意識のパワーレベルと死後の世界

スーザン シュムスキー博士のフーチ（振り子）をアレンジした方法で親戚、友人、知人など身近な人々100名ほど測定してみました。測定するのはメインのオーラの色。意識のパワーレベル。そして霊的な覚醒度です。その結果は非常に興味あるものでした。その人の性格、考え方、人間性などが3つの要素だけでも充分に現れていました。さらに質問の要素を増やしていくと現世での課題なども知ることが出来ます。

意識のパワーレベルの高い人は男性よりも女性が多い事。年齢に関係なく子供でも驚くほど高いパワーレベルを示す例もありました。オーラの色とパワーレベルの関係性も伺えます。色の周波数は赤、オレンジ、黄色、緑、青、藍、紫の順で高くなっていきますが、高いパワーレベルを示す人は青緑、藍、紫、白、銀、金のオーラを持っています。また霊的覚醒度も高い傾向があります。

人のオーラは１色だけでなく他の色も持っています。総ての色をバランスよく持つ人は白いオーラとなります。様々な色の光が混ざり合うと白い光になるのと同じ理屈です。シュムスキー博士のオーラの色分類ではオーラの色として銀が挙げられていますが詳しい分析は紹介されていません。私見ですが銀とは白がさらに輝いて見える状態ではないかと考えています。銀や金のオーラを持つ人は非常に高い意識レベルを持つ人が多く、宗教家など霊的指導者に多い色とされています。

友人の一人で、以前から人格的にも直感的な印象からも、彼女の魂の波動が高いであろうと思っていた人物がいました。彼女のそれを測定してみると。オーラの色は金。意識のパワーレベル575.霊的覚醒度95％と予想通りの結果でした。

私は以前から、意識のパワーレベルと死後に行く世界の階層との関係性を知りたいと思っていました。そこでフーチを使用してハイヤーセルフに質問をしてみました。すると相関関係はあるとの回答でした。

しかし数値はおおよその決まりであって、数値（魂の波動）があるレベルに達していなくても、現世での善行によって上の階層に引き上げられることもあるそうです。また高いレベルを持っていても、現世での悪行の内容によっては格下げもあるそうです。例えば核兵器(原爆）の開発や使用に関係した科学者や政治家、上級軍人などは例外なく最下層に落とされたそうです。


測定結果は次の通りです。
※死後の世界の分類、階層もフーチ測定で検証。


●神界　　（六～七次元密度の世界）
　　　　　　955以上　5階層　　　

●精霊界　（五次元密度の世界）
　　　　　　上層　680～954　　
　　　　　　中層　630～679
　　　　　　下層　540～629

●霊界　　（四次元密度の世界）
　　　　　　上層　470～539　　　
　　　　　　中層　430～469
　　　　　　下層　350～429

●幽界　　（四次元密度の世界）
　　　　　　上層　270～349　　　
　　　　　　中層　250～269　

●冥界　　　下層　1～　249（俗に言われる地獄界）

ホーキンズ博士の測定したパワーレベル250（中立）が天国と地獄を分けるボーダーラインとなるようです。