先々週の金曜日に(つまり、9月15日)山登りをした。
計画では・・・
葛城山のロープウェイ乗り場~葛城山山頂~岩橋山~二上山~近鉄二上神社口駅 の約13キロを6時間ほどで歩き、参加人数は4名 というものだった。
で、当日。
1名が前日までのバイトで疲れた、ということでドタキャン。(昼頃には元気に遊んでいたそうだが・・・)
とにかく、電車やバスを乗り継ぎスタート地点にたどり着く。
元気にスタート。
夏が終わったとはいえ、草木がぼうぼうと生い茂り、登山道はまさにブッシュ。
予定では、葛城山は1時間半ほどで登る予定だったが、2時間が経過しても山頂にたどり着けず。(正確に言うと、自分の足の速度で計画を立てたことが誤算。自分は山登りの速度が速い。)
2時間半後に山頂にたどり着く。 時刻はすでに正午。
メンバーの疲れ具合とここまでにかかった時間を考慮すると、計画を踏襲するのは不可能。よって、下山することに。
地図とにらめっこをして、下山ルートを確定。
下山道はよほど人が通らないのか、クモの巣だらけ。
しかも、なぜか自分が先頭。
当然のごとく、クモの巣に引っかかりまくる。
しばらくして分岐点。
なにやら、新しい張り紙が。
【害獣(イノシシ)を駆除するため、9月15日~10月??日にかけて、・・・(中略)・・・注意してください 猟友会】
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日からじゃないですか・・・
気を取り直して、前進。
しばらく歩くと、得体の知れないキノコ(紅色のとか、茶色のとか)が道中に生えている。
しばらくすると民家の屋根が見え、下山開始から約2時間半後、ついにアスファルトの普通の道路が見えた。
後、5メートルほどでゴールだ、と思い一気に駆け下りようとしたその時、
足が滑り、お尻から地面に着地。
・・・・・・ぬわー、転んだ。
後ろを歩く友人の姿を見ると、大笑いしていた。(当然)
山登りの最後に見事な落ちがついたと、大喜び。
そこから、バスに乗ることに。
30分ほど待てども、時刻通りにバスが来ない。
よく見ると、一つの時刻表に二つ分のバス停の時刻が・・・
つまり、こちらに来ると思っていたバスはもう一つのバス停(150㍍ほど離れている)に停まって出て行ったあと。
次のバスは、90分後。
・・・・・・・・・・・・・・・・・歩くか
ということで、再び歩き始める。最寄の駅までおよそ、6~7km。
単調な道を歩き続け、2時間後、ついに駅に到着。
とりあえず、自分は帰る。(残りの二人は夜通し遊んでいたらしい)
寝るときまで、顔中にクモの巣が引っかかった感覚があって不快だった。
まとめ。
登るときは、一番遅い人に合わせる。
山道は先頭を歩くべきではない。
バスの時刻はしっかりと確認を。
☆最後まで気を抜かない。
おまけ。
転んだ直後の管理人のマヌケな姿。
計画では・・・
葛城山のロープウェイ乗り場~葛城山山頂~岩橋山~二上山~近鉄二上神社口駅 の約13キロを6時間ほどで歩き、参加人数は4名 というものだった。
で、当日。
1名が前日までのバイトで疲れた、ということでドタキャン。(昼頃には元気に遊んでいたそうだが・・・)
とにかく、電車やバスを乗り継ぎスタート地点にたどり着く。
元気にスタート。
夏が終わったとはいえ、草木がぼうぼうと生い茂り、登山道はまさにブッシュ。
予定では、葛城山は1時間半ほどで登る予定だったが、2時間が経過しても山頂にたどり着けず。(正確に言うと、自分の足の速度で計画を立てたことが誤算。自分は山登りの速度が速い。)
2時間半後に山頂にたどり着く。 時刻はすでに正午。
メンバーの疲れ具合とここまでにかかった時間を考慮すると、計画を踏襲するのは不可能。よって、下山することに。
地図とにらめっこをして、下山ルートを確定。
下山道はよほど人が通らないのか、クモの巣だらけ。
しかも、なぜか自分が先頭。
当然のごとく、クモの巣に引っかかりまくる。
しばらくして分岐点。
なにやら、新しい張り紙が。
【害獣(イノシシ)を駆除するため、9月15日~10月??日にかけて、・・・(中略)・・・注意してください 猟友会】
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
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今日からじゃないですか・・・
気を取り直して、前進。
しばらく歩くと、得体の知れないキノコ(紅色のとか、茶色のとか)が道中に生えている。
しばらくすると民家の屋根が見え、下山開始から約2時間半後、ついにアスファルトの普通の道路が見えた。
後、5メートルほどでゴールだ、と思い一気に駆け下りようとしたその時、
足が滑り、お尻から地面に着地。
・・・・・・ぬわー、転んだ。
後ろを歩く友人の姿を見ると、大笑いしていた。(当然)
山登りの最後に見事な落ちがついたと、大喜び。
そこから、バスに乗ることに。
30分ほど待てども、時刻通りにバスが来ない。
よく見ると、一つの時刻表に二つ分のバス停の時刻が・・・
つまり、こちらに来ると思っていたバスはもう一つのバス停(150㍍ほど離れている)に停まって出て行ったあと。
次のバスは、90分後。
・・・・・・・・・・・・・・・・・歩くか
ということで、再び歩き始める。最寄の駅までおよそ、6~7km。
単調な道を歩き続け、2時間後、ついに駅に到着。
とりあえず、自分は帰る。(残りの二人は夜通し遊んでいたらしい)
寝るときまで、顔中にクモの巣が引っかかった感覚があって不快だった。
まとめ。
登るときは、一番遅い人に合わせる。
山道は先頭を歩くべきではない。
バスの時刻はしっかりと確認を。
☆最後まで気を抜かない。
おまけ。
転んだ直後の管理人のマヌケな姿。