磁器装飾アトリエ&教室 ピアットスカーナ(東京)な暮らし

伊フィレンツエ18世紀からの伝統技法で磁器に装飾しています。「自由な発想で普段の生活は魅力的に変えられる」を合言葉に。

レンガ色は恋する時間

2008-11-01 00:51:10 | 陶磁器(静物)/ オリジナル &オーダー
レンガ色に染まるフィレンツエの街、今やどこかで出会う写真や映像。
日が傾き始め、色彩がとろけるように変化してゆく時刻。
世界中からやってきた人々とともに、いくつの詩やアート
そして恋が生まれたことか。。。

イタリア好きの方はコーヒー好きが多と思いきや、意外と多い紅茶派。
今日11月1日は「紅茶の日」。

私はどちらかといえばコーヒー派。こんなお菓子が好きだから。→(写真)
フランスからやって来たパティシエが、丘の上からこの都を見たのです。
それはおそらく夕日がとろける時間?その美しさに恋をして、お菓子で皆に伝えたいと「フロランタン」が生まれました。
香ばしいアーモンドを蜂蜜とバターで煮詰めて生地の上に流し焼いたもの。この煮詰めるタイミングが難しく、行き過ぎると夕闇色に染まります。(苦笑)それでもパティシエの思いとともに恋する時間。

食器は幾ら装飾を加えても、主役の食べ物と食べる人がいてこそ輝くもの。
インテリア陶磁器にしても、やはり使い方があってこそ映える!と何時も実感します。使用前(こちらの右下に写真があります。)と使用後、どっちを見て使いたいか?それはやっぱりお菓子付き。

Oggi 1/11, diciamo che e' il giorno di Te'. La magiore parte di persona che ama italia piace caffe, mi sembra. Anche a me. Sai il dolce "Fiorentina"? Pasticceiere francese viaggo' a Firenze. Guardo' il colore della citta da colle. Da questo punto impresionava quella belleza.
E poi noi possiamo mangiare "Frorentina" grazie a sua creativita'. Guardate la foto. Cibo diventa effetivamente bene o male dipende da servizio della tavola. Ho semple questa risponsabilita' ongni volta che penso i disegni commisioni. Quindi tengo il contatto con i clienti per sapere come si usa. Importante qello. Possano usare i miei pezzi per lungo tempo. Una cosa felice per me. Si puo' vedere la tazza 。da qui senza dolce. qualche preferice? Penso proprio con dolce^-^

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