500円で
買った写真集が3000円とは・・・
商魂逞しい!


現代の名工に150人

2005-11-08 19:15:43 | Weblog
 伝統工芸から先端技術まで幅広い分野で卓越した技能を持つ「現代の名工」に、全国で150人が選ばれ、厚生労働省から8日、発表された。
9日に東京都内で表彰式が行われる。
 今年から「35歳以上、経験15年以上」という制限がなくなり、35歳未満では3人が選ばれた。
最年少はオーダーメード補聴器の開発に貢献した渡部年男さん(神奈川県)と、技能五輪国際大会で金メダルを獲得したフライス盤工の田上俊一さん(愛知県)の30歳。
 最高齢は蒔絵(まきえ)師の深井勇さん(長野県)の82歳で、平均年齢は62.8歳となった。

 「35歳以上、経験15年以上」の制限が無くなったのは本当に良かった。
 私もこの「現代の名工」に選ばれた人を何人か知っているが、今まではその業界に貢献した、言わば、功労賞的な意味合いが有った。
その為、卓越した技術を持っていても、その技術を十分に後進に教える時間が無くお亡くなりになった方も多くいる。
技術立国日本を支える為にも、この「現代の名工」に選ばれた人達に頑張って、素晴らしい技術を押しえて欲しい。

変な気候だ

2005-11-08 18:57:47 | Weblog
11月に入って早8日
例年なら木枯らしが吹いている頃なのに
車の中はクーラーが必要な程暑く
シャツの袖をまくり上げて過ごした
夕方は涼しくなり、上着がいる様になった
こんなに気温の変化が激しいので
私の周りには、体調を崩している人が多い




本当に偉い?

2005-11-08 18:47:44 | Weblog
 大臣でもなければ、党三役でもない。でも、永田町では「閣僚級」と呼ばれる。そんな分かりづらいポストが国会、政府、自民党に存在する。どのくらい偉いのだろうか。
 代表的なポストは、衆院議院運営委員長、官房副長官、自民党幹事長代理、党総務局長だ。
 「非常に明るいものを感じる。同志の中から額賀(福志郎)先生、小坂(憲次)先生、参院の松田(岩夫)先生、そして議運委員長。重責を担ってご活躍になる」
 内閣改造・党役員人事の翌日の今月1日、東京都内のホテルで開かれた津島派(当時は旧橋本派)の会合で、津島雄二事務総長(現会長)が、同派から3人が入閣したこととともに、佐田玄一郎衆院議員(当選6回)の議運委員長就任に言及した。
 議運委員長は院の運営全体を所管し、議長、副議長に次ぐ「国会のナンバー3」。他の常任委員長とは違い、国会内に独立の執務室を持ち、高級車・センチュリーも用意される。佐田氏の前任、川崎二郎氏は厚生労働相に、その前の武部勤氏は幹事長にそれぞれ昇格。津島氏がわざわざ閣僚と同列に並べたのも重要ポストという意識の表れだ。
 官房副長官は衆参両院の1人ずつで、今回、長勢甚遠衆院議員(当選6回)と鈴木政二参院議員(同2回)が就任した。官房長官の補佐役で、政権中枢にいて政策全般にかかわるほか、政府と党の連絡調整にもあたる。
 逢沢一郎衆院議員(同7回)が就いた幹事長代理は、幹事長の権限をバックに党務を仕切る。加藤紘一幹事長のもとで代理を務めた野中広務氏が、むしろ加藤氏よりも党内を掌握するなど、党内では「実力者向きの役職」との評。
 遠藤武彦衆院議員(同6回)が就任した総務局長は選挙実務を取り仕切るため、総裁(首相)や幹事長の信頼の厚い者が選ばれる。
 肝心の「党内序列」は? 過去では、尾身幸次元科学技術担当相が「経済企画庁長官→総務局長→幹事長代理→科技担当相」。これに対して、町村信孝前外相の場合、「文相→幹事長代理→総務局長→外相」と就任順が逆転する。額賀防衛庁長官のように「官房副長官→防衛庁長官→官房副長官→幹事長代理→政調会長」と行ったり来たりの例もある。
 津島派の閣僚経験者は「序列は人によって変わる。なりたいポストも人によって違う」と語る。
 一方、今回こうしたポストに就いたのは、いずれも非閣僚経験者。「四つのポストの全員が閣僚経験者」ということが珍しくなく、意外と言えば意外。これも派閥順送りを否定してきた「小泉人事」の結果か。
 「入閣適齢期組のガス抜きポストに成り下がらなければいいのだが……」。党内ではそんな懸念もささやかれている。
(毎日新聞)

バイバイ 算数嫌い 平均点グングン、新教科書

2005-11-02 18:52:00 | Weblog
嬉しい教科書が出来た、これからの普及に期待したい。

 算数がわからない-。そんな子供たちのための心強い「教科書」が誕生した。「自分で学べる」ことに重点を置いた『学ぼう!算数』(数研出版)。大学生の学力低下の原因が小学校教育、とくに教科書にあるとする大学教授らが今春から順次、発行にこぎつけた。学習指導要領にとらわれない編集で検定を受けていないが、試用した学級では、平均点が12点以上アップ。副教材として採用する私立小学校もあり、評価が高まっている。(安本寿久)
 編著者は京都大経済研究所の西村和雄教授(58)と埼玉大経済学部の岡部恒治教授(59)。西村教授らは、大学生の学力低下の実態を明らかにした『分数ができない大学生』『小数ができない大学生』の編著でも知られる。
 大学生なのに中学二年レベルの連立一次方程式が解けない、マイナスの入った四則演算ができない、異分母の分数の引き算がわからない…。「その原因を探っていくと、不合理なカリキュラムの教科書が問題だとわかった。数学(算数)はある程度、繰り返しで学習していくものだから、自学自習できる良い教科書が必要だと訴えてきたが、だれもつくらないので三年半前、自分たちでつくろうと考えた」と西村教授は言う。
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 『学ぼう…』の最大の特徴は、小学一年から六年までの内容がらせん階段のように繰り返し出てくることだ。例えば三年用では割り算を学んだ後、比と分数に進み、小数へとつながっていく。現行の教科書では小数は四年で、比は六年で学ぶが、「割り算と分数、分数と比は一体で考えた方が理解しやすいし、早く学んで繰り返し考えていくことが大切」という判断だ。
 こうした学習進度は一九七〇年代の日本では当たり前のことだったが、ゆとり教育の推進で他国より遅くなった。日本では現在、二けたまでの足し算・引き算を二年で学ぶが、インド、韓国では一年で教える。五年で学ぶ同分母の分数の足し算・引き算は、韓国では四年、インドでは三年。大学生が苦手とする異分母の分数の足し算・引き算はインドでは四年で学習するにもかかわらず、日本ではようやく六年で学ぶ。現行の教科書は減量化とともに教える順序に合理性がなくなった、と西村教授は指摘する。
 「その上、演習問題は平成十四年度の学習指導要領で三分の一に減らされた。それ以前も減らし続けており、五〇年代と比べれば、子供がこなす(勉強)量は四分の一しかない」
              +-×÷
 『学ぼう…』は「考えてみよう」で絵を交えて丁寧に説明した後、例題と解き方にページを割き、練習問題と解答を手厚く載せている。子供に親切な編集が大方針。表現と文章の長さをめぐって、大学教授と小学校教諭が激論し、六回も書き直した単元もある。
 岡部教授は「小学生がわかりやすく、面白く、と考えて編集した。たとえ教師の説明がなくても、塾に行かなくても、算数がわかる内容になっている。今の薄っぺらな教科書を見直すきっかけにもなれば、と期待している」。西村教授は「算数嫌いをなくすことは勉強嫌いをなくすことだし、子供に自信を持たせることにつながる」と話す。
     ◇
 『学ぼう…』に執筆協力した東京都杉並区の小学校教諭が一昨年、原稿の段階で三年生に小数単元を学ばせた後、業者テストを受けさせると平均点は89点で、全国平均(78点)を上回った。そのまま一学級(二十六人)で学習を続け、今年二月に同区の学力調査を受けたところ、平均点は区平均73・9点に対し、86・31点。学習目標への達成率は92・3%に上った。
 京都市左京区のノートルダム学院小学校では今年の夏休み、『学ぼう…』を六年生と四年生の一部が副教材に使い、来年度から全学年で使用することを決めた。
 同校の算数研究部長、六車陽一教諭(32)は「学習指導要領より早く出てくる単元もあるので、難しすぎるのではないかと校内で議論したが、使ってみると、文章題が多く、難しい『割合』の単元でも子供がスムーズに入っていけた。子供がイメージをわかせやすい記述で想像力も養われる。一つの単元が何度も出てくるので、その都度、知識や理解度をチェックできるのもいい」と話す。
 京都府精華町のNPO国際教育開発機構は、『学ぼう…』を英訳して開発途上国などに贈ることを計画している。
 「この本は、日本の教科書が削減したものを体系的に扱っているほか、子供が自分で解き方を学べる内容になっている。これからの世界では『自ら学ぶ力』が大切なスキルになる。世界のスタンダードな教科書になれる内容になっている」
 今年三月まで聖母学院小学校(京都市伏見区)で校長を務めていた楠井昭生代表(62)はそう評価している。
(産経新聞)

テーマ曲に問い合わせ殺到

2005-11-01 17:27:06 | Weblog
テレビ版「電車男」でエルメス役で注目をあびた伊藤美咲主演の月9ドラマ、「危険なアネキ」。
20%を越える高視聴率ドラマだけに、色々と注目浴びている様だ。
デイリースポーツによると、ここで使用される楽曲が伊東美咲のド派手な衣装とともにお茶の間の注目を浴びていることが31日、分かった。
平井堅の主題歌「POP STAR」が11月7日付のオリコンシングルチャートで初登場1位となり、伊東が登場する場面で流れる劇中歌もネットなどで話題となっており、謎のベールに包まれたアーティストの正体もこの日、明らかになった。
 曲を歌っているのは女性3人組ユニット「September」のボーカル・Rie。
タイトルは「Tender Love」だ。
テンポのいい同曲に合わせ伊東が登場し、ドラマ1話につき必ず1回流れる設定だそうだ。
インターネット上で話題になり、フジテレビにはアーティスト名や曲名の問い合わせ電話も殺到しているという。
 「September」として、10月19日に韓国映画「私の頭の中の消しゴム」日本語版を発売したばかり。
昨年は「冬のソナタ」など、韓国ドラマの哀愁漂うテーマ曲を歌うアーティストだが、“テーマ曲”は正反対の明るい仕上がり。
伊東の役柄とマッチした曲調が、視聴者の耳に残ったようだ。
今後、ドラマサントラ版の中で発売される。
ドラマは視聴率20%超え、また映画「私の―」も大ヒット中。
絶好調の両作とともに、注目度はグングン上昇していきそうだ。