▽血統徒然△

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菊花賞回顧 ソングオブウインドの血統

2006年10月22日 | 血統
菊花賞回顧といっても、テレビ中継すら観ずにアニソンカラオケに興じていた私でした(^_^; 帰宅して、さっそくJRAのサイトで結果を閲したところ想定外の馬がレコードで勝っていました。菊花賞だけは血統派のレースということで馬券に食指が動いたのですが、トーホウアランと心中せずによかった。ていうか笑ったのは横山典弘騎手、4年連続2着!!、あはは。

んで、優勝馬の血統。

ソングオブウインド 牡 3歳 父 8歳・母 5歳時産駒 2003年 青鹿 (追分町)
*エルコンドルパサー 1995年 黒鹿 (米) Kingmambo 1990年 (米) Mr. Prospector 1970年 (米) Raise a Native
Gold Digger
Miesque 1984年 Nureyev
Pasadoble
Saddlers Gal 1989年 Sadler's Wells 1981年 (米) Northern Dancer
Fairy Bridge
Glenveagh 1986年 Seattle Slew
Lisadell
メモリアルサマー 1998年 青毛 (追分町) *サンデーサイレンス 1986年 青鹿 (米) Halo 1969年 (米) Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well 1975年 Understanding
Mountain Flower
サマーワイン 1990年 黒鹿 (早来町) *トニービン 1983年 鹿毛 (愛) Kampala
Severn Bridge
シヤダイマイン 1973年 黒鹿 (白老町) *ヒツテイングアウエー
*フアンシミン


えぇとまずは
エルコンドルパサー産駒 G1初制覇!
ですね。ラストクロップからクラシック制覇馬がでたのはめでたいですね。このニックスからG1馬がでたら、キングカメハメハxサンデーサイレンスのニックスの価値が上がるのでしょうね。

牡馬の母父サンデーサイレンスはG1初制覇?

ですよね、違ったかな。違っていたらツッコミお願いします。

母母父トニービンG1初制覇!

これは調べるまでもなく初制覇でしょう。そんなに遠くない昔に、ここに「祖母父トニービン初勝利!」と報告した想い出がありますので。

見覚えのある牝系だな・・・

牝系

ファンシミン~シャダイマイン系ね。ラインクラフト アドマイヤマックス 薔薇一族(ローゼンカバリーとか)

三冠最後に社台の逆襲というオチでした。

おまけ
殿下執務室
○▲で的中。さすが殿下!!




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (通りすがり)
2006-10-26 03:29:38
母父サンデーサイレンスのG1馬は

フサイチリシャールがそうですが、

上で出てきた故ラインクラフトも。
Unknown (peh01404)
2006-10-27 02:35:53
フサイチリシャールがいましたね。

ラインクラフトは牝馬・・ですね。