2016年9月30日(金)、館ケ森アーク牧場(一関市藤沢町黄海字衣井沢山9-15)に行ってきました。レストランティルズで昼食をしてから第2料金所から入場しました。(入場料は1,000円)。
この料金所の前で販売されていた草花の苗の中に淡紫色やピンク色、白色の花を沢山付けたアンゲロニア(エンジェロニア)という名札をつけた植物がありました。
アンゲロニア(エンジェロニア)ゴマノハグサ科 アンゲロニア属 Angelonia salicariifolia
メキシコ、西インド諸島原産の非耐寒性宿根草(一年草)。草丈:30~60㎝。花径:2㎝。花色:ピンク、紫、白。開花期:5~10月。特徴:小さな花を穂状につけ次々に開花。日本の夏の暑さに強い。
育て方:日なたと水はけのよい用土を好む。定植後に摘心して枝数を増やす。花期が長いので追肥が必要。花後草丈の半分まで切り戻すと再開花。耐寒性がないので一年草扱い。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]
http://www.yasashi.info/a_00057.html [アンゲロニアの育て方:ヤサシイエンゲイ]
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-622 [アンゲロニアとはー育て方図鑑:みんなの趣味の園芸]
http://sodatekata.net/flowers/page/292.html [アンゲロニアの育て方]
http://garden-vision.net/flower/agyo/angelonia.html [アンゲロニア:新・花と緑の詳しい図鑑]