本人から直接話をきいた身近な人からの情報。
災害時の今、力の限りを尽くして生き抜いてる人を紹介。
☆流され、一時行方不明になった警察官。「だいじょぶだった
」ともう被災地でお仕事(^_^)v
☆自分の住宅・車流され一時実家北上に帰るも、すぐに車を買って被災地勤め先に戻った小学校の先生。女性。
☆家族と５日くらい連絡とれなかった被災地小学校の先生。まだ１回も北上に帰れないけど、自分の家は被害ないからと、ずっと避難所に残ってお世話。
☆幼い赤ちゃんいる被災地の看護婦さん。北上でガソリン・物資調達後、停電・断水の被災地へ直行。
☆車も家も流され、大船渡から一関まで80㌔あまりを夜通し歩いた女性。県職員。(^o^)
☆家族に会うため仙台から岩手まで自転車で帰ってきたお父さん。200㌔くらい？
☆卒業式。悔し涙を流しながら「僕たちは絶対この街を復興させます
」と答辞を読む中学生。
☆自分が被災してるのに、避難所でボランティア活動する小中高生。
☆家流され親戚も失いながら、両親を盛岡に届け、大槌にとんぼ返り。働きずめの大槌町職員。
☆行政に頼ったりせず、自ら１０tonトラック・ガソリン調達して近所・知り合いに支援物資を募り、被災地に早速届けた北上の男性。
みーんな岩手の人。人ってすごい
素晴らしい
私は仙台に約８年、松島に４ヶ月、釜石に１０年、久慈に５年と人生の半分以上を三陸沿岸で過ごしました。
ＴＶに写る被災地、見慣れた街の変わり果てた姿。
浜の人は、行動素早い・元気・声、性格はっきり家人も大槌の義母からその血を受け継いでます。
大丈夫！時間はかかっても必ず東北太平洋沿岸部は立ち直ります。
被災地の皆さん、決して無理せず、ご自愛しながら復興にあたって下さい。
私もできること見つけてやっていきます。
昨日・今日寒いけどお日様が出て、気持ちも明るくなります。午後のレッスン、気合い入れます。
※チワトラブログは決して人の悪口、マイナスなことを書かないのが人気の秘密。
昨日の記事、反省。m(_ _)m
