いちご壱円。 ~ひょんな出会いを大切に~

睡眠改善インストラクター「フランスベッド専門販売店こみち」起業奮闘記。

オレオレ詐欺。

2006年01月29日 | ニッキ。
ついに我が家にもやってきた。






・・・・・・・







オレオレ詐欺っ( ̄▽ ̄;)!!!がーん・・・



以下、
焦った おかんからのメール(僕の解説付き)。

はじまりはじまり~。


_______________________________

題名:無題  (注:いつもはくだらない題名入れるのに・・おかん、よほど焦ってたのだろう)


家に電話してないよね?
お婆ちゃんが
「電話!しんちゃんから。           (注:「しんちゃん」・・はずかしながら、あたいのこと・・)
でも、タカユキちゃんの声みた・・・???  (注:「タカユキちゃん」・・親戚のお兄さん)


「ハイハイなぁに?」    (注:おかん、電話に出る)



「あっ、おれ」   (注:で、でたぁ~、オレオレ、でたぁ~( ̄▽ ̄;)!!!


出てみたら声が違う、俺?
うちは上品な僕ちゃんのはず・・・  (注:おばかな おかんの自問自答)

でも声がこもって
「もしもし」って言うので、
仕事場なのかと思ったので

「モシモシ、しんのすけ?」


って言ってしまったら


「あ~、しんのすけ」  (注:「オレオレさん、絶対に「シメた!!」って思ったはずだよ、絶対!!。
             「カモ発見!!」とか思ったはずだよ、絶対!!)


「エッ?どちら様ですか?」   (注:おかん、焦るの巻)


「しんのすけ。母さんだろ?」     (注:おいおい、「オレオレ」よ、何言ってんだ!?)


あ~違う。  (注:って、おかんも思ったみたい)



「違います!!」     (注:おかん、珍しく強気!!)


「母さんでしょ?」    (注:「オレオレ」、すっとぼける、の巻。)


「違います!!」   (注:おかん、再度強気!!)


あちらが「ガシャン」。  (注:電話きっちゃったんだね)

まず声が違う。
「俺」「母さん」が違う。
思わず言った名前を即言ってる!!
名前を言ったのはまずかったけど・・・
自分の子供と見分けがつかないほど
まだモウロクする年じゃないわい。
ぷんぷん。       (←おいおい、おかん、この歳でぶりっ子かよ・・)   
電話してないよね。   (←やっぱり心配だったんじゃん)


_________________________________________

え~。
以上、読みにくいだろけど
おかんからのメールを解釈つきでご紹介。

確かにこれ、
「オレオレ」ですね。

そこでオレオレ君に言いたい。





・・・・・・・・・・・・




「君は甘ぁい!!!!ど~ん!!!!」(←笑うせぇるすまん風に、ね)


え~とね、君はミスをおかしたよ。

まず。


・・・・


1つ!!電話の一言目がまず、僕の言い方じゃない!! ど~ん。


2つ!!「オレオレ」じゃ、我が家には通用しない!! ど~ん。


31つ!!「母さん」じゃ、我が家には通用しない!! ど~ん。



あたい、家に電話するときは
まず最初に苗字を名乗る。
同じ苗字だけど、とにかく苗字を言う。

たとえば、僕が鈴木という名前だったら

トゥルルルル・・・

「はい、鈴木です」     (←家の人ね)

「あ、鈴木ですけど・・・」 (←僕ね。テンション低めにね。)

みたいな。
まず名乗る。

「あ、オレオレ!!」なんて、ありえない。

テンション低めにクールぶって「あぁ、○○ですけど・・・」
みたいに言うのが僕の言い方。


そして。
「オレオレ」これが「ぼくぼく詐欺」だったら
うちのおかんも引っかかってたかもしれない。
あたい、育ち方だけ(お金はべつもの)は
お坊ちゃんやねん。
「オレ」なんていえないねん。
というか小心者だから
「オレ」っていうかんじのワイルドさを持ち合わせてないねん。
「ボク」しかも
ちょっと焦ってどもりながら
「ぼ、ぼ、ぼく・・・」
ってなるのが あたいやねん。

オレオレさん、残念~!!!!

「オレ」って言う人よりも
「ボク」って言う人も結構いると思うよ。
「ボクボク詐欺」に作戦変更することをオススメします。

そして。
「母さん」・・・
オレオレさん、残念!!
うちの母親は
「母さん」
というよりも
「おかん」やねん。

「昔はカモシカのような足をしていた・・」
が口癖のおかん、
今はもう、
ドラえもんみたいな体型やねん。
雪だるまやねん。

「母さん」なんて呼ぶかんじじゃなく、
「おかん!!」がぴったりやねん。

というわけで、
「母さん」も選択ミス!!
残念!!


ま、今回は何もなかったから
こうやって書けるけど・・・
あぶないよね。
怖いよね。
思わずボクは笑っちゃったけど。

友達は見事にひっかかる直前にまでいったこともあるし、
状況が違ってたら
我が家もひっかかる可能性もあるしね。

気をつけないとね

というわけで
我が家の オレオレ詐欺騒動でした。

ちゃんちゃん

乳首押しおばちゃんと、赤い糸。

2006年01月26日 | ニッキ。
おやじ街道まっしぐらのあたい。
今日もお決まりスーパー銭湯へ ごーごごー。

乙女も真っ青になるくらい長い時間
お湯につかり、
あったまったところで、
お決まりのマッサージを受ける。

マッサージを受ける一連の流れは

券を買う⇒受付に渡す⇒空いてる時間を聞く⇒いざ。

というかんじ。
で、
その受け付けにいったのさ。
そしたら
何やらジリジリと視線が・・・


ハッ( ̄▽ ̄;)!!!


その熱い視線の送り主は・・・
先日の 
「乳首マッサージおばちゃん」・・・。

思わず視線をそらす あたい。
い、いやや、あの人だけは嫌や・・・

が、そんなあたいの願いも届かず、
本日のマッサージパートナーは彼女となった

彼女の顔は・・・
野村さちよさんに似ている。
変な話、
お風呂でおやっちゃんたちのオシリの
“ブルドッグ”を見て、
マッサージでちょっとブルドッグ顔のおばちゃまにお世話になる。

悪い人ではない。
「凝ってるわねぇ」
という一言が、
少し嬉しい気持ちにさせる。

「(病状とか)たいしたことないわね」
といわれるより、
「こりゃぁ、大変だぁ」
といわれた方が何故か満足しちゃう、
人間の不思議な心理。

しかし彼女の最大の欠点は致命的で、
「力が弱い」。
違うマッサージを受けているのでは!?
とか思っちゃうくらいなのさ。

あたいも おかんに肩もみをお願いされたって
1分しか続かないくらいだから、
その女性は40分も続けるんだから
尊敬するんだけどね。
でもやっぱり マッサージ、というより
「さする」という感じ。

そして、何故だか何故だか・・・

オシリマッサージ、乳首マッサージがあり、
何故だかそのときだけ、やけに力が強い・・・


オシリをマッサージされてるときは
彼女との勝負。
屁がでちゃうんじゃないか、っていうくらい、
ボクはオシリに力を入れる。
じゃないと彼女の自由にされちゃうから。
一方、彼女も力をゆるめない。
これでもか、これでもかとボクのオシリをめがけて
おしりマッサージ。

・・負けた・・・

おしりをグチャグチャにされた。

えぇいっ、どうにでもなれっ

そして場面は あたいの乳首へ。
どうやら彼女は
ボクの位置を知っているらしい。
・・・乳首の。
彼女のピンポイント攻撃が始まる。

・・・負けた

乳首には力のいれようがない。
ただただ、
4,50代と思われるおばちゃまの
乳首攻撃を受け入れるのみだった・・・。

そんな不思議な40分間は
あっという間に終わりを告げた。

そこにいたマッサージ師は
8人近く。
そんな中、2回連続で彼女にお世話になったのは
これは不思議な赤い糸で結ばれているのかもしれない。

ちゃんちゃん。

毛生え目薬。

2006年01月26日 | ニッキ。
我が家の ばあや の目の調子が悪くなった。

普段は元気な82歳。
肌はツルツル、40歳(並み)。

そんな ばあや が
緑内障にかかってしまった。

詳しいことは良くわからないけれど、
同じ家族としては
心配でしょうがない。

そんな ばあや、
緑内障のための、
ちょっときつい目薬をもらってきた。

お医者さんから言われたことは・・

「この薬は、副作用として、目の周りに少し毛が生えてきてしまいます」

とのこと。

それを聞いた
ばあや。
早速 我が家に帰ってきて
ボクの髪の生え際見ながら、
おかんに向かって 
一言・・・



「これ、しんちゃんのオデコに塗ってやりぃ





・・・・・・・・




発言が無邪気すぎますぞっ、おばあさまっ( ̄▽ ̄;)!!!!




たしかに塗ってみたいけどさ・・・

「女子の生き様」By リリーさん。

2006年01月26日 | ニッキ。
リリーフランキーさんの
「東京タワー」に大感激した
あたい。

すっかりファンになってしまった
あたい。

今度は
「女子の生き様」を購入。

「あのリリーさんが書くんだから、
きっと良いに決まってる!!」

そう思って、ね。

「東京タワー」は電車で読んではいけない。
泣いちゃうから。

今度の
「女子の生き様」・・・
これも
電車では読んではいけない。
なぜなら・・・

変態MAXだから・・・

「ど」が付いちゃうくらいの変態っぷりです

「エロスの塊」・・・そんな感じ
もう、気持ち良いくらいに開き直って、
良い意味で(!?)変態

「親に見られちゃいけない」と、
読み終えた今も
ボクのカバンの中で冬眠中

「東京タワー」で感動した女性が
「リリーさんって、ほかにどんな本を書いてるのかしらん
とか思って 買っちゃうと、
きっとショックを受けるでしょう


「東京タワー」と「女子の生き様」のリリーさん。
どっちが本当なのかわからないし、
どちらもリリーさんなんだろうけど、
色んな顔を持っているって
やっぱり魅力的

「マイブック」

2006年01月26日 | おすすめっ!!
書かれているのは日付だけ。
それ以外、
なぁ~んも書かれていない、
文庫本がある。

その名も

「マイブック」。

 
自分の為の本。
未来は自分が作る。
物語は自分が作る。
そんな本。
だから、「マイブック」。

去年は
3000円近くするような
大きな日記帳(というか、かなりしっかりした本)を
買ってしまったため、
書く機会が激減してしまった。

その反省をいかし、
このマイブックを購入

電車で、喫茶店で。
どこでも書ける小さな「マイブック」。

この小さな本。
内容たっぷりにできるかどうかは、
自分次第。

未遂。

2006年01月26日 | ニッキ。
飛び降りようと思った。
いっそのこと、
空から、落っこちようと思った。

無理だった。
出来なかった。

やはりボクには出来ないのか・・・




スカイダイビングは・・


ここ2日間で
「飛ぼう
って
いきなり思い立った。


「(今の自分に)焦るのは、何もしてないからだよ」

という友人の言葉を受けて、
じゃぁ、今の自分に何が出来るか・・
考えた結果・・・

「飛ぼう!!」

我ながら安易な考え方だ・・

スカイダイビングの体験が出来るところを
探し、
問い合わせた。

「一人でも参加出来ますか?」と。

友達と行くのも良いけど、
一人で行動することの意味というのが、
すごく大きい。
一人でいかなきゃ、今回 空飛ぶ(落ちる)意味がない、と。

そしたら、返信↓


体験ダイビングはお一人でも複数でもお申し込み可能です。
ただ、土日祝日は最少催行人数に限度はありませんが、
平日のお申し込みですと、お一人では催行できない場合があります。
これは十分な人数がいらっしゃらないと、
航空機をチャーターできないためです。
春~秋にかけては平日もお申し込みが多いですが、
特にこの季節ですと催行がない日が多くなります。
前日のお申し込みでも承れることもありますので、
ご都合がつきましたら【午後3時】までにお問い合わせ下さい。



自分に言い訳をつくってしまった・・・

色々とイメージトレーニングはしてたんだけど、
結局勇気がなかったのか。

シーズンオフなのか、
もう、近いうちに飛べる機会は少ない。

一応は思い立ったこと、
3月以降に、
いつか、きっと、必ず・・・
飛んでみたいと思う。

スカイダイビングの体験できるところの
HP。

①東京スカイダイビングクラブ⇒http://www5e.biglobe.ne.jp/~skydive/

②もう1つ⇒http://www.sotoasobi.net/report/r00280010101/

こ、今度こそっ

センター試験と雪。

2006年01月21日 | ニッキ。
今日はセンター試験。
そして、
雪。

何故だろう。
センター試験の日を狙って
雪が降ってきていないか?

「センター試験」
自分にとって
それは遠く昔の思い出。

でも、一年間の浪人生活を送った自分にとって
受験というものは
いい人生勉強の時期だった。

だから、応援したくなる。

がんばれ、若者。
その教科書に載ってることは
そのうち忘れる。
けど、
その先に待ってる生活で
忘れられない勉強をすることが出来る。
だから今、
頑張るんだ。

数学なんか生きていく上で何の意味もねぇ!!

って考えるのは
とりあえず頑張りおえてから。

辛いことは
やがて
良い思い出に変わる。

なぁ~んてことを思ってたかはわからないけど、
受験生を見ると
当時の自分を重ねあわせちゃうんだよね。

「センター試験と雪」の不思議な関係。


それは頑張る君へ、天からの贈り物。


「空から ゆーき が降ってくる」


・・・なんてな


でも、そう思うようにしてる。
めったに東京には雪が降らないのに、
この日に限って降る雪。
きっと頑張る君を応援すべく、
ゆーきを降らしてくれてるのだ。

(さぶいかな

昨日、喫茶店に親子がいて、
父親が「あっ、(コーヒーのミルクが)落っこちちゃう
って言ったら
娘さんが 
大きな声で「『落っこちる』なんて言わないで

って激怒してたよ。

この時期、ナーバスになっちゃうよね。
お父さんも悪気はないし、
かわいい娘さんが心配でしょうがないんだよ。
だからさ、
合格した後、少し心に余裕が出たら
お父さん孝行してあげなよ、
君を育てるのに
お父さんは必死に働いてきたんだから。
どんなに冷たくしても
お父さんは笑ってみててくれてたんだから。

な~んて思ったりしてたかどうかはわからないけど・・

冬は寒いから、
人の心の温かさが必要な時期なんじゃないかな。
(なんじゃそりゃ・・

がんばれ受験生


年齢の数え方。

2006年01月21日 | ニッキ。
え~と・・・
私、1978年生まれの
27歳でございます。
満27歳。

でも、ボクの年齢の数え方だと
もう28歳。
27歳の誕生日を迎えた次の日くらいから、
28歳。

11月生まれだから
本当は
4月や5月になっても
「いやいや、まだ27歳だよ・・・
と言い逃れはできるんだけど、
自分の中でそれはしたくないの。

4月生まれの同学年は自分より
一足先に28歳になってるわけで、
まだ誕生日はこないから大丈夫・・みたいな
考え方にはならないの。

で、最近。
もう28歳気タップリだから
焦りっぷりもタップリ。

あれ!?
もう28歳!?

高校生の頃のボクからみたら
20歳なんてだいぶ大人に見えたし、
大学時代だって
26歳はだいぶ年上に見えた。

そ、それがもうこんな歳に( ̄▽ ̄;)!!!!

自分の周りで
海外に行って頑張ってる人がいたり、
昔 考えていた将来像とは違ってたり、
焦りがやってくる時期。

自分の親が若かった頃の写真を見つけ出して
見てみては、
「あぁ、ちょうどボクと同じ年の頃、両親は結婚して
ちゃんと生活していたんだなぁ・・・」
とか思っちゃうわけさ。

最近は
変な落ち着きっぷりに危機感を抱いてる。
新入社員時代は
ただの「侵入」社員のようで、
会社に対して色々と疑問もったり
愛社精神もそこまでなかったり、
これでいいのか僕よ!?みたいな葛藤があったり。
で、
ちょっと精神がおかしくなて
一人でボーリング行ったり、温泉行ったり
とにかくたそがれまくり、
「今日の心境」というものを書き綴ってた。

今、それが ない。

仕事も変に慣れてきちゃった。
コピーライターへの強い想いも
若干薄れてきた。

やぶゎい。

あせるわ、ほんま。
いややわ、ほんま。

どないすんねん、ぼく。

自分の中の何かをぶっ壊すしかないのかね。
とりあえず自問自答の日々。

でね、
毎日チェックしてる
眞鍋かをりさんのブログで
ちょっと似た内容(違うかな?)の記事があり、
それがまた
相変わらず文章がうまくて面白い。
是非よんでみてちょー。

眞鍋かをりさん注目の記事⇒http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/__4431.html

浅草の“あげまん”

2006年01月19日 | おすすめっ!!
浅草に行った時には、
必ず寄る場所があります。

ボクを虜にする、
とってもかわいい
あの子に会いに

その子は
外見は白いんだけど、
中身はちょっと黒いの。

でもね、
とっても 美味しいのさ
ヨダレが垂れてくるくらいに、ね。

その子を食べたくて、食べたくて・・・

名前は・・・


あんこ


ぎっしり、あんこ。

・・・まわりくどいかな

ボクが大好きなのは
浅草名物(!?)
「あげまんじゅう」

仲見世通り、浅草寺側から3件目にある
「九重」さん。
そこのあげまんじゅうは
・・・

「絶品じゃ」

オススメは
ごま味。

この あげまんじゅう なるものを
初めて食べて衝撃を受けて以来、
浅草に来たら
遠回りしてでもそこの店に寄ります。
朝、開店していなくても
遠回りしてでも、寄ります。
お店を見るだけで
なんだか嬉しい気持ちになれるのさ。

そんな「九重」のあげまんじゅう、
是非食べてみてください

これはウマイで~ 

「九重」の質素なHPです⇒http://www.agemanju.co.jp/

行くべしっ
食うべしっ
味わうべしっ