日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

another riding record 23,24鞍目

2018-10-16 15:20:29 | 乗馬
オータムの疲れを残しつつの前日の打ち上げで解散がAM3時を回り、寝たと思ったら班長会議のため7時起き。何時もなら怠け心が湧く所だが、8月中盤からあまりにも行けていないのでキャンセルの選択肢はないのであった。どんより雲に土砂降りになれば良いのにと願ったとか願わなかったとか。。。

23鞍目 G君

G君前回の宣言通り鐙上げ速歩から。後でキムキムに聞いたら鐙を履いた後も何時もより姿勢が良かったらしい。Aではカーブで失速してしまうのがもっぱらの悩みで、かつ悪い方法で解決を図ろうとしている。芯が無いから何かやろうとすると、バランスを取るために何処かが崩れるのが根本的な原因だと思っている。それがのんびりしている(表現は優しいがトロいという事)との評つながるのだろう。さて、G君だけどハッキリ言って分からない。前はダメなりに脚に反応するポイントがあった。鞭を使って走らせたとしても、その後は脚で走らせる事は出来た。前回言われたドツボ状態なのが原因なのかそうでないのか。。。兎に角普通に駈歩が出せる気がしない。ましてや連続障害で足りない分を足す方法が思い浮かばない^^;完全に壁だ!

24鞍目 T君

癒しの時間ではないが、こんな状態でも頑張ってくれるT君。どうも自分の右足が強過ぎるみたい。抉る感じではないが、前回のB君同様擦れた感じ。これは意識して気を付けないと、常態化させたら乗れなくなるなぁ。このレッスンでは、どのタイミングで駈歩を伸ばすかに焦点があてられた。この時は1つ跳んで着地の瞬間だったが、連続障害で無かった時もそうなのかな?メリハリのない乗り方になっているのが問題で、何処でハッキリ求めるのかをやっていかないと。そのためにはハッキリ伝える技術の習得を早くしないとね。レッスン後の話しの中で出てきた鐙上げ軽速歩。乗馬を始めてまもなく見つけて、ずっと気になっていたキーワード。近道との事だけど、やった日は歩けなくなるとも。改善されるなら是非ともやってみたいのだ。

さた、現状のもう一つの楽しみ方として、Aちゃんと撃墜王ならぬ”墜落王”を争う事にした。早速一歩リードされた(した?)が、年末までにどうなる?知らない人が見たら格好よく見えるかな?
コメント
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