もうすぐ端午の節句。
今日のレッスンでのメイン花材は菖蒲
花をカッコよく飾るポイントは
とりあえず、角。
カクカクさせて丸みを感じさせないように。
また鋭角は邪気を払うともされているので
節目となる節句デザインにも◎
古来より尚武の菖蒲と言われてきた武勇の花。
強くカッコよくなりました!
もうすぐ端午の節句。
今日のレッスンでのメイン花材は菖蒲
花をカッコよく飾るポイントは
とりあえず、角。
カクカクさせて丸みを感じさせないように。
また鋭角は邪気を払うともされているので
節目となる節句デザインにも◎
古来より尚武の菖蒲と言われてきた武勇の花。
強くカッコよくなりました!
アジサイより小さな
ビバーナム『スノーボール』
春から初夏の花で
新緑の季節が似合う花。
短い丈の切花でも
茎ではなく枝なので“木”の雰囲気。
なので
大きな枝ものは花瓶に困る〜とか、
細い枝ものは
どんな風に何本飾るとかっこいいのかわからない〜、
という方にも短い1本から素敵に飾れる枝ものです。
今年のPianta母の日フラワーアレンジは
ブリキのジョーロ。
底穴があるので
フラワーアレンジを楽しんだ後も
鉢ものを入れて鉢カバーとしてお使いいただけます。
嬉しいフライングギフトの
生徒さんご自身の手作りアレンジ作品。
お花があふれる程のたっぷり感アレンジで
お母さまへのありがとうもたっぷり詰め込んで。
青系アリウムの小輪タイプ
アリウム『コエルレウム』
爽やかで涼やかな花色は、空の色水の色
自然の中にいるようで
心理的にも開放感を得られる花色。
冷たい寒色系でも
白を多く含んだパステルカラーは
あたたかい気持ちに。
冬、寒さを避けて室内に置かれていた観葉植物も
太陽の光を感じる屋外へ移動させ
心地よい風に吹かれて〜〜
というのも短い期間今だけかも知れません。
すぐに真夏のような強い直射日光を避けて
木陰やまた室内へ移動させられてしまうかも。
今のうちたっぷり光合成させましょう。
シダの仲間
ペラエア『ロツンディフォリア』
ボタンのように
まあるい葉っぱを等間隔で並べているので
別名「ボタンファーン』とも。
ちーーっちゃなまあるい葉っぱを先端につけた
細ーーい茎をいくつも芽吹いて
新緑の季節がひと鉢の中で感じられます。
スプレー咲きのストックは分枝の花もしっかり開花して
そのまま花束にしたい時にはボリュームたっぷりで豪華になり
切り分けてアレンジしたい時には茎が硬くフォームに挿しやすい
1本でたっぷり楽しめる花材。
ストック『アプリコットカルテット』
ホームユースでは
細かく切り分けて小さな花瓶であちこちに飾って
お部屋中優しく柔らかい花色になります。
葉がちっちゃくてマロン色の
ドラセナ『マロンコンパクタ』
ブラウン系はオレンジ色寄り。
オレンジ色の花色とは相性抜群です。
他にも花色合わせをするときには
好きなものをイメージすると上手くまとまります。
例えばいちごチョコレート。
ブラウン系にはピンク色とも相性良いのがわかります。
ちっちゃくて緑色の『グリーンコンパクタ』も花合わせしやすいサイズと葉色◎
錯覚デザインのトロンプルイユをフラワーアレンジにも。
トロンプルイユは
ポケット模様のTシャツや
窓から見える景色のような絵画など描かれる系、
アンサンブルスタイルのようなワンピースなど
構造系などいろいろ。
フラワーアレンジにも錯覚を取り入れて
デザインの幅を広げます。
ユリは
切り分けてMFPに茎を向けて挿すと
花が違う方へ向いてしまうことも。
ちゃんと放射状に花が向いているように錯覚させる
花の取り扱いのトロンプルイユ。
また、フラワーアレンジなのに
花束を置いたように見せたスプレーシェープは
デザインのトロンプルイユ。
花向きの難しいユリも
隣の花とケンカすることなく綺麗に並びました◎