午後、新宿界隈の某ビルの工事現場で、なにげに空を見上げたら、クレーンで簡易トイレらしきモノを吊り下げて移動させているのが見えた。おそらく頭上・・・6~7m・・・くらいの高さだと思うけど、やっぱり間近で見ると、記憶が蘇ってちょっとドキドキしちゃうな~。その記憶っていうのは4月のクレーン横転事故じゃなくて、levieが昨年に実際に経験/体験した記憶で、某市某町のマンションの屋上で見たクレーン作業の事で、4/14に起きた・・・クレーン横転事故・・・の事を書いた時にちょっと触れてんだけど、ひゃぁ~、今度は板橋区の小茂根のマンションの工事現場で・・・“クレーン落下”・・・の事故かぁ。あっ、今日、新宿で見たクレーンと同じ型かも・・・。←確証はない
クレーンの落下事故が起きた小茂根2丁目のマンションは7階建てで、昨年の7月に着工で、マンション本体の工事はほぼ終わっているそうで、いよいよ内装工事に着手ってトコだったみたい。
で、クレーンを撤去しようとして事故を起こしてしまったみたいなんだけど、・・・ん??あれっ??・・・なんか記事、どれもこれもがもの凄~く薄めて書いてあるのが気になるんですけど~~。
千代田区の・・・クレーン横転事故・・・の時に、深いトコまで突いて書いた記事や、ブログが多数あったと思うけど、・・・もしかしたらそれで??・・・どこからか圧力がかかって、正式なマンション工事名だとか、番地が省かれた??さらには、クレーンメーカーとか、一般の人にはあまり知られていないであろう、協力会社の存在とか、裏側は隠したいのかなぁ??←見落としかなぁ??
画像じゃ解りにくいかもしれないけど、・・・黄色い円柱の鉄塔の、高さ25mの所にクレーンの運転台があって←オレンジ色の台座で解るかな??→、そこからアームが伸びていた・・・って事で、それが、画像のようにドーンと落ちて台座が歪んで垂れ下がり、アームもポッキリ折れてます。
記事を引用すると・・・“地上に垂直に立った支柱に沿い、アームを動かす作業台が、油圧式シリンダーで上下する仕組み”・・・だそうで、落下防止のための安全装置が装着されてて、通常の操作では急激に落下する事はないそう。クレーンは平成19年の3月に製造したもので、クレーンのレンタル業者は月1回の点検も行ってて、同じ型のクレーンを200基出荷してるけど、こんなトラブルは今までにはないらしい。←ここまで大きな事故はないってだけなのでは??←憶測です
ん~と~、これ・・・“タワークレーン”・・・って言うんだけど、高さを調節すると言うか、変える事を、・・・“クライミング”・・・って言うのかな??事故の経緯は、このクライミングの操作を誤った事が原因とも言えるかもしれない。機械が・・・正常に動かなかった/反応しなかった・・・可能性も否定はできないかもしれないけど、結局は、機械は人間が動かすんだからねぇ・・・。
それについては→“クライミングクレーンの知識”←を参照して下さい。解りやすいと思います。もっと知りたい人は・・・日本クレーン協会・・・を参照して→クレーンの知識をクリックして下さい。
因に、日本クレーン協会でもタワークレーンの旋回台が落下する事故は聞いた事がないらしい。
・・・マンションの建築主は東急不動産で、施工主は五洋建設・・・って、どの記事を読んでもたいてい書いてあって、どんな状況で落下したかは書いてるけど、あまり深く突っ込んでないなぁ。もしかしてlevie千代田区の時に、・・・何か触れちゃいけない事を書いちゃった??←そりゃ妄想だ
TVニュースは見てないので解らないけど、時事通信の20時頃の配信記事によると・・・
マンションの設計と施工を担当した五洋建設が、3日の午後に記者会見を開いたそうで、津田映専務執行役員が、・・・“関係者の皆様に多大な迷惑を掛けた事をおわび申し上げる”・・・と謝罪したとか。でも、事故原因についてはまだ判明してなくて、確定するには時間がかかると述べたそう。
もう0時を回ってるから新しい記事が出てるかもしれないな~。
憶測に過ぎないけど、施工主の五洋建設は、工事の進捗具合を監督するだけで、実際に現場で作業しているのは、下請けの工事会社の作業員だと思うし、その下請けの会社の協力会社からも人が投入されていると思う。おそらく、クレーンを操作していたのは、土木建築の作業員とは全くの別ルートで投入されていると思う。普通に考えると、クレーンをレンタルした会社の協力会社で、委託か請負でマンション工事現場に来ていたんじゃないかと、levieは思います。
その辺りの人間模様は、横転事故が起きた、千代田区のマンションと同じだろうねぇ。
そう言えば、あまり記事を追いかけてないんだけど、業務委託や請負って明るみには出てないよねぇ。工事系は・・・派遣契約・・・で投入される人は少ないと思うんだけどな~。←ガテン系だし
板橋小茂根の落下事故も、オプラートに包まれて終わりかもなぁ・・・。
クレーンの落下事故が起きた小茂根2丁目のマンションは7階建てで、昨年の7月に着工で、マンション本体の工事はほぼ終わっているそうで、いよいよ内装工事に着手ってトコだったみたい。
で、クレーンを撤去しようとして事故を起こしてしまったみたいなんだけど、・・・ん??あれっ??・・・なんか記事、どれもこれもがもの凄~く薄めて書いてあるのが気になるんですけど~~。
千代田区の・・・クレーン横転事故・・・の時に、深いトコまで突いて書いた記事や、ブログが多数あったと思うけど、・・・もしかしたらそれで??・・・どこからか圧力がかかって、正式なマンション工事名だとか、番地が省かれた??さらには、クレーンメーカーとか、一般の人にはあまり知られていないであろう、協力会社の存在とか、裏側は隠したいのかなぁ??←見落としかなぁ??
画像じゃ解りにくいかもしれないけど、・・・黄色い円柱の鉄塔の、高さ25mの所にクレーンの運転台があって←オレンジ色の台座で解るかな??→、そこからアームが伸びていた・・・って事で、それが、画像のようにドーンと落ちて台座が歪んで垂れ下がり、アームもポッキリ折れてます。
記事を引用すると・・・“地上に垂直に立った支柱に沿い、アームを動かす作業台が、油圧式シリンダーで上下する仕組み”・・・だそうで、落下防止のための安全装置が装着されてて、通常の操作では急激に落下する事はないそう。クレーンは平成19年の3月に製造したもので、クレーンのレンタル業者は月1回の点検も行ってて、同じ型のクレーンを200基出荷してるけど、こんなトラブルは今までにはないらしい。←ここまで大きな事故はないってだけなのでは??←憶測です
ん~と~、これ・・・“タワークレーン”・・・って言うんだけど、高さを調節すると言うか、変える事を、・・・“クライミング”・・・って言うのかな??事故の経緯は、このクライミングの操作を誤った事が原因とも言えるかもしれない。機械が・・・正常に動かなかった/反応しなかった・・・可能性も否定はできないかもしれないけど、結局は、機械は人間が動かすんだからねぇ・・・。
それについては→“クライミングクレーンの知識”←を参照して下さい。解りやすいと思います。もっと知りたい人は・・・日本クレーン協会・・・を参照して→クレーンの知識をクリックして下さい。
因に、日本クレーン協会でもタワークレーンの旋回台が落下する事故は聞いた事がないらしい。
・・・マンションの建築主は東急不動産で、施工主は五洋建設・・・って、どの記事を読んでもたいてい書いてあって、どんな状況で落下したかは書いてるけど、あまり深く突っ込んでないなぁ。もしかしてlevie千代田区の時に、・・・何か触れちゃいけない事を書いちゃった??←そりゃ妄想だ
TVニュースは見てないので解らないけど、時事通信の20時頃の配信記事によると・・・
マンションの設計と施工を担当した五洋建設が、3日の午後に記者会見を開いたそうで、津田映専務執行役員が、・・・“関係者の皆様に多大な迷惑を掛けた事をおわび申し上げる”・・・と謝罪したとか。でも、事故原因についてはまだ判明してなくて、確定するには時間がかかると述べたそう。
もう0時を回ってるから新しい記事が出てるかもしれないな~。
憶測に過ぎないけど、施工主の五洋建設は、工事の進捗具合を監督するだけで、実際に現場で作業しているのは、下請けの工事会社の作業員だと思うし、その下請けの会社の協力会社からも人が投入されていると思う。おそらく、クレーンを操作していたのは、土木建築の作業員とは全くの別ルートで投入されていると思う。普通に考えると、クレーンをレンタルした会社の協力会社で、委託か請負でマンション工事現場に来ていたんじゃないかと、levieは思います。
その辺りの人間模様は、横転事故が起きた、千代田区のマンションと同じだろうねぇ。
そう言えば、あまり記事を追いかけてないんだけど、業務委託や請負って明るみには出てないよねぇ。工事系は・・・派遣契約・・・で投入される人は少ないと思うんだけどな~。←ガテン系だし
板橋小茂根の落下事故も、オプラートに包まれて終わりかもなぁ・・・。
一次、二次ぐらいまででしょうね。専門職になるから仕方のないことですが、作業員に至っては、現状はかなり安全に厳しい状態です。
クライミングクレーンの事故ですが、同様の事故で 死亡者は初めてなのですが、過去にも、降下してしまう事故もありました。
原因はわかりませんが、上ロックで、下外し また、下ロックで上外しのような事をしないと、上下しません。
見えない部位の破断、そんなことだと思います。確実にはわかりません。
クローラ、クライミングタワーが使用できなくなれば、大型工事、高層建築はありえなくなりますね。
あまりよくは解ってはいないんですけど、施行会社はどこもかしこも大変みたいですね~。下請けの業者は仕事を取る事が一層厳しくなって来ているって、去年聞きました。
安全教育と安全管理をちゃんとやってても、手を抜くとか、気を抜くとか、そんな事はないのに、不意打ちのように、起こる時には起きちゃうみたいですねぇ。
1段とか2段程度の、事故には繋がらないミスはたまには起きている、という事でしょうか。
まっ、工事現場で全くの無事故は・・・ないですよねぇ。小さい事が、何かしらありそうだし、それが普通の事のような気がしてます。でも、確かに、安全については厳しかったですね~。←思い出した
ん~、タワークレーンがなくなったら・・・、確かにそうですね。