脱力茶房

愛すべきバカっぽさに満ち溢れ、体中の無駄な力が抜けていく…
癒しを越えた癒し、それが脱力。

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グレースが齎したもの

2015-07-12 23:38:40 | Weblog
※当エントリは一応前エントリの続きです。宜しければ併せてご一読下さい。

グレース(弁天もですが)の旅立ちを契機に、これまで以上に
(愛玩)動物の幸せとは何かを自問自答するようになったぴえ家。

時を同じくして、地元では猫虐待事件が多発していました。
中には全国区のニュースになったものもあるかもしれません。
憤ったり悲しんだりしながら情報収集しているうちに、
地元の某保護活動団体の方とご縁ができ、
5月半ばに一匹の虐待猫の里親になりました。



名前:アムール(通称アムちゃん)
性齢:推定2歳の♀・避妊手術済み


アムちゃんはいわゆる「地域猫」で、元々は餌やりさんにも懐いていた位
人慣れしていた子だったのですが、昨秋トラバサミで右前脚切断寸前の大怪我をさせられ、
奇跡的に快復したものの、心に深い傷を負い人間不信に陥ってしまいました。
で、保護主さん宅で半年かけて何とか飼い猫になれる状態までもっていった後、
里親募集をして拙宅に白羽の矢が立ったわけなんです。

ちなみにアムちゃんの本名「アムール」は、保護主さんが付けた仮名だったのですが、
アムちゃんの保護には実は大勢の方が関わっていて、その方達の思いを背負うべく、
新しいものは考えず敢えてその名を引き継ぎました。




↑私の机の棚に籠城した、拙宅に来た日のアムちゃん。
下敷きにされているのがエガちゃんのDVDというのはお約束w



↑今では手持ちの皿から餌を食べられるようになりました。



↑一番心配だった大福との相性もバッチリです♪


ですがアムちゃん、まだまだ人間が怖いので、最終関門の抱っこやナデナデができません。
(保護主さん宅でも、手持ち皿からの餌やりが精一杯でした)
愛情表現のためというだけでなく、健康管理の面からも身体に触れないと不便なのですが、
本猫の気持ちを第一に、気長に馴致していこうかと思っています。

そんなこんなですが、以後どうぞお見知りおきを…



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グレースに捧ぐ日記

2015-07-12 22:59:15 | Weblog
※up翌日に写真説明を追記しております。


またご無沙汰しておりました。

4月の下旬にグレースの訃報をツイッター等でお知らせしてから、
もう3ヶ月が過ぎようとしていますね…

妹宅の弁天から立て続けになってしまったこと、
そして二匹とも突然且つ安らかとは言い難い部分も多々あった旅立ちで、
「発見が難しかった状況。飼い主としてちゃんとベストを尽くされていたと思いますよ」
「この犬種で11年半なら、長寿の部類に入りますよ」等々、
獣医さんや友人知己に慰めの言葉を頂いても、
あの時ああしていたらこうしていたら…と後悔や自責の念が拭えず、
今春は弥生・大福を含むぴえ家全員、重苦しく肌に纏わりつくような空気の中過ごしておりました。

それでも時薬の効果か、今は大分立ち直っています。
弥生も元気になって、一匹だけの散歩にも慣れてきました。↓



お散歩コースで時々会う、放し飼い鶏とツーショット


弔いとして以下にグレースの生前の写真を数点公開します。
自己満足以外の何物でもないですが、想い出にお付き合い頂けたら幸甚です。



子犬時代、とんでもないお転婆で将来が心配でしたが、



成犬になったらとってもいい子に。小首をかしげる癖が賢そうで可愛かったなぁ。




8匹の子供を立派に育てたお母さんにもなりましたね。



今春、まだ元気だった頃の写真。私のお気に入りです。



グレース、うちに来てくれてありがとう。

実は話には続きがあるのですが、画像が多め・重めなので
一旦このあたりで切って、連投します。


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いつか虹の橋へ

2015-04-13 20:50:07 | Weblog
前シリーズが完結していない状態ですが、当記事を挟ませて頂きます。
申し訳ありませんが、決して明るいとは言えない話題です。





twitterやmixiボイスでご報告した通り、先日、妹夫婦の愛猫・弁天が肥大性心筋症で虹の橋を渡ったのですが、
実は…その悲しみも癒えぬうちに、今度はグレースが余命わずかの宣告を受けました。

異変に気付いたのは先月末、ヒート(発情期)が終わってしばらく経ってからの事。
必ずと言っていいほど、このヒート後には食欲不振期が2週間ほど続くのですが、
今回はこれが妙に長引いていて。

お散歩大好き・キャッチボール大好きで表向きは元気だし、
去年の暮れに一度健康診断を受けた時は異常なしだったけど、何せ相手は11歳半の老犬。
弁天のこともあったし、念には念を入れるつもりで血液検査を受けたら…

片方の腎臓がほとんど機能しておらず、尿毒症の兆候が出始めているとのこと。
もう手術できる状態ではなく、最低週2回の点滴での症状緩和による細々とした延命しか手立てはないということ。
前回の健診からわずか3か月余りでこれだけ症状が進行していたのは、元々の体質と年齢的なものとのこと。

藁にもすがる思いで、地元の比較的大きな病院から友人知己に紹介された名医etcと、
サードオピニオンまで聞きに行ったけど、どの先生にも↑同じことを言われました。

今のところはまだ散歩も喜んで行くし(でも長時間は無理)、わずかながら食べられるものもあるけど、
嘔吐と下痢症状が少し出始めていて、急に発作を起こして倒れることも覚悟しないといけない状況です。

生き物を飼う以上、避けては通れないお別れ。
立て続けになってしまったのがかなりキツイですが、気をしっかり持って
できるだけ長く傍にいられるよう、できるだけ苦しませず虹の橋へ送り出せるよう、
最善を尽くしたいと思います。

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軸って何だろ・その2

2015-01-18 21:01:32 | Weblog

前エントリでは数々の貴重なご意見をありがとうございました。
今回は「どう働くべきか」といったような話で、実はこちらの方が番外編のメインだったりします。
んで、当初は書く予定ではなかった、現職場でのエピソードを一つ。
ちょっと長くなるかも…あと愚にもつかない悪口と言うか、不快に映る表現も多々出てくるかと思います。
何か厭だな…とお感じになったら、回れ右して下さいませ





現職場でお昼を共にする事が多い派遣仲間・Eさん(仮)。
彼女は私とは違う派遣会社から来ている人で、勤続5年のベテランなのですが、
口を開けばとにかく会社への不平不満ばかり。

曰く、
1…上司に決断力がなく仕事がいい加減。一見優しそうだが分からず屋で、何度も煮え湯を飲まされた。
2…一部の正社員がグータラで、巧妙に面倒を押し付けようとしてくる。

そして入社後まだ日の浅いうちの私に対して
「こんな会社で頑張ってもいいように利用されるだけだから、仕事は適当にしておけ」
と、事あるごとに口やかましく言ってきて。

あと、私と同じ派遣会社から来ていた方がいて、その方(仮にAさんとします)がお辞めになるので、
後任として私が採用されたのですが、Eさんが言うには、Aさんはとてもクセのある方で
自分も散々軋轢があったから、接し方には注意しろとの事だったんだけど…

私とAさんは、私の入社〜12月上旬までの一ヶ月の引き継ぎ期間だけ、一緒に仕事をしていたのですが、
とても親切に感じ良く指導して下さって、どう考えても悪感情は持てず。

上司や正社員の方にしたって、確かに安定企業で長いこと平穏に働いているせいか、
少々緊張感に欠けるところがあるな…とは思うけど、私にとっては問題なく流せるレベルのもの。
それにグータラどころか、充分に目を配って面倒見て下さって有難い位で、やはり悪感情は持てず。

まぁ、これまでいた会社が会社ですからね。アテクシ、鍛えられ方が違いますのwww
むしろ新人相手に会社の悪口ばかり吹き込んでいるアナタの方が余程問題アリだと思うんですが?


…とは言っても、私は入社してまだ間もない身、見えていない部分も沢山あるだろうし、
相手は5年も先輩、親切な助言として参考程度に心の片隅に留めておこうと思っていました。

そうこうしているうちに迎えた年末年始業務のこと。
休暇が長いツケで業務スケジュールがタイトになるところに四半期決算も重なり、
ただでさえ激務になることが予想されていたのですが、
ベテラン正社員の方の一人が大怪我のため、繁忙期に出社できなくなるアクシデント勃発

異例尽くしの事態に部内が混乱する中、私は誰に言われるまでもなく、
自分の担当業務だけでなく、本来は怪我をした正社員の方にフォローしてもらう予定だった分も、
自ら進んで連日連夜遅くまで残業しながら何とか終わらせたんですが、
それを横目で見ていたEさん、「普段怠けている正社員が何とかすればいいんだよ」
「新人の派遣にまでこんなに気を遣わせて、会社としてなってない」と、当事者の私を差し置いておかんむり。
(ちなみにEさんは時節柄残業にはなったけど、自分の業務だけ終わらせて比較的早めに帰宅していた)

確かに会社にも問題はあるかもしれないけど、
それは取り敢えず置いといて、正社員・派遣・パート等の立場に関わらず
非常事態には進んで助力を買って出るって、私は社会人として当然だと思うんだけどなぁ


でもまぁ、さすがに今後こういった残業が常習化するのは、整体の勉強の方にも支障が出るし、
前職のような「やる気搾取」に遭うのは私も避けたかったので、派遣先の上司に直談判して、
「どんな事態になっても(私の)繁忙期の残業は7時までがメド」という明確なラインを設けてもらい、
社交辞令かもしれませんが「非常事態とはいえ、好意に甘えて激務を負わせて申し訳なかった」とのお詫びも頂き、
私としてはスッキリしたし、その後正社員さん達とは別段ギクシャクすることもなく快適に働いているのですが。

一応心配をかけたと思ったので、翌日のお昼休みに↑の直談判の詳細をEさんにお礼がてら報告したところ、
何故かだんだん不機嫌になり、重箱の隅つついたような文句たらたら。

E「じゃあ7時になったら毎回ちゃんと正社員の方から声かけてくれるんでしょうね?!」
(私の心の声:終業時の声の掛け合いなんて別にどっちからでもいいんじゃない?)
E「じゃぁ私も残業7時までにしてくれるのかなぁ?」
(私:それは自分で交渉すれば?…ってか、あなたがこの年始以外で、そんなに残業してたの記憶にないけど?)
E「そもそも何でこっちが気を回して色々提言する前に、決め事をちゃんと作ろうとしないのか。
 派遣は言われた事を定時内で終わる分だけ終わらせればいい立場なのに」

(私:それはそうかもしれないけど、会社からの配慮にも限界や抜け穴はあるものだし、
 そこまで何でもかんでもきっちりお膳立てしてもらって当たり前とか私は思わないけどな。
 それに「言われた事しかしません」なんて子供のお使いみたいなレベルの低い仕事、どんな立場であってもしたくないし)


つーかもう、倫理の押し売りうぜぇっ
当事者の私が納得してんだから、それでいいじゃん
つべこべ言ってないで、私のこれまでの職場を経験してみろよ
どんなに自分が恵まれているか身に染みて分かるだろうからさっ


Eさん、悪い人ではないんだろうけど、何なんでしょうね。
過去の経験からくるものなのか、「何で私が損しなきゃならないの」病に憑りつかれていて
私を心配しているポーズを取りながら、実は自分の不安・不満を投影させて騒ぎたいだけなのか?

それとも私が必要以上に頑張り過ぎなんでしょうかねえ?
社会人として当たり前と思うことをしているだけなんだけどなぁ…
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軸って何だろ・その1

2015-01-14 00:31:49 | Weblog
以下は昨年後半にUPした「会社辞めるってよ」シリーズの番外編のようなものです。



今の会社に転職して早や2ヶ月…
twitterやmixiでもちらちら報告しましたが、今のところ順風満帆・幸せ一杯の職場環境を満喫しております

幸せその1…某大手100%出資の子会社で財力あるので、仕事内容の割に時給が高い♪
幸せその2…ロッカーもらえた。デスク回りも広くて使い心地◎。無料の給茶機なんかもあって備品充実♪
幸せその3…職場の上司・諸先輩方が優しくて人間関係良好。OJTはちゃんとしているし通算3回もの歓迎会をしてもらった♪
幸せその4…花の有〇町・駅近の社屋。ランチもアフター5も楽しみ一杯♪

↑ちょっと頭に花の咲いた感じの話もありますが、
聞く人によっては「その程度で幸せなの?」ってバカにされそうですが、
長い年末年始休暇のツケやその他トラブルのため、さすがにこの年明けは激務になりましたが、
それでも高給でやり甲斐はあったけど超絶ブラックだった某ギャンブル専門紙編集記者時代や、
ロクにOJTしてもらえなかった初派遣先や、何かとケチくさかった前職に比ベたら、
そりゃもう極楽極楽ですわ〜
それに以前の私などよりも、もっと劣悪な環境で働いてきた人・今なお働いている人の方が
遥かに多いですからね〜(はい、そこのアナタとアナタとアナタと…w

しかしながら、私の眼にはこんな理想郷のように映る職場でも、
長くいる方は結構不平不満を抱えている様子なんですよね。
贅沢なっ…って思うけど、かくいう私も前職場に転職した当初は、
有給をちゃんともらえるだけでも有難くて感激していたのに、
辞めるときはあんなんだったしなぁ…
やがて今の会社にも、愛想を尽かすような日が来たりするのだろうか…?

自分が働く上での幸せの基準というか考え方の軸が何なのか、改めて見つめ直したくなったので、
上手くまとめられるかは分かりませんが、気の向くままにつらつら書いていこうと思います。



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ダメな大人の休日

2015-01-04 23:15:39 | Weblog
明けましておめでとうございます

昨年は整体の勉強を始めたり職場が変わったりと、何かと変化が多かったですが
結果的には良い方向へと転がって行ったのではないかと思っています。
2015年もこのまま追い風が吹いてくれると良いなぁ

さてこの年末年始の休暇ですが、昨年の10〜11月にかけて特に公私でバタバタした反動か、
また風邪を引いてしまったこともあって、どこにも出かける気にもならず、
近所のレンタルショップで漫画やDVD借りまくったりとか、ひたすら家でゴロゴロしておりました。

お蔭で『進撃の巨人』読破しちゃいましたよ
『このマンガがすごい!』で取沙汰されていた頃に一部試し読みしたけど、
絵が好みじゃなかったのもあり、全く興味が持てないままきていたのですが、
今回じっくり腰を落ち着けて読んだら、面白くてハマりましたわ〜

ここまで書くと、勉強嫌いのアホのこ小中学生みたいな休日ですが、
友達と飲んだくれたり、家族で年越し麻雀したり、有馬・金杯と久々に馬券を買ったりもしているので、
言うなればダメな大人の休日ですね

ちなみに、麻雀も競馬も勝ちました
あと、一部の方はご存知なのですが、ヤ〇オクも順調で、
先日あのキョロちゃんを大幅に上回る高額商品が落札されました
(でも直近で吉兆う○この夢見たの、夏ごろだったんだよね。。。夢占いもアテにならんか

しかし9日間の休みもあっという間だったな。。。。
明日からの社会復帰がチト心配ですが、何はともあれ
今年も拙blogと私・不肖ぴえもんてを宜しくお願いいたします
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ぴえ姉、会社辞めるってよ―そして誰もいなくなった―

2014-11-16 00:04:36 | Weblog
以下はこれまでの内容と前回の三枝乎さんへのレスの焼き直しになりますが、
私、昇給がないと分かった後もしばらくは、とりあえず3年この会社で勤め上げる心づもりでおりました。
というのは、当時簿記一級の勉強も抱えていたので、安時給でもパート勤めの方が両立が楽だったから、
転職するにしても、最低3年の実務経験がないと好条件の所にはありつけないだろうと思っていたから、
そしてその間に会社が待遇改善を考えてくれるなら…と密かに期待していたから。

ところが無計画としか思えない人事の煽りをくって、待遇改善の兆しは一向に見られず。
社員がギリギリの人数で切り回しているしわ寄せで、扶養外パートは益々便利屋扱いされ業務量が増え。
(件の座席問題では隔日で働く扶養内パートの方が犠牲になり、机をシェアしなきゃならない分、
 自由にシフトが組めなくなったり、狭い作業テーブルに追いやられたりの不便を強いられていました)

これ以上この会社に長居しても、いいようにヤル気搾取されるだけ。
ツライ簿記の勉強も当面は中断することになったし、幸い今は売手市場だし、
簿記2級+勤続2年強のスペックでも、好条件で転職できるチャンスはありそうと踏んで、
今年の7月下旬、これまでの不満をぶちまけがてら退職願を叩きつけたのですが…

当時の契約期間は9月一杯までで、正規の契約更新面談は8月に予定されていました。
その面談時に辞意を表明しても良かったのですが、会社のあまりにもひどい状況に
脅しというか一石投じちゃれみたいな気持ちもあって先陣を切ったつもりが、
別グループの若手社員1人と扶養外パート1人が、実は私より先に退職願を出していたことが判明
更によくよく話を聞いてみたら、9月一杯で退職を考えていたパートが他にもわんさと居て
みんな大人しく我慢しているように見えたけど、やっぱり怒り心頭だったんだね…当たり前か。

で、ようやっと事態を重く見て尻に火が点いた会社が、慌てて社員募集とパートの待遇改善に踏み出したけど時既に遅し。
(社員は上記の一人だけですが)結局パートからは全体の約3分の1と大勢の退職者が出て、求人がそれに追いつかない大騒動。
風の噂で聞いた話によると、私が辞めた後も退職希望者は後を絶たず、私が密かに諸悪の根源と思っていた某上司は
部内の離職率の高さに対し、何らかの責任を取らされるとか取らされないとか…

こうして標題の通り、おそらく皆様が想像していたであろう事態になったわけです。
ま、自業自得ですな。

しかし大局観を持たず目先の利益ばかりを追いかけた会社の顛末を
こんなに短期間で目の当りにすることになるとは思わなかったなぁ…
貴重な経験というべきなのかしら?



本編はこれでおしまい。あと番外編みたいなのを数編書いたら、当シリーズは完了にします。


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ぴえ姉、会社辞めるってよ―ななめウエノ会社―

2014-11-11 23:36:53 | Weblog
本題に入る前に、少し説明など。
この会社の経理部は、大まかに言うと5つのグループに分かれて分業体制を敷いています。
各グループには1〜4人の社員が配属されていて、その下で働くパートが1〜15人。
パートは大半が扶養内で働く主婦層で、出勤日数も月10日程度。
私みたいに扶養を外れてフルタイムに近い雇用形態で働くパートは合わせて数人程度で、
採用され始めた歴史も、私が2人目というぐらいごく浅いものでした。

で、本題なのですが、私が所属していたグループ(仮に第2グループとします)は、
私の入社当時は社員4人・パートは私含めて9人という布陣でした。
それが時が経つにつれ、人事異動やら何やらで社員の頭数が徐々に減っていき
その欠員を複数の扶養内パートで補充するという暴挙に出始め

要はこれ、非生産部門である経理部の人件費が、経費削減の格好の標的にされてのことなんですね。
しかもある社員さんがまことしやかに語った説によれば、(私に限らず)扶養外パートが思いの外有能だったので、
味をしめた会社側が、異動社員一人につき扶養外パート一人で補充することを目論んでいたものの、
その頃には少しずつ売り手市場にシフトし始めていたこともあり、
労働量は社員並みでも待遇はパートなんて割に合わない雇用条件に飛びつく人は中々おらず、
仕方なしに複数の扶養内パートで穴埋めすることになったとか
そしてとうとう、第2グループは社員2人(実質1人)・パート15人と言う大所帯に

しかし当然ですが、所詮は責任能力に限界のあるパートばかりが増えたところで作業効率は上がらず、
残された社員さん(しかも発言権のない若手。この人も犠牲者といえる)の負担は増す一方。
更にここで一気に浮上したのが座席問題。
元々狭いオフィスなのに、無謀に人員を増やしたものだから空前の座席不足になって、
一つの机を2人でシェアしたり、本来4人掛けの作業テーブルを6人掛けにしたりと、
それなんて奴隷船だよ…な人口密度に
書類を広げなきゃ捗らない仕事なのに、もうハンパないストレス。
これ、曲がりなりにも上場企業のすることじゃないだろうよ…

はい、遂に皆の怒りが爆発しましたよ。
後にとんでもない騒動が沸き起こります。




続く




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ぴえ姉、会社辞めるってよ―評価するなら金をくれ―

2014-11-08 23:17:58 | Weblog
2年前の日記にある通り、先月まで籍を置いていた某社に、パートとして就職が決まった時は、
震災後1年強で世の中の状況が悪く、また私自身が経理の世界では駆け出しの身だったので、
スタート地点の給与待遇は二の次で、まずは経験値を上げることに重きをおいておりました。

元々ハードな業界で正社員として働いていた期間が長く、その習慣が身についていたこともあり、
パートだから云々など仕事に線引きせず受け身にならず、積極的に業務をこなし、
自分で言うのもナンだけど、かなり大きな戦力になっていたつもりだったのですが、
募集要項に「時給〇〇〇〇円〜(から)」と謳ってあったはずなのに、一向に昇給の気配がなく

パートは半年ごとに契約更新があり、その際に意志確認のための面談が経理部長との間で行われるのですが、
入社後一年半ほど経った時の面談で、思い切って↑の件を確認したところ、
「扶養内で働くパートとのバランスがあるため実は昇給なし。募集要項は何かの手違い」と言われ
(私はもちろん扶養外・ほぼフルタイムに近い条件で働いておりました)

「でも、ぴえもんてさんには安心して仕事を任せられると高く評価していますから♪」などと、
とってつけたようなお世辞をその時聞かされましたが、
評 価 す る な ら 金 を く れ よ
いつまでもプラトニックじゃメシは食えねぇんだよつーか詐欺だろそれ

とはいえ、勤続一年半ではまだキャリアと呼べるほどのものではないし、
自分が頑張って働きかけ続ければ、もしかしたら近い将来に会社の方が変わってくれるかもしれないと、
ある意味大それたことを頭の隅で考えつつ、今は雌伏の時とその場は引き下がったんですが…

はい、確かに会社は変わりましたよ。
こちらの想像の斜め上を行く方向に



続く




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ぴえ姉、会社辞めるってよ―序―

2014-10-31 14:04:21 | Weblog
現職場を10月一杯で退職する旨・その経緯等をblogにする旨を
前エントリで明記していたかと思いますが、
さてさて、何からお話しすれば良いものやら…

まずは本筋から少し外れますが、自分のこれまで・これからの
人生設計(と言うと大袈裟で小っ恥ずかしいですが)について説明など。

母の仕事を継ぐことを決めた後、より高次の資格取得を目指して
簿記1級を勉強するところまでコマを進めてきたわけですが、
それ以上は自分の能力だと時間とコストがかかり過ぎること、
そこまでしなくても実務経験を積んでいけばソコソコ食べていける算段がついたこと、
諸般の事情で父の仕事(整体師)の方をメインに継ぐ可能性が色濃くなってきたこと、
また私個人としても整体の勉強の方が好きで苦にならないこと…etc

そんなこんなを鑑みて、

〃侏事務を当面の経済手段にする(資格取得の勉強は中断)
△修隆屬棒安了佞箸靴討僚ざ箸鬚垢垢瓩

…という方針をうすぼんやりと固めつつあるのが今現在の状況です。


で、それが今回の退職にどう繋がるのかと言いますと、
経理人の修業の場として現職場を選んで2年強、自分のスペックも上がってきたし、
景気も上向いて売手市場にシフトしてきているし、そろそろステップアップしたくなった
…というとお綺麗な言い方ですが、噛み砕けば、
経済手段として物足りなくなった
いやもっとぶっちゃければ、
いくらなんでも時給安過ぎ。もっと稼げる所に行くわ
…というわけでして(…あれ?あまりちゃんと文脈繋がっていないか?)。

とにかく、退職に至るまでの自分の気持ちの変遷を、現職場の四方山話と上手く絡めて
それなりのシリーズにできたら…ということで、重い腰を上げ筆を執った次第なんですわ。

次の職場の仕事始め(来月11日)までに、順を追って書いていけたら…と思っております。
宜しければおつきあい下さいませ



続く




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