かわいいボディピアスを気軽に楽しみたい

ファッションピアスは気軽に買えるけどボディピアス未経験者のサイズ選びの参考

通常ピアスとボディピアスには主に2つの違いがあります

2017-07-14 10:19:27 | 日記
多くの女性は、耳に対してピアスを装着しています。
それでピアスに関しては、しばしば誤解があるのです。
ボディピアスとは大きく異なるからです。
確かにどちらも、耳たぶには装着する事は可能です。
しかしそれら2つは、装着できる箇所の幅広さに関する特長があります。

ボディピアスというのは、体の幅広い箇所に対して装着できるのが特徴的です。
ですから鼻やおへそ周辺に対しては、それは装着する事ができます。
それに対してピアスというアクセサリの場合は、着用できる箇所が著しく限定されるのです。
基本的には、耳たぶなどに限定される事になります。
それともう1つの違いは、採用されている金属の安全性です。
そもそもピアスを着用した後には、肌トラブルなどが生じるケースもたまにあります。
人によっては、耳に対して炎症が発生している事もあるのです。
なぜなら肌と金属との相性が、あまり良くない事もあるからです。
それに対してボディピアスというのは、医療用に関する特長があります。
そのタイプのアクセサリーの場合は、医療現場でも採用されている金属が使われているのです。
それだけに、通常のピアスと比べると安全度がとても高いです。
上記でも触れた通り、通常ピアスでは耳たぶなど限られたパーツにしか着用する事ができません。
それに対してボディピアスの場合は、アレルギーが発生する確率が低い金属なので、幅広いパーツに対する装着が可能なのです。
すなわち「装着できるパーツ数」と「安全性」という2点が、通常ピアスとボディピアスの主たる違いと言えます。

ボディピアスはどのような方法で開けることができるのか

2017-07-14 10:16:38 | 日記
ボディピアスに興味はあるけれど、初めて開けるというのは誰でも怖いものですよね。
「開ける時に痛みはどれくらいあるのか」「開けた後腫れてしまわないか」と不安になってしまうものです。
今回はそういった方に対して安全にボディピアスを開けることのできる方法について記述していきます。

1.ピアス穴は病院で安全に開けることができる
初心者の方には意外と知られていないことですが、病院に行くことでピアス穴を安全に開けることが可能です。
病院にもよりますが、美容外科や皮膚科でピアス穴の開通施術を行っています。
病院で穴を開けることによる良い点として安心安全な施術と清潔さが挙げられます。
トラブルも少なくしっかりとピアス穴を開けることができるのです。
病院でボディピアスを開けるうえでのデメリットとしましては、保険の対象外なので基本的に少々値段が高くつく、という点が挙げられます。
値段が高くても安心して開けたいという方は病院に行くことをおすすめします。

2.専用の器具を使用し、自分でピアス穴を開ける
自分で穴を開けたいという方は、ピアッサー、又はニードルという器具を使用して開けることになります。
ピアッサーとは、穴を開ける時に使用する穿孔型の器具のことであり、ニードルよりも簡単に穴を開けることが可能なので初心者の方にもおすすめです。
ニードルとは文字通り、ピアス穴を開けるための専用針のことであり、開けた後はホールが綺麗に仕上がるという利点があります。
複雑な場所にボディピアスを付けるときは、ほぼニードルでホールを作ります。
しかし、ニードルの扱いには若干の慣れが必要とされ初心者の方がいきなり扱うには少々難しいので注意しましょう。

男性はボディピアスに魅力を感じている事がアンケートで証明されています

2017-07-10 08:40:24 | 日記
ボディピアスは、印象に関する大きな魅力があります。
現にそれを証明するアンケートの結果もあるのです。
というのも以前に、男性に対してボディピアスのアンケートが実施されたことがあります。
そのタイプのピアスを着用している女性は、果たしてどう思いますかというアンケートでした。
まずそれは魅力的ですかというアンケートの質問がありましたが、実に男性の55%前後は、「魅力的です」と回答していたのです。
ですから少なからず多くの男性は、それに魅力を感じていることは明らかでしょう。
確かにピアスによっては、とてもデザインが洗練されています。

ただボディピアスを付けるとは言っても、具体的なパーツで悩んでしまう事もあるのです。
しかし、実はそれにも興味深いアンケート結果があります。
女性のどのパーツに付けられたピアスが、最も魅力的ですかというアンケートの質問もあったのです。
それによると、約6割前後の男性はおへそと回答していました。
ちなみに鼻と回答した男性もそこそこ多いですが、20%台にはなります。
ですからパーツ選びで迷った時には、とりあえずおへそを選んでおくのも悪くないです。
ただしおへそというパーツは、多少の痛みを伴うことがあります。
やや中級者向けのパーツなのです。
もしもボディピアスをそこに装着するのが不安ならば、皮膚科やピアススタジオなどに相談してみるのも一法です。
そういう専門知識が多い所ならば、たいてい無難な施術を行ってくれるからです。

ボディピアスは初めて!サイズはどうなっているの?

2017-07-05 11:02:24 | 日記
気軽に買えるピアスと違いボディピアスを扱う店は独特な雰囲気もあってなかなか入りづらいもの。
しかも太くてゴツいピアスばかりが目に入ってしまうと、場違いかもなんて思ってしまいますね。
しかし、ボディピアスはサイズも種類も豊富だからファッションピアスしか付けたことのない人がすぐに使えるものもあるんです。
それに錆びにくいからプールや海へ行く時も重宝します。
ボディピアスのサイズは耳を貫通する部分(シャフト)の太さごとに分けられています。
サイズはG(ゲージ)という単位を使い、数字が小さいものほど太くなります。

一般的にボディピアスは14Gのものが多いのですが、それ以外も多く作られています。
耳たぶ用の市販のピアッサーは16G、一般的なファッションピアスは16か18G程度のものが多いでしょう。
ポストが細いものばかりを着用していたり、長期間ピアスをつけずにいた場合は16Gは太すぎると感じるかもしれませんが、メーカーによっては20Gまで作成しているので十分に楽しむことができます。
またボディピアスはシャフトの長さ(内径とも言います)を選ぶこともできます。
ボディピアスというとリング状になったものを思い浮かべるかもしれませんが、ストレートバーベルと言ってポイントピアスのようなものもあります。
耳たぶが薄かったり厚かったりした人はうまくキャッチがはまらなくて悩んだこともあるでしょう。
シャフトの長さが選べればそんな悩みは吹き飛びます。