臨淵羨魚な日々

気のままに日常を書き綴る。
>>2年8か月ぶりに復活!タイトル変えました。

最後で気を抜くと・・・

2006-09-26 18:10:54 | 非日常
先々週の金曜日に(つまり、9月15日)山登りをした。


計画では・・・

  葛城山のロープウェイ乗り場~葛城山山頂~岩橋山~二上山~近鉄二上神社口駅 の約13キロを6時間ほどで歩き、参加人数は4名 というものだった。


で、当日。

 1名が前日までのバイトで疲れた、ということでドタキャン。(昼頃には元気に遊んでいたそうだが・・・)

 とにかく、電車やバスを乗り継ぎスタート地点にたどり着く。

元気にスタート。
 夏が終わったとはいえ、草木がぼうぼうと生い茂り、登山道はまさにブッシュ。

 予定では、葛城山は1時間半ほどで登る予定だったが、2時間が経過しても山頂にたどり着けず。(正確に言うと、自分の足の速度で計画を立てたことが誤算。自分は山登りの速度が速い。)

 2時間半後に山頂にたどり着く。 時刻はすでに正午。

 メンバーの疲れ具合とここまでにかかった時間を考慮すると、計画を踏襲するのは不可能。よって、下山することに。

 地図とにらめっこをして、下山ルートを確定。

 下山道はよほど人が通らないのか、クモの巣だらけ。
 しかも、なぜか自分が先頭。

 当然のごとく、クモの巣に引っかかりまくる。

しばらくして分岐点。

 なにやら、新しい張り紙が。

 【害獣(イノシシ)を駆除するため、9月15日~10月??日にかけて、・・・(中略)・・・注意してください  猟友会】

 
 ・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 今日からじゃないですか・・・


気を取り直して、前進。

 しばらく歩くと、得体の知れないキノコ(紅色のとか、茶色のとか)が道中に生えている。

 しばらくすると民家の屋根が見え、下山開始から約2時間半後、ついにアスファルトの普通の道路が見えた。

 後、5メートルほどでゴールだ、と思い一気に駆け下りようとしたその時、

  
  足が滑り、お尻から地面に着地。

 ・・・・・・ぬわー、転んだ。

 
 後ろを歩く友人の姿を見ると、大笑いしていた。(当然)

 山登りの最後に見事な落ちがついたと、大喜び。


 そこから、バスに乗ることに。

 30分ほど待てども、時刻通りにバスが来ない。

 よく見ると、一つの時刻表に二つ分のバス停の時刻が・・・

 つまり、こちらに来ると思っていたバスはもう一つのバス停(150㍍ほど離れている)に停まって出て行ったあと。

 次のバスは、90分後。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・歩くか

 ということで、再び歩き始める。最寄の駅までおよそ、6~7km。

 単調な道を歩き続け、2時間後、ついに駅に到着。

 とりあえず、自分は帰る。(残りの二人は夜通し遊んでいたらしい)

  寝るときまで、顔中にクモの巣が引っかかった感覚があって不快だった。

まとめ。
  登るときは、一番遅い人に合わせる。
  山道は先頭を歩くべきではない。
  バスの時刻はしっかりと確認を。
  
  ☆最後まで気を抜かない。


おまけ。
  転んだ直後の管理人のマヌケな姿。

あと、12日

2006-09-09 14:22:57 | 日常
気付けば、夏期休業期間ももうすぐ終わり。

ゴロゴロ、グタグタすごして、生産的なことを何もやっていないという事実。

例えば・・・
  
 サークル・・・先輩に渡す約束のものの進捗状況→5%
 免許・・・1ヶ月経つのに、まだ2回しか車に乗っていないというサボりよう。
 バイト・・・昨日、採用通知がきた。
 ブログ・・・PCに触れる時間に反比例して、記事が少なくなっていく。

そろそろ、まともな生活をしなければ。


そういえば、もうすぐこのブログの記事の数が100本になる。
  何か、考えておこう。

バイトの面接

2006-09-04 18:12:35 | 日常
ゴロゴロしているうちに9月になってしまった。


さて、あまり働く意欲はないが、家族の無言の圧力によりついに腹をくくってバイトを申し込む。

で、今日が面接。 実は、バイト先の場所を一度も確認せずに面接に行ったところ、自分の予想していた位置になかったので少しあせるも、3分後に無事発見。

挨拶をして、面接が始まる。

 簡単すぎて、ちょっと拍子抜け。

よっぽど人手不足なのか、最初から採用ありきの前提で話が進んでいく。

最後にテストを受けて終了。このテストも簡単、というよりも見たことがある問題が並んでいて懐かしいなぁ、という感じだった。


さて、果たして採用されるかな? 採用通知が来るまで気長に待とう。