いちご壱円。 ~ひょんな出会いを大切に~

睡眠改善インストラクター「フランスベッド専門販売店こみち」起業奮闘記。

カッタクルガンと、そのにほひ。

2005年10月25日 | ニッキ。
いきなりですが・・・


困った( ̄▽ ̄;)!!!!!!


カッタクルガン(ぶどう)を食べた
おかんのトイレの後が クサかとです。


「ぶどうは『出た』後が臭い」


これが うちのおかんの口癖です。

だから・・・・

(朝、トイレのドアを開けて・・・)

あたい「うっ( ̄▽ ̄;)!!!くさいっ。
    
    おかんの うん○、くさいっ!!!!」


おかん「だって 昨日 ブドウ食べたからね。にひひっ。


という会話が毎朝 我が家で繰り広げられてます。 

山梨県の勝沼の大々園で買った
ブドウ、
すごく美味しくて
すこぶる評判もいいのですが、
違った意味でも我が家に影響を与えています

夜にすること。

2005年10月25日 | ニッキ。
自分だけじゃなく、
どこの社会人でもそうだと思うけど、
全くもって自分の時間がない。

次第に表情を作る筋肉が弱まってくる。

無表情でいることは
本当に楽。
疲れない。感じない。
でも、
心の中では迷ってる。


「これでいいのか!?」


そういうとき。
もがく。

頑張る友達の顔が浮かんでくる。

いかん、このままじゃ。

仕事から帰って
「バタンキュー」じゃ、
おきた瞬間、
仕事の準備をしなければならない。

今は深夜二時。
学生時代なら、
なんともない時間。
ただ、
今は社会人。
明日が待っている。

早く寝なければ。
明日の仕事が頭をよぎる。

だけど・・・
今のこの時間だけが
僕に与えられた
自分だけの時間。

そう思って夜更かしをしてみるのである。

いつまでたっても
迷路は続くよどこまでも。

チャームポイントは・・・

2005年10月25日 | ニッキ。
いま、テレビで
とある歌手(アイドル?)が言ってました。

「チャームポイントは?」と聞かれ・・・

「アヒル口です。」と・・・


さて問題。
アヒル口がチャームポイントという歌手は!?




A・鈴木亜美 さん。




鈴木亜美さんが好きとか嫌いとかはないんだけど、
あの「アヒル口」だけは
「私はかわいい。」
「この口、見て!!」という
”女性の計算”ピールを感じちゃうんです。

一時期、
アヒル口をする女性が急増してませんでしたか?
アヒル口をしつつ、
目は上目遣い。
まるで
餌を親に欲するヒナ鳥のように・・。

かわいらしいアヒルの口より、
ガハガハ笑ってるカバのような口の方が魅力的な気もしますが・・・

どうなんでしょうね・・(^_^;)

話は変わるけれども、
僕はキャバクラに行った経験があります。

ガンコだから
キャバクラは断固拒否していたのですが・・

会社の上司に連れられて行ったそのお店には
どう見ても同年代の女性達が勢ぞろい。

めっちゃ気を使うんですよね。
しかも
同年代だし、変な気持ちにもなりません。
そんなあたいは頑固者。


「キャバクラの女性」
というよりも
「同年代の人がキャバクラで働いている」
という気がしちゃうんですよね。
だからふつーに話しちゃう。

「なんでここで働こうと思ったの?」

「辛くない?」

こんな感じの質問をした記憶があります。
(むこうにとっては嫌な客なんだろうけど・・・)
同じ同年代が何を感じて
どうやって生きているか、
少なくとも
親と同じような年齢の人と働いている僕としては
そういうことに興味がありました。

そんなつまらん質問をする僕。
それでも女性陣は
「や~だぁ~」と
手先をくねくねさせながら
モモにソフトタッチ攻撃をしてくる。
たいていの人はその必殺技におちるでしょう。

けど、あたいはひねくれモノ。

「そんなんにはだまされませんよ(笑)」

さっぶいお客ですよね・・・

なんかね・・・
そのソフトタッチにも
「マニュアル」的なものを感じてしまうんですよね。

「自然さ」が感じられないというか・・・
狙いを感じるというか・・・

「アヒル口をしたら男はおちる」
とか
「ソフトタッチでスキンシップしたら男は落ちる」
とか
思われてるんじゃないかと思うと、
ついつい
警戒をしてしまうんですよね・・・

そんなあたいは頑固者。
もっと自分を変えなきゃね。

2億円宝くじ、当たる!!

2005年10月20日 | ニッキ。
僕の町で、

オータムジャンボ宝くじに当たった人がいるそうです!!

こんな身近なところで・・・


当選者はまだ名乗り出てないとか・・・

自分は2億円あったら何に使うかなぁ・・!? わくわく。

土地を買って、駐車場経営して、安定した収入を得て、
それで自分の好きなことをしよう・・・

・・・なぁ~んて、
夢のような話を妄想して、
夢のない考え方をしてしまいました・・・

でも、
宝くじも、totoも、
思えば必ず当選者がいるんですよね。

自分では当たるはずがないとわかっていても、
でも、
必ずどこかの誰かが当たってる・・
日本のどこかで大騒ぎ(もしくは黙り込んじゃうか・・)
してる人がいて・・・

う~ん・・・
宝くじ、買ってみようかなぁ・・・

後悔・・・

2005年10月20日 | ニッキ。
カッタクルガンを食べに行くドライブ
別名「宝積さんツアー」(ヨン様ツアーみたいなものね・・)
での後悔がちょこっとありました。

宝積さんが 「おいしかった!!」 という

「イカ数の子(醤油味)」


を見つけることが出来ませんでした・・・

是非、自分でも食べてみようと思い、
これでもか、というくらいに
こまめにサービスエリアに寄ってみたのですが・・・

談合坂のように大きなSA、
他の小さなSAにも
「イカ数の子」は発見できず・・・

イカ数の子はどこにあるんでしょうかね・・・

以前、
宝積さんが
おもしろいと言っていたバルーン人形
を探しに行ったときも
(家が近かったので・・・)
発見できなかったので、
ちょっと残念でした・・・

「カッタクルガン」と大々園のおばちゃま。

2005年10月20日 | おすすめっ!!
ぶどうの名産地、
山梨県勝沼町の「大々園」は
お店のおばちゃまも魅力的でした。

添付した写真は

僕が「写真撮らせてくれませんか?」

って聞いたときのリアクションです

おばちゃま方「いやぁだぁ!!私なんか一番おばぁ だから・・」

照れて(?)背中を向けてしまいました。

その様子を見て
ケラケラ笑う もう2人のおばちゃま方

大々園は無農薬のブドウも魅力的だけど、
お店のおばちゃま達はもっと魅力的でした。

カッタクルガン。

2005年10月19日 | おすすめっ!!


ついにカッタクルガン、買っちゃった


買ったった。

らったった。



宝積さんが
ブログと日経新聞で紹介してて、
気になっていたブドウなんです。

休日を利用して、
行っちゃいました

山梨県の勝沼にある
「大々園」!!


宝積さんが行った農園です。(日経新聞で語ってました)


ここ、最高でした

では、そのお話を・・・


この大々園、
中央自動車道の勝沼IC降りたら
すぐなんですよね。
高速に乗ったらすぐ着いちゃう。

インターを降りて、
「さぁ、大々園はどこだ」て
ワクワクしていたら、
何やら手を振ってくるオッチャンがいるではないか。

「ん、何やろ
人の良い あたい(!?)
呼ばれたみたいだから
車を止めてみる。ぶるるん。ぷすぷすっ。


おっちゃん「ぶどう園、行く!?」

あたい「はい大々園に行きます

すると・・・

おっちゃん「あぁ・・・大々園は高いよ」


うわっ・・こういう目的で手招きしたのか・・・

続けて 
おっちゃん「うちは安いよ」

この発言で がんこ爺なあたいのスイッチがON!!

まず、
いきなりライバルのお店の批判をすることが気にいらない。
僕も営業をやっているけど、
ポリシーとして
批判から言葉を発することだけはしない。
ライバルを批判しなければ
モノが売れないようじゃダメ。
その精神が、ダメ。

ライバルの良い点をしっかりと話し、
それでも自分の店はこういう良い点がある、
ということを言って欲しい。

そりゃぁ、値段が安けりゃ安いにこしたことはない。
だけど
僕は 美味しいブドウを探しに来た。
つか、あたい、実はブドウ、「食わず嫌い」。

皮をむくのが面倒。
手がべとつく。(なんたるモノグサ太郎・・・(^_^;))
そんなんがあって、
ブドウを自分から食べたことはない。

だけど、
宝積さんが絶賛する「カッタクルガン」たるものが
どれだけ美味しいのか、
せっかくこういう機会にこの存在を知ったわけだから
食わず嫌いをなおしてくれることを期待して
今回のドライブを決心。

だから、
お金のことなんてどうでもええねん。
びんぼっちゃまだけど、
諭吉さんを何人か引き連れて、
沢山買って帰る予定だから

というわけで、
そのおっちゃんのアドバイス()を
「いや、大々園は紹介なんで」と つっぱねる。
カッタクルガンを食べるつもりでも、
他の農園じゃ意味がない。
大々園で食べるんだぁぁぁぁぁ。

(本当は「紹介」というよりも
勝手に宝積さんの話を聞いて来ただけなんだけど・・・

で、
大々園に到着

この大々園、
一瞬でファンになっちゃった

「来年も絶対に来ます

って、会ってすぐにそう誓った。

駐車場に車止めたら、
おばちゃまが手を振ってきた。

さっきのおっちゃんとは違い、
愛想が良い手の振り方。
感じが良い。

誘われるように
おばちゃまの前に行き

「大々園さんですよね?」

おっと、
僕から積極的に話しかけるなんて珍しいじゃないか

このおばちゃま、
僕がすっごい好きなタイプの元気なおばちゃん。
元気で、よく喋るんだけど、でも優しい、みたいな。
一人で来て不安を抱えてる僕にはすごくありがたい。
何年も知り合いかのように
僕の口が動いた。

ここには3人のおばちゃまがいた。

元気なおばちゃんがメインで、
照れ屋さんのおばちゃんと、
笑い上戸なおばちゃん。
いい感じ。

おばちゃん「お兄ちゃん、どうやってココ(大々園)知ったの

あたい「う~ん・・・まぁ・・紹介みたいなもんで・・・

おばちゃん「ここはね、女優さんも来たのよ」

と言って おもむろに新聞の切抜きを取り出す。

宝積さんの載ってる日経新聞だった。

あたい「あぁその宝積さんの紹介みたいなもんです」

おばちゃん「あぁ、お兄ちゃんも役者さんなの

あたい 「いやいや・・・会社員ですよエキストラで同じ現場に
      いさせてもらって、宝積さんがHPみたいので紹介してたので・・・」

おばちゃん「お兄ちゃん、あとでサインちょうだいね!!」

あたい 「いやいや・・・全然違いますから

おばちゃんの元気ペースに
困惑、苦笑する自分を楽しむ。
こういうおばちゃん、大好き。

しばらく 宝積さんが来たときの話しを聞く。

おばちゃん「宝積さんは ここまで“軽”で来たのよ。すごいわねぇ。」

あたい 「へぇ~・・・ (この前、ブログで欲しいと言ってた車かな?)」

おばちゃんの楽しいトークを聞きながら、
ブドウ園へ。(といっても目の前・・)

やっぱり旬は9月とか。

おばちゃん 「お兄ちゃん、これ食ってみ


あたい 「はっ、はいっ

あたい 「う、うまいっす

おばちゃん 「・・・(満足げ)」

さらに
おばちゃん 「これがカッタクルガン、これがピッテロビアンコ・・・
        はい、食べて

あたい 「いいんすかこんなに食べさせちゃって・・」

おばちゃま「いいの、いいの。お兄ちゃん イイ男だから」

あたい 「いやいや・・

全てはおばちゃまのペースで進む。
サバサバしてて、気持ちの良い人。

おばちゃん 「まずけりゃ 『まずい』って言ってね

あたい 「え

この時期は旬を少しすぎてるので、ちょっと心配みたい。
で、
ブドウの一番下のを食べたら
そのブドウが美味しいかどうか、わかるらしい。
一番下が一番おいしくないものらしく、
そのブドウの粒が美味しかったらそのブドウは美味しい、とわかるとか。


宝積さんはカッタクルガンを買って行ったけど、
他のも美味しいよ、と行って次々と食べさせてくれた。

どれも 美味しい。

皮ごと食べられるし、
その皮の感触もたまらない。

「ぷりっ」

まさにそんな感じ。
甘い。
うまい。

タネがあるのが、大々園の良さとか。
タネを無くすには 農薬を使わなきゃならず、
そうすると発ガン物質とか色々と問題があるみたい。
大々園は無農薬。これがウリ。いいね。
そういうこともあって、
常連さんは ほとんどお医者さんなんだとか。

おばちゃん「宝積さんみたいに女優さんが来るのは珍しいのよ」

大々園は有名らしく、
雑誌「ぴあ」でも紹介されてた。
おばちゃんが嬉しそうにそれを見せてくれた。

でも、常連さんにとっては
紹介してほしくないみたい。

人気が出ちゃうと
ブドウがなくなっちゃうからだって
なるほど。

そんなこんなで
結構 買ってしまった。

「カッタクルガン」だけじゃなく、
「ピッテロビアンコ」
「ベリーA」
「バラディー」
等など、
おばちゃま方にオススメのものを包んでもらった。

やっぱり宝積さんも相当買ったそうで

ぼくも宝積さんも
「良いお客さん」だとか・・(笑)

ぶどうを食わず嫌いだった僕、
一気に 好きになった。

こんなに甘くて、美味しいものだったとは・・・

ちょっと感動しちゃった・・・・

早速 おかん と おとんに
食べさせると

「うまいっ

だって

なんだか僕まで嬉しい・・・

親は
ブドウ嫌いの僕が
食べまくってる様子を見て驚いております。

全く飾らない感じだったけど
勝沼にある「大々園」、
オススメです

最後に・・・
ブドウの美味しさを教えてくれた
宝積さんに感謝いたします。

ありがとうございました

久しぶりに楽しい休日を楽しめました

(長い記事になってしまいました・・
すみません。大々園の話は続編へ・・・)


「パンツ丸見え」じゃないさ。

2005年10月15日 | ニッキ。
もう・・・

どれだけ

”パンツ丸見え”

が見たいんだ( ̄▽ ̄;)!!!!

っていうくらい、
「パンツ丸見え」で検索して
このブログにやってくる方が多すぎます・・・

いや、
そりゃ確かに見たいよ、あぁ、見たいさ。

だけどあまりに多すぎる・・・
多すぎるのさ・・・

男の悲しい性なのかね・・・

せめて布一枚とって
「丸見え」だけにすりゃいいのに、
あえて
オブラートに包んで(!?)
おパンツさんをいれてるのが
かわいい といえば かわいいのかな・・

いや、そりゃ確かに見れたらいいんだけどさ・・・

「パンツ丸見え」で来ちゃった方、
大変申し訳ありませんでした・・・