いつも必死な翻訳者日記

フリーの実務翻訳者が綴る日常

〔富士山〕早起きをした日 -Sunny's Story-

2007-11-16 18:43:49 | 富士山6<2007秋冬>
       小田原・富水より 晩秋の富士山


参考記事: 富士山と酒匂川 ~小田原・富水から~ (2007年9月21日)


〔富士山〕早起きをした日」 の つづき

こちらは sunny の側の物語。 


 5時半前。
 外へ出たら 外は まだ真っ暗。
 まるで夜のよう。

 西へ沈むオリオン座を見ながら、駅へ向かう。

 一体 何が悲しくて
 こんなに早い電車に乗るのだろう。

 電車の本数が少ないから。
 前回は、時間がギリギリで、駅から走った。
 10分前に着いたら、ほとんど全員着席していた。
 やむを得ない。今回は この電車に乗るしかない。

 電車に乗っている途中、朝焼けが見えた。
 きれいだった。


 富水駅に着いた。ここから20分ぐらい歩く。



              


ということで、以下、
小田急電鉄小田原線「富水(とみず)駅」から
歩く途中でsunny が撮影した
富士山(&酒匂川(さかわがわ))の風景。


◆撮影時刻:6:51◆




◆撮影時刻:6:57◆

右前に見える ぽっこりした山は「矢倉岳(やぐらだけ)」(870m)



川の色・ブルーが美しい。
富士山には雲がかかっていて、
sunny は がっかり だったようだけれど、
私は 写真を見て、すごくいいなと思った。

黄色味を帯びた河原が いかにも「晩秋」という感じで。
川の紺色、河原の黄色、山の緑色、空の青色 と
色の対比が すごくいいと思う。
















◆撮影時刻:7:01◆


そして、こちらでも、私が見たのと同様で
この後、雲が晴れたようだ。


◆撮影時刻:10:42◆


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