▽血統徒然△

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カワカミプリンセスの血統表が無駄に豪華に見える件について

2006年05月01日 | 血統
順当な結果に終わった天皇賞春はおいといてと、オークストライアルを勝ったカワカミプリンセスなんですが、垢抜けない馬名から垢抜けない血統を連想したのですが・・・・

カワカミプリンセス 牝 3歳 父 8歳・母 7歳時産駒 2003年 鹿毛 (三石町)
キングヘイロー 1995年 鹿毛 (新冠町) *ダンシングブレーヴ 1983年 鹿毛 (米) Lyphard 1969年 (米) Northern Dancer
Goofed
Navajo Princess 1974年 Drone
Olmec
*グッバイヘイロー 1985年 栗毛 (米) Halo 1969年 (米) Hail to Reason
Cosmah
Pound Foolish 1979年 Sir Ivor
Squander
*タカノセクレタリー 1996年 鹿毛 (米) Seattle Slew 1974年 (米) Bold Reasoning 1968年 Boldnesian
Reason to Earn
My Charmer 1969年 Poker
Fair Charmer
Summer Secretary 1985年 Secretariat 1970年 (米) Bold Ruler
Somethingroyal
Golden Summer 1979年 Key to the Mint
Summer Guest

母系
気絶しそうな良血ですね 父の父が80年代欧州最強馬、父の母が稀代の名牝グッバイヘイロー、母父Seattle Slew、祖母父Secretariat。

川上王女。・゜・(ノД`)・゜・。


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2 コメント

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Unknown (ユーリ)
2006-05-03 02:37:22
さらに母系の父が

Key to the mintからRibotと、、、、。

ヤマニンシュクルの母系並の豪華さ。



ま、どっかの青毛の馬みたいに

Nijinsky×Mill Reefに

「ランニングフリーを付けた生産者」

もいますが、この馬はスキが無い~。

いやーこれは (通りがかり)
2006-10-15 23:08:00
いやーこれは、Ribotの血で走っているのですよ。笑