わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから復帰中の父たまに娘が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

ぼあちゃん・きょろちゃん・しおちゃん+連載5

2024-09-24 09:47:35 | ウチの子たち
今朝はまた一段と涼しかった。今日もベランダに温度計を出してみたら21.3℃。薄日はさしてたけどほぼ曇り空。今日の最高気温予想は25℃だから、もう完璧に秋だね。それもいきなりw。最近は人間も地球も極端なことが多過ぎる。


きょろちゃん・しおちゃん。
きょろちゃんは夕方6時頃に一応別荘には出て来たんだけど、その後まったく姿を見せず。1週間以上💩してないし、この子も急におかしくなってきたかな。。。
しおちゃんは基本的にはまだあまり変わってない感じ。でも、ここのところ朝はずっとシェルターの前で起きてたのに、今朝は久しぶりにシェルターonシェルターの中にいた。
きょろちゃんもしおちゃんも、やっぱり人間以上に気温や湿度の影響を受けるんだろう。どっちも昨日からヒーターの一部をONにした。


5年前の今日のぼあちゃん。





4年前の今日のぼあちゃん。




3年前の今日のぼあちゃん。


ベランダのフェンスにカメムシがとまってた。とっさにベランダに飛び出したら、この子もほぼ同時にカメムシに向かってダッシュ。でも、儂の方が一瞬早く、カメムシを払い落とすことに成功。そしてこの子はいつものように茫然。 「あぁぁ、私のご飯。。。」



これ、この日の行動パターン。ほとんど動いてないw。



今日は連載5回目でワクチンその3。もう5回目なのか、早いなw。
今回も反ワクの人達について儂が思ったことを書いてみる。

この連載の「はじめに」でこんなことを書いた。
医師や研究者とかが何かを書くと、それに対して最初はいかにもわかってる風に反対意見を主張する。でも、科学的な裏付けや根拠を出されると、やっぱり所詮は素人なので、そのうち太刀打ちできなくなってくる。
で、最後は感情的な言葉や捨て台詞になることが多いんだけど、その前に、「え?今議論になってるのはそれなの?」みたいに感じることが少なくなかった。
そう思っていたら、Xである医療関係者の方がこんなものを紹介してた。
論争中の者が、その正確さや強さに関係なく、過剰な数の論点を提示することで相手を圧倒しようとする修辞技法。
紹介してた方も「反ワクってまさにこれじゃん」と書いてたんだけど、 儂も「ああ、これだ!」と思って思わず膝を叩いた。いや、膝を叩いたっていうのは嘘だけど、超納得したw。
太刀打ちできなくなってくると、違うことを言い始めて論点を変えていく。それがダメだとまた次のことを持ち出す。そういうことを何度かやって、それでもダメだと捨て台詞っていう感じかな。
ちなみに、このWikiでリンクされてることも興味深い。
まあこれって、別にコロナの話だけっていうことじゃなくて、いろんな議論でわりとよくあることだね。儂も仕事してた頃は知らないうちにやってたことがあるかもw。

前回の連載で、反ワクの人はどういうことからそういう考えになるのかについて、儂の勝手な考えを書いたんだけど、Xのポストの内容を分析したこんな研究もある。ただこれは、どういう傾向を持つ人が反ワクになるのかといった感じの分析かな。でも、とても興味深い。
なお、この論文は記事の中でリンクされているので、それを読んで下さい。
それにしても、やっぱりこの手の研究っていっぱいあるんだなと思ったw。
ついでにこんな論文も見つけたので、自分の備忘録代わりに貼っておく。
最初のは日本薬学会の「ファルマシア」という機関誌に載った論文だし、反ワクの人に言わせるとこういう論文自体が「陰謀だ」とかってなるのかもしれないけどw。
さらに、これはXにポストされてたもの。なかなか興味深い。
コロナワクチン拒否は「意図的な情報の無視」が原因であることを示した論文
よく反ワクチン主義者は「自分で調べ考えてワクチンの真実に気づいた人」を自称するが...実際は何も調べず、科学的データを無視し続けていたとも判明。
論文の中身はちょっと難しい。儂も全部はわからなかったw。なお、英語はgoogleに翻訳してもらえばOKだけど、自動翻訳なのでさらにわかりにくくなるw。
なお、ポストそのものを貼るのはやめておいた。Xを見れて興味がある方はここに書いてある言葉で検索してみて下さい。そのポストについてるコメントを読むと、それがまたなかなか面白いですw。

コロナのワクチンに反対するのは自由だし、強制接種じゃないんだから、打ちたくない人は打たなければいいだけだと思う。それを、他人にまで打つなとか、ましてや禁止しろとか言うのはやっぱり違うというのが儂の考え。
これはマスクも同じなんだけど、ただ、ワクチン拒否はマスク以上に公衆衛生上のリスクが高まる場合もあるんじゃないかなと思うので、そこが問題かも。
公衆衛生と言えば、「個々の患者を顧みない公衆衛生はクソくらえ」とポストしてた反ワクの開業医がいたけど、ちょっと目を疑った。言いたいことはわからないでもないけど、それとこれとは違うでしょ?と、儂は思うけどね。

儂、Xをウォッチし始めた頃は、やっぱり反ワクっていろんな意味でかなり問題が多いんじゃね?と思ってた。でもその後、Xでたくさんの反ワクさんのポストを見てるうちに気づいたことが一つある。
そのことは次回書くことにして、今日はこの位にしておく。


Xでいろんなフトアゴの写真や動画を見てると気持ちが和む。そしてぼあちゃんを思い出してる時が一番平和。



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ぼあちゃんとかお彼岸とか

2024-09-23 10:02:28 | ウチの子たち
今朝起きたら久々に暗くて公園の外灯が点いてた。霧雨が降ってて地面がしっかり濡れてた。
ベランダに出てみたらかなりヒンヤリで、いかにももう秋という感じだった。温度計を置いてみたら、

これを見て真っ先に頭に浮かんだのは、「ぼあちゃんがいたら大変だったな」ということ。儂の頭の中は常にぼあちゃんでいっぱいw。
今日はずっとこんな感じの天気なのかなと思ってんだけど、予報ではこれから晴れることになってた。最高気温29℃、最低気温21℃だと。
空は低くて黒い雲が優勢だったけど、8時半過ぎには薄日が射してきてちょっとビックリ。こういう空模様は不気味。儂、最近の天候がちょっと怖い。
この後は予報通りにちゃんと青空になってくるのかな。


昨日は朝10時頃から出かけて、ママの実家の菩提寺とワン様のお寺をはしご。そして帰りにきょろちゃんとしおちゃんのコオロギを買って夕方4時頃に帰宅。
本当はもっと早く帰ってくるつもりで出かけたんだけど、どこに行っても車が渋滞してて、平日よりも時間がかかってしまった。
日曜日だから空いてると思ってたんだけど、よく考えたら3連休の中日だったんだよねえ。さらに失敗したのが、お彼岸のお中日を間違えてたこと。てっきり春分の日は今日だと思ってたw。お中日にお寺に行くと混んでるというのはわかってた。だから、その前日でしかも天気が悪い昨日の方がいいなと考えてた。
で、車の中でママにそれを話したら「春分の日って今日でしょ?」と言われ、そこで間違いに気づいた。儂、バカだね~w。
特に、ワン様のお寺は多磨霊園が近いのでかなり失敗した感じ。お寺を出て昼ご飯を食べようとファミレスに行ったんだけど、1時半を回ってたのにめちゃ混み。結局昨日は昼ご飯抜きになっちゃった。

これ、ワン様のお寺の納骨堂。

ここが納骨堂の真ん中で、両側にお骨が収められてる部屋が並んでる。ワン様のお骨もそこに安置されてる。

これ、納骨堂の近くに咲いてた花。


何の花だろうと思ったら泰山木って書いてあった。泰山木という名前は知ってたけど、実物を見たのは初めて。
こんなものもあった。

実なのかなと思って家に帰って調べたらこういうことだった。昨日見た花は開花初期のものだったんだね。開ききった花も見たかったな。

そうそう、お彼岸と言えば、この記事はこれまでにまったく知らなかったことで勉強になった。儂、いつもこのサイトで仏さまのことを勉強させていただいてる。ちょっと、いやかなり難しいことが多くてなかなか理解できないんだけど、ほとんど知らないことばかりなのでとてもありがたい。これは今日の記事で、やはり彼岸のこと。(1)となっているので続きがあるのだろう。
このお坊様のお寺は宮城県の栗原市にあるらしい。実は、昔儂が某大学で臨床試験なんかのお手伝いをさせていただていた時に、一緒に仕事をしていた助手さんが栗原市の出身だった。その方とはずいぶん懇意にしてたんだけど、29歳の若さで交通事故で亡くなってしまった。お墓が栗原市のお寺にあるので、儂、栗原市と聞くといつも真っ先にこの方を思い出すんだよね。
もしかしたら、これも何かのご縁なのかな。


5年前の今日のぼあちゃん。





4年前の今日のぼあちゃん。



1分後、このまま寝てるw。

3年前の今日のぼあちゃん。
痩せたなあ。この時はよかったよかったと思ってたんだけどね。。。




「これでもか!」っていう位に何度も何度も同じ写真を載せています。いつもこのブログを見ていただいている方はもう見飽きちゃったかもしれませんね。
他にもたくさん写真があるのですが、少しでも多くの方に、「フトアゴってかわいいんだな」と思っていただけるようなものを選んでいるので、必然的に同じ写真になってしまいますw。



コメント (8)
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Jリーグ 第31節 サンフレッチェ広島vs

2024-09-23 09:34:04 | F・マリノス
またか。。。
F・マリノスのHPより拝借)


今節も試合はまったく見てない。別の目的でXを時々見てたので、知ってたのはその時にたまたまTLに流れてきたことだけ。
という訳で、今日も試合のことは何も書けないので、とりあえず今思っていることだけ。
6失点はクラブワースト記録だとか。監督が試合後に「守備がまったくもって機能していない。ひどかった。」と言ったって神奈川新聞に書いてあったけど、わざわざ言われなくてもこの失点を見ればわかるw。
これで、直近の公式戦3試合で6得点15失点ということか。こいつはスゴイわwww。
これでもっと点を獲れてればやっとアンジェの1年目に戻ったなで済むかもしれないけどね。

ま、なんとしても降格だけはしないでね。

以上



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きょろちゃん・しおちゃん・ぼあちゃん+連載4

2024-09-22 10:01:31 | ウチの子たち
今朝起きてきたら新聞が雨除けのビニールに入っていた。雨が降った跡はあったけど実際に降ってはいなくて、少し青空も見えてた。「今日は雨じゃないの?」と思ってたら、だんだんと雲行きが怪しくなってきて冷たい風が吹いてきた。そのうち、ザーッと強い雨が降り始め、風も強くなってきて、雨が部屋の中に吹き込むほどに。急いでガラス戸を閉めたんだけど、5分もしないうちにやんでしまった。
予報によれば今日の最高気温は30℃で最低気温が23℃。最低気温はこの位かなと思ったけど、陽射しもないし風は涼しいし、この感じのままだと30℃には届かないんじゃないかなと思った。さて、どうなるでしょう~。

で、ここからがメインの記事ですので、どうぞ写真だけでも見てやって下さい。

きょろちゃん。
昨日は夕方4時過ぎ頃にシェルターから降りてきた。このまま出て来ると思ったのでスロープを入れた。20分ほど経っても登ってこないのでケージを覗いたら姿が見えなくなってた。
5時半頃にまた顔を出したのでスロープを入れたら、今度はすぐに登ってきて
別荘へ。
6時半頃別荘から出て来て、テーブル下→レオパケージ前→テーブル下と、ペッタンしつつお散歩。ラック下のトイレに行ったけど尿酸だけで💩はしなかった。ちょっと心配の始まり。
でも、その後少しだけ壁登りしたので、壁に登ろうという気力はあるのかと少し安心。7時過ぎに別荘に戻った。

しおちゃん。
5時半頃ケージを覗いたら、温度計につかまって立ち上がって「出して~」。手を入れたらすぐに乗ってきたのでそのまま別荘へ。


5年前の今日のぼあちゃん。
我が家に来て初めての本格的な脱皮。

この日の日記にはこんなこと書いてる。
えびへーに比べてあまりにも脱皮しないので獣医さんに聞いてみたこともある。その時は「この位の歳になるとそんなに脱皮しないよ」と言われたので、「そんなもんなのか~」と思ってた。 もしホントに脱皮ならなんかちょっと嬉しいというか安心というかw。

4年前の今日のぼあちゃん。



3年前の今日のぼあちゃん。




メインの記事はここまでで、あとはオマケです。でも、そのオマケが長いですw。


今日は連載4回目でワクチンその2。
前回はX云々というよりは、どちらかと言うと今のコロナワクチンについて儂がどう考えてるかがメインになってしまった感じ。しかも長かったw。
今回はXで目にしたワクチン反対派の人達(通称「反ワク」、この言葉はどうも好きじゃないんだけどXでもそう書かれてるからここでもそう書く)のことについて、儂が思ったことを書いてみようと思う。
その前に断っておくと、儂は反ワクじゃない(キッパリ)けど、必ずしもワクチン推しでもない。じゃあお前は何なんだ?と問われれば、「医師でも専門家でもない一般人がワクチン接種するのに反も推もないんじゃね?www」という派、かな。

この連載の1回目の「はじめに」で、Xでのコロナについてのやり取りは「ただの言い合い云々」と書いた。おそらく8~9割が子供の口喧嘩レベル以下のポストw。「その前に日本語勉強しろ」って思うような意味不明のものある。って書くと、「わからないのは貴方がバカだから」と言われちゃうんだよなw。

そんなものでも読んでいるうちに、こういう考えの出発点はどこなんだろうと考え始めた。もちろん人によって様々だろうと思うけど、一番多いパターンはこんな感じ?(これはあくまでも儂の想像であって客観的根拠はありません。)
面白半分とか成り行きとか、あるいはうっぷん晴らしとかで、とにかく反対意見を書いてみた。そうしたら同調コメントも付いたりして、そのうちに仲間意識も生まれて気づいたら反ワク派になってた。

とは言っても、こんなことがあちこちでなんの根拠もなく同時発生的に出て来るはずもないので、その大元になった意見なり考えなりは必ずある。その一つが、専門家や医師がネットやマスコミ、さらに論文等で言い始めた「今のワクチンは危険」という意見なんだろうと思う。そういうのを見て、「やっぱり自分の考えは正しいんだ」と意を強くしてさらに反ワクになっていく、のかもしれないw。
この大元の一つかもしれないものが、儂もXで時々目にする「ファイザーの元副社長が『このワクチンは危険だから絶対に打つな』と言っている」というやつかな。いろいろ調べてみると、これ自体はデマではなく、この発言だかポストだかが世界各国でネットを中心に広まったみたい。
問題はこの元副社長なる、Michael Yeadon(マイケル・イードン)という薬理学者。Pfizer(ファイザー)で主任研究員やヴァイスプレジデントなんかをしてたと言うのも本当のこと。ただ、新型コロナが確認される8年前には彼がいた研究所は閉鎖され、その後Pfizerを辞めて自分で新しい会社を作ったけど、その会社も6年後にはNovartis(ノバルティス)に売却されたとか。
最初儂は、自分がいた研究所が閉鎖されたということから、Pfizerとゴタゴタがあって、それで反ワク的なことを言いだしたのかなと、単純に思った。でも、そんなドラマみたいな話でもなかったみたいw。この人、その後もワクチン推進派だったようなんだけど、2020年頃から急に反ワクのような意見を言うようになったらしい。しかも“陰謀論”のようなことまで。でも、その理由はわからないと。
この辺りのことは、これ(googleに翻訳してもらえば簡単w)を読むとよくわかるんだけど、少なくとも自分自身の研究からワクチンは危険と考えるようになったわけではないんじゃないかな。

他にも、先にリンクしたロイターの記事に出て来るLuc Montagnier (リュック・モンタニエ)もそう。この人、何と言ってもノーベル賞受賞研究者だからね。そういう人が「このワクチンは危険」と言えば、そりゃあ信じる人も多いよね。
この人の経歴とかどういうことを言っている言っていたのか等々については、以下を読むとだいたいわかる。
そして、Xが見れる方だけになっちゃうけど、この人がワクチンについてどういうことを言っているのかは、Xで「モンタニエ」で検索してみるとわかる。
さて、先のことを読んで、それでおモンタニエ博士が言ってるワクチンの話しを信じますか?
あ~、そう言えばXでこんな名前も見た。ジョンズ・ホプキンス大学のRobert O. Young(ロバート・ヤング)博士。「毒チンでの無差別大量殺人云々」とかいうポストがあったw。これもXを見れる方は「ロバート・ヤング」で検索してみて下さい。

儂も、科学者とか医師とかが書いてることを読むと「そうなのか?」と思うことが多い。Xでコロナのことをウォッチし始めたばかりの頃は特にそうだった。
でも、特に反ワクと思われるものは「???」と感じることも多く、書いてるのはどういう人なのかを調べてみると、「これは怪しいw」と思うことが少なくなかった。
さらに、Xで反ワク主張をしてる研究者のポストに[購入する]ボタンがついてたり、そういう主張の開業医のHPを見ると保健が使えない薬や治療法を勧めてたり、あるいは、「これは明らかに炎上マーケティングだな」って思うこともあったり・・・。もちろん、だから言ってることがデタラメだということにはならないけど、やっぱり儂的には「ちょっと怪しくね?」って思ってしまうわけw。

これも偏った意見だと言わればそうかもしれないんだけど、一応参考までに。
書いてあることが正しいとすれば、ここに載ってる研究者や医師等の専門家は、自分の意に沿わないことが反ワクチン的なことを言い始める引き金になった人が多いのかなと、儂は思った。それ以外の、政治家、作家、ジャーナリスト、活動家、思想家等々は・・・、ま、どうでもいいかっていう感じw。

儂が反ワクに抱いている印象はこんな感じかな。
で、これは余計なお世話かもしれないけど、もしも、医師とか研究者とか、ある程度専門と思える人の反ワクチンの意見を信じている方がいたら、その人の経歴や背景や思想、さらに、出している本等があればその内容とかについても、一度先入観なしで詳しく調べてみることをお勧めします。

今回はとりあえずここまでにするけど、ワクチンのことはまだ続く予定。




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水害・災害・異常気象

2024-09-21 20:42:52 | 地球とか命とか
あまりに気がかりなので予定外の記事アップ。儂がこんなことしても何の助けにもならんけどね。

今年の元日に震災が起きたのに、今度は水害か。。。
輪島、珠洲市、能登町って、震災の時にニュースで頻繁に出て来た名前。なんでこんなに同じところばかりが酷い目に合わなくちゃいけないんだろう。そう言えば、以前に熊本でも同じことがあったな。
住民の方達の気持ちを思うと、胸が潰れるような思いになる。
少しでも被害が少なくて済みますように。そしてこれ以上犠牲者が出ませんように。

一昨日は八王子でもピンポン玉位の雹が降ったらしいし。
natukiさんのブログには、命の危険を感じたなんていうことも書いてあったし、華ママさんからのコメントにもやっぱり同じようなことが書いてあった。

そして、これは日本だけじゃないみたいなのでまじ震える。

間違いなく地球が怒ってる。真剣に考えようよー。今、儂が一番不安なのは、自民党の総裁候補者も立憲民主党も代表候補者もほとんど経済のことしか言ってないこと。

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ぼあちゃんとか

2024-09-21 11:34:18 | ウチの子たち
今朝起きて来てベランダに顔を出したら、昨日と同じで最初はちょっと涼しいなと思ったけど、やっぱりすぐに夏だなと思ったw。涼しいと思ったのは風が強かったせいかも。空は青空と雲が3:7位の感じで、陽射しはなし。


昨日はなんでもなかったんだけど、今朝起きたらなんとなく調子悪い。と言うか、何もやる気が起きない感じで、朝のお勤めも8割省略。
やっぱり叔母が亡くなったのはちょっと堪えたみたい。あの叔父叔母には本当にかわいがってもらったしお世話になったし助けてもらったんだよねえ。
亡くなったという連絡を受けて葬儀が終わるまではそれほど自覚はなかったんだけどねえ。
葬儀で無常を感じたのは事実だけど、それで⤵となるのはまだまだ真理を頭で理解しているだけということなんだね。。。


という訳で、毎度おなじみ、西山動物園のレッサーパンダ。今日はレイファとニーコの双子の姉妹。


5年前の今日のぼあちゃん。
「まだ冬じゃないぞお」という日だった。



これはこの前日に秋のお彼岸でお墓参りに行った時の写真。カマキリもお彼岸のお寺参りだったのかも。

もちろんママはお留守番。ぼあちゃんが我が家にやって来てケージから出て来るようになってからあの子が亡くなるまでの間、ママと儂は一緒に外出したことは一度もなかった。

4年前の今日のぼあちゃん。





3年前の今日のぼあちゃん。




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きょろちゃん・ぼあちゃん+連載3

2024-09-20 14:17:52 | ウチの子たち
今朝起きて来てベランダに顔出した瞬間は、「お、ちょっと涼しい?」と思ったんだけど、その後すぐに「まだ真夏だ・・・」と思いなおした。
とにかく陽射しが痛くて、おまけに蒸し蒸し。
予報によればこれも今度の日曜日くらいまでとか。喜んでいいのか悲しんでいいのか。。。


きょろちゃん。
今日は珍しく昼頃にシェルターの上で起きてた。慌てて別荘のセットを始めたら、その間にスロープを登って来てしまった。仕方がないのでそのままテーブルの下におろした。ちょっとだけウロウロすると、ラックの下のトイレにスタスタスタ。しばらくしたら、いかにも「💩出た~」な感じで顔を出した。
そして、テーブルの下を抜け、セットし終わってた別荘に入っていった。
この子、ちゃんと覚えてるのねw。


5年前の今日のぼあちゃん。



4年前の今日のぼあちゃん。




3年前の今日のぼあちゃん。








ちょっと忙しくて2日開いちゃったけど、連載3回目。
とりあえずマスクのことは書いたので、次はやっぱりワクチンのことかな。ただ、マスクのことは要は好き嫌いの問題なので簡単なんだけど、ワクチンの話しは本当に難しいことが多い。だからそう簡単にはいかないので、何回かに分けて書こうかと思う。今日はまずそのさわりっていう感じかな。
まずはじめに、儂のコロナワクチンついての考えは以前に書いた通りで、今も基本は変わっていない。
簡単に言っちゃうと「製品としてはとても褒められるものじゃないけど、明らかに効果も認められるので、時と場合によっては使わざるを得ないもの」いうことかな。
以前は、投与回数が多いとか副反応が酷いとか書いた。でも、例えばインフルエンザのワクチンも実際には効力はそう長くは続かないし、他のワクチンでも同じような、あるいはそれ以上に副反応が出ちゃうものもなくはない。以前に書いた時とちょっとニュアンスが変わってるとしたらこんなところかな。

このワクチン、確かに副反応が多くてその中には致命的になりかねないものもある。でも間違いなく効果もある。
これは世界中で認められていること。
Xを見てると、未だに効果のデータに対して捏造だの嘘だのなんだという人もいるけど、それはほぼ陰謀論かそれに近いレベルだと思うw。
安全性も、儂が目にした範囲では、ワクチン反対の人達が言ってるほどではないなと考えてる。ただ、絶対安全とか安心とか言い切ってしまうのは少し違うかなとも思う。特に、何をもって安心というかは個人個人で異なるんじゃないかと思うんだよね。
例えば、インフルエンザワクチンに比べると、ワクチン接種後に亡くなってる人が多いことも事実。
これ、コロナワクチン(コミナティ)とインフルエンザワクチンの数字。
ただし、この2つは調査期間も時期もまったく違うし、そもそも比較すること自体に科学的な意味がどのくらいあるのかと思うけど、とりあえず話をわかりやすくするために書いてみた。
ワクチン推定接種回数死亡報告数
コロナ(コミナティ)※123,864,30526
インフルエンザ ※256,496,1526

推定接種回数に対する死亡報告数の割合を計算してみると、コロナが0.00011%、インフルエンザが0.00001%。見方によっては「コロナワクチンってインフルエンザワクチンの10倍ヤバいじゃん」ともとれる。でもこれって、コロナワクチンを100万回打って1回ということ。ここのデータを使って計算すると、1人の平均摂取回数が2.93回だから、約34万人が接種するとそのうちの1人が亡くなることになる。ちなみに、交通事故で亡くなるのは10万人あたり4人らしい(googleのAIによる検索結果)。
ここらあたりがこのワクチンの危険性に対するとらえ方の分かれ目の一つなんだと思う。つまり、この数字を多いと考えるか少ないと考えるか、そして安心と思うかどうか。。。
儂は医薬品を提供することを生業にしてきた人間なので、効果だけあって副作用や死亡リスクがまったくないものを作ることは残念ながら不可能という考え。だから、この数字は少なくないかもしれないけど、その効果から考えれば多くもないと考える。もう少しはっきり言うと仕方がないということか。
Xにはこういう考え方を非難するポストも見受ける。一般の方はもちろん、医師にもそういう人がいるので、ちょっと驚く。
なお、これはあくまでもワクチン接種後に死亡したという“報告数”であり、死亡とワクチンとの因果関係が合理的に認められているものはない。因果関係が否定できないというケースはあるけど、これは必ずしも因果関係があるという意味ではない。
「因果関係が否定できない」と「因果関係がない」は、ある事象と別の事象の関係性を評価する上で、全く異なる意味を持ちます。前者は、ある程度の証拠に基づいて因果関係の可能性が高いと判断される状態を、後者は、因果関係が全く存在しないと結論づけられる状態を表します。
例えば、
喫煙と肺がん
多くの研究により、喫煙と肺がんの間に強い相関関係が見られ、喫煙が肺がんを引き起こす主要な原因であると考えられています。この場合、「喫煙が肺がんを引き起こすという因果関係を否定することはできない」と表現されます。
星座と性格
自分の星座によって性格が決まると考える人もいますが、科学的な根拠はほとんどありません。この場合、「星座と性格の間に因果関係はない」と結論づけられます。
(by gemini)
この考え方が難しいのかもしれないけど、あくまでも「あるかないか」ではない、つまりゼロヒャクではないということね。
ちなみに、今この考え方で副作用被害の認定をしてるのは日本だけ。欧米では合理的な可能性で因果関係判定をしてるみたい。

今現在儂的に一番のポイントだと思うのは「時と場合によっては使わざるを得ない」ということかな。
Xに「医療クラスターはリスクという概念がわかってない」というポストがあった。「リスクの定量的な基準がない」という主張かと思うんだけど、これって他の分野ではそうなのかもしれない。でも、医療、特に感染症やそのワクチンの場合はある程度仕方がないことじゃないのかなと思う。多分、リスクの基準はその時々の状況で変わらざるを得ない。なぜなら、感染症は必ずしも個々の患者だけの問題で済まないから。
コロナワクチンで言えば、今はリスクを冒してまで接種する必要はないかなというのが儂の考え。でも、これは周りの状況によって違う。例えば、家族の中に免疫能が落ちている人がいるような場合には、やっぱり接種すべき。あるいは、この先、また感染者数や入院する患者が増えて来たら接種した方がいいということになるだろう。

長くなったのでとりあえずこの辺にしておこうかなと思うんだけど、あと一つだけ。

「ワクチン打った」→「亡くなった」→「ワクチンのせいだ」となる気持ちはわかる。わかるんだけど、やっぱり科学的には正しくなくて、「3た論法」と同じようなもんなんだよね。
実は、儂がメーカーにいた時から仕事を辞めるまで、ずっと一緒に仕事してた人のお父様がワクチン接種後に亡くなった。この人は薬剤師でもあるんだけど、「ワクチンのせいかもしれないとは思うけどわからないから」と言ってた。悔しい悲しい胸の内を押し殺していたんだろなと思う。
ただね、因果関係については、もっときちんと調べた方がいいというのが儂の考えでもある。
以前にも書いたことなんだけど、治療で使用する医薬品と違って、ワクチンの場合は基本健康な人が接種する。だから、それで亡くなったら、ご本人はもちろんご家族や関係者等にとって、その悲しみや衝撃は計り知れないよね。これは十二分に理解できる。

不幸にも重篤な副反応が発現したり亡くなったりした場合、その損害や被害について国なりなんなりを提訴したりするのは仕方がないと思う。でも、だからと言ってワクチン接種を中止しろとまで言うのは違うんじゃないかなと、儂は思う。
「これ以上ワクチンで悲しんだり苦しんだりする人を増やしたくないから」というのは、気持ちとしてはよくわかる。でも、このワクチンで助かってる人も数多くいるわけで、その人達がワクチンの恩恵を受ける権利まで奪うのは正しくない、と儂は思う。

一応、厚労省のこのページをリンクしておく。
まあ、国の言うことは信じられないという人には無意味だと思うけど。
儂も国が言ってることが隅から隅まで正しいとは思ってない。でも、国の言うことは信じられなくてYouTubeの動画は信じられるのか?w




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葬儀とか

2024-09-19 18:40:40 | ウチの子たち
今朝起きて来たら曇り空。本格的な薄曇り(意味不明w)な感じ。相変わらず蒸し暑かったけど、儂が子供だった頃の夏の日の朝っていう感じがした(これまた意味不明か?)。


昨日は叔母の通夜、そして今日は告別式だった。
うちは母親とママとムスメと儂の4人で参列。いわゆる家族葬だったので集まったのは親戚だけ。と言っても、なぜか儂方の親戚は縮小再生産なのでw、うちの4人も含めて昨日が10人今日が11人という少なさ。家族構成的には、亡くなった叔母のところの子供(つまり儂のいとこ)が一番多いんだけど、それでも2人。しかもその2人の家はどちらも一人っ子。あ、もちろん儂もムスメも一人っ子w。人口が減るわけだよな。。。
そして、ちょっとビックリしたのは、今回の葬儀の参列者の中では儂が上から2番目の年寄り(最長老は儂の母親)だったことw。
さらに、ママの実家も含めた親戚の歳を思い浮かべてみたら、ママの母親が一番上で次が儂の母親、そしてその次が儂なんだということに気づいた。
うーむ、儂の番もそう遠くはないかもしれない。

叔母:浄光院釋妙演
叔父:宏徳院釋智道
儂はこの叔母と15年前に他界した叔父に本当にお世話になった。
(南無阿弥陀仏)


この前、聖飢魔Ⅱのことを書いたら思いのほか反響があったしw、気持ちもちょっとブルーなので、今日はこれ。キングクリムゾン。
Epitaph.

The Court of The Crimson King.


きょろちゃん。
相変わらず。今のところ食欲だけはあるのでありがたい。

しおちゃん。
今朝もデニムシェルターの中にいたので写真が撮れた。



4年前の今日のぼあちゃん。




3年前の今日のぼあちゃん。







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ぼあちゃん・きょろちゃん・しおちゃん・もみじ+国語

2024-09-18 09:02:19 | ウチの子たち
今朝はめっちゃ暑かった。まるで真夏っていう感じ。ケージの温度も順調に上がっていたので、8時半前にはエアコンをつけた。


きょろちゃん。
今朝もシェルターの外で寝てた。

気温はまだ夏だけど、この子の調子は一足先に秋になりつつあるのかも。

しおちゃん。
今朝の6時半頃。

この後、いつものようにシェルターonシェルターに入ってZzz...。


4年前の今日のぼあちゃん。











3年前の今日のぼあちゃん。


↑ の写真のランプはこれ ↓。メタルハライドランプ、略してメタハラ。
この年の8月のお盆の辺りが異常気象で、まるで梅雨のような天気が続いてまったく日光浴ができなかった。このランプ、まあまあお高いんだけどw、通常のUVランプではとても足りないと思ったので、エイヤーで買った。何回か使ったけど、それほど気に入ったという感じでもなかった。ぼあちゃん的にはやっぱり本物のお日様の方が良かったみたい。当然かw。



そしてこの日はこういう日、と、ムスメが書いてた。
以下の写真はこの日我が家に遊びに来てたもみじ。

タイマン張ろうとしてる相手はしおちゃんですw。



昨日、テレビで「国語に関する世論調査」のニュースをやってた。その中で「穿った見方」とか「失笑」の本当の意味の話をしてた。儂、「失笑」の意味は正しく理解してたけど、「穿った見方は」はまったく逆の意味だと思ってた。なんと、本当の意味は「物事の本質を捉えた見方をする」なんだと😲。また、「斜に構える」も本当は「大切な場面においてしっかりと身構える」という意味だって😲😲。
ただ、どちらも間違った方の意味で使ってる人の方が多いので、ほめるつもりで「なんて穿った見方なんだ」とか「斜に構えていて偉い」のように言うと話がこじれる可能性もあるって。まあ、そりゃそうだよね。儂も本当の意味を知らずにそう言われたら、「はぁ?何言ってんだコイツ💢」って思ったろうなw。

試しにgeminiに聞いてみたらこんなお答え(抜粋)。
「穿った見方」
物事の表面的な部分にとどまらず、深い部分まで考えたり、隠された意図や裏を読み取ろうとする見方のことを指します。
  • 深読み: 文字通り、物事の表面的な意味だけでなく、その奥に隠された意味や意図を深く読み解こうとすること。
  • 疑心暗鬼: 何か裏があるのではないか、悪いことが隠されているのではないか、と疑いながら物事を捉えること。
  • 皮肉な見方: 物事をそのまま受け止めずに、皮肉や風刺を込めて捉えること。
「穿った見方」のニュアンス
  • ポジティブな側面: 問題解決能力が高い、洞察力がある、など
  • ネガティブな側面: 疑心暗鬼になりやすい、周りとの関係が悪化する可能性がある、など

「斜に構える」
一見するとネガティブな印象を与えるかもしれませんが、実は複数の意味を持つ言葉です。

「斜に構える」の主な意味
  • 剣道で刀を斜めに構える: これがもともとの意味です。剣道では、相手との距離や状況に合わせて刀を斜めに構えることで、攻撃と防御の両方に対応できる姿勢を取ります。
  • しっかりと身構える: 剣道の姿勢から転じて、「しっかりと身構える」「きちんとした態度を取る」という意味で使われることもあります。
  • 物事に正対しないで、皮肉やからかいなどの態度で臨む: これが現代で最もよく使われる意味です。物事を真面目に受け止めず、皮肉っぽく扱ったり、他人とは違うことをしようとするような態度を表します。
「斜に構える」のニュアンス
状況や文脈によって、全く異なるニュアンスを持つ言葉です。
  • ポジティブなニュアンス: 落ち着いて状況を観察し、臨機応変に対応する能力が高いことを示すことがあります。
  • ネガティブなニュアンス: 物事を真剣に受け止めず、他人と違うことをしようとする傲慢な態度を表すことがあります。
といったことらしい。
ニュースを見た時には「この年でお恥ずかしい」と思ったけど、このお答えを読むと、儂のこれまでの使い方も絶対に間違いっていうわけでもないのかなと思った。確かに言葉は生き物だから、時代によってその意味も変わっていっても不思議じゃないのかな。



コメント (6)
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ACLE リーグステージ MD1 光州FC

2024-09-18 08:20:33 | F・マリノス
あまり見ないスコアだよね。
F・マリノスのHPより拝借)

今週はいろいろあってぶっちゃけマリノスどころじゃないので、まったく見てない。
書くのもやめようと思ったんだけど、ずっと続けて来てる記録なのでこれだけでも書いておく。
何が起きてこうなったかは昨日寝る前にXのTLを流し読みしてだいたいわかった。

終わったことをあーでもないこーでもない言っても意味がないので、ガンバレとしか言いようがない。



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