桜が待ち遠しいけれど

この季節は別れや卒業が多くて少し寂しいです。

寂しいと言っても前向きなものだけど、
りーの卒園式も、近くなってきたらちょっと寂しくなってきました(笑)

保育園に入ってばかりのときは、先生におんぶされてセミのよーにずっと泣いていたりーですが、大きくなりましたよ。しみじみ。


この30日はりーのお誕生日。六歳になります。
予定日より1日早くうまれました。

「ハナミズキ」の曲をよく聞いてたなぁ、なんて思い出します。

3月中にうまれるとゆーと年子になるから、できれば4月に生みたかったと先生と話していたので、
陣痛がきて分娩室に入ってから、
「もー、(年子になっちゃうけど)いーですかね。」
と先生に言われたこともいい思い出？

よくなくてももー、ハラいたいんですけどっ、て(笑)

3900グラムもあって頭がまりで夏みかん。
生まれる前は「こんなん誰がするん。」
と笑っていた「新生児用・大」のおむつがピッタリの風体。
新生児室でも
「かわいー、かわいい、かわいぃ、でっけぇ！！」
と、一目でりーとわかる大きさ。


そんなりーもいまはやせっぽちでかわいいものが大好きな女の子になりました。
4月の入学式も楽しみです。

黒、黒、黒。

某ファミレスに行きました。

いつもだいたい決まったものを頼む私ですが、新メニュー発見。


「赤と黒のチゲ」。


赤は洋風で、トマトやベーコン入り。

黒はイカスミとキムチ入り。


どっちもいいなぁ～、でも黒は揚げワンタンの皮がカリカリうまそうっ。
プラス餅入り。
こりゃ、決定だ。

ということで黒をオーダーしました。

しばらくしたら店員さんが、「スミマセン、揚げワンタンの皮、切らしてまして…。なしでよければお出しできますが…。」


なぬ。
ワンタンだけ品切れって、ワンタン単品で出すことでもあったんかい。
「じゃ、赤で…」

「スミマセン、赤は品切れしておりまして…。」


結局、ワンタンなしの黒にしましたよ。


で、きてみると、ワンタンがないのは残念ですがなかなかにウマい。
ピリッと辛くてもやしもシャキシャキ。
ハフハフいいながら食べ進み、終わりが近くなった頃。

「………餅が入ってない。
ワンタンの次に楽しみにしていたお餅に、終わり近くになってもまだ巡り合ってないのよ。


そりゃぁなしでもおいしいんだけど、ワンタンなし、餅なし、ではあまりにもカナシイ。


で、いまさらながら、どうなるかな？との興味本位も含めて店員さんに聞いてみちゃった。

お子様ランチのおまけのコインもなかったので、あくまでもついでですよ。


そしたらねー、
「すっ、スミマセンっっ！！」とものすごい恐縮されてしまった。

で、
「今すぐ新しいものをお作りしますっ！」

「いや～、もういっぱいいただいちゃったんで…」

「それではこちらの気がすみませんし、お餅が食べたかったんですよね！？」


「(そのとおりだけど(笑))でも～」


「すぐお持ちします！少しだけでも食べて行ってください！！」




かくして運ばれてきた黒チゲ。

結局全部いただきました(笑)



今どきサービスのよい？
ガ〓トでありました。ゲフ。