金曜日はパフィーの手術の日でした。
先天性の膝蓋骨脱臼の手術です。
朝8時半に病院に預けて、お昼頃に手術を終え、
夕方に迎えに行ってきました。
帰って来てすぐのパフィーです。
左足かと思っていたら右足でした。
いずれ左足も手術することになるのですが。
先天性の膝蓋骨脱臼は小型犬に多い病気です。
生まれつき膝のお皿のはまる溝が浅いために、
脱臼を繰り返します。
手術するかどうかは、症状の程度や、獣医さんの治療方針、
飼い主の考えなどによって決めます。
我が家でもいろいろ考えましたが、
手術をするのがペポとパフィーのためと思って決めました。
ペポは手術の甲斐あって、元気に走り回ってます。
手術はそのお皿のはまる溝を削って深くするというものです。
全身麻酔で約1時間の手術。
それでも入院することもありません。日帰りです。
日本では考えられないことでしょうが。
犬が落ち着く環境で早い回復をという考えのもとです。
家に帰って来た金曜日はさすがにぐったりして、
茹でた鶏肉を少し食べた程度でずっと寝ていました。
痛み止めのいおかげで痛みはないものの、
包帯をぐるぐる巻きにされて、トイレをしたり、
寝返りを打ったりするのが大変そうでした。
いつもは一緒にベッドで寝ていますが、
ベッドから落ちたりしないように、
リビングルームに布団を敷いて、夫がパフィーと寝ました。
次の土曜日の朝、ご飯をあげると、よっぽどお腹がすいていたのか、
走って寄ってきました。安静にしてないといけないのに。
食べっぷりも驚くほど良かったです。
それからというもの、手術をした自覚もなく、
器用に3本足でタッタッタッと走りまわるように。
いつものようにソファーに飛びのろうとするので目が離せません。
日曜日の今日は、買い物に行くために30分ほど
パフィー一人で留守番してもらいました。
ソファーにのらないように、ソファーの前にバリケードをして。
それなのに、家に帰るといつものように、ソファーの上にのって、
窓から「お帰り~」と顔を出してるではないですか。
どうやって上ったのか。。。
困ったお転婆娘です。
「ごめんなさーい」
ちゃんとゴロゴロできるようになりました。
手術から帰った金曜日は、近寄りもしなかったペポ。
今ではパフィーをペロペロなめてあげたりして、
いいお兄ちゃんです。
術後4日目の火曜日に包帯を取ってもらいに病院に行きます。
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thanks
私ももしウーピー達が膝蓋骨脱臼だったら手術すると思います。全身麻酔とかも負担になって大変だろうけど、そのときだけですもんね、膝蓋骨脱臼の場合、治ることはないので、手術で治るならしてもらいたいですね。
パフィーちゃんもこれからどんどん走れるようになれるね(*´∇`*)
ごめんなさーいのパフィーちゃん可愛いです(〃∇〃) てれっ☆
私も、ぎんちゃんさんと同意見です。ふぅのことを考えると手術をすると思います。
お転婆娘のパフィーちゃん、早く無理なく走り回れると良いですね。それに、優しいお兄ちゃんがいて羨ましいな。
あ、でもあともう1本の足があるのか。。
避けては通れない手術だからしょうがないけど、完全に何の心配もない足になるまで、パフィーちゃん頑張ってね!
ペポに続いてパフィーも膝蓋骨脱臼だと知ったときにはさすがにがっくりきました。
この病気は遺伝するらしいです。さすがに血の繋がってる兄と妹ということです。
そうなんですよ、ひろこさん。
両足に脱臼があっても片足ずつ手術するんですよ。
そうしないと歩けなくなっちゃうから。
パフィーが早くよくなる様に、私も監視の目を光らせてがんばります。