peaの植物図鑑

奥州市水沢区のリンゴ(林檎)の実 2012年10月14日(日)

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2012年10月14日(日)、奥州市埋蔵文化財調査センター(奥州市水沢区佐倉河字九蔵田96-1)主催の鎮守府探訪講座(全4回)の第2回目「鎮守府官人の暮らしとまじないの世界」(講師:埋文センター 佐久間 賢・所長)が行われたので聞きに行ってきました。内容は省略しますが、胆沢城鎮守府に配置された鎮兵などについてでした。

http://www.oshu-bunka.or.jp/maibun/newpage47.html [奥州市埋蔵文化財調査センター・鎮守府探訪講座(全4回):事業のご案内]

http://kyodobunka.exblog.jp/14483367/ [奥州市埋蔵文化財調査センター:えさし徒然日記]

史跡・胆沢城跡の周辺には、幾つものリンゴ(林檎)畑があり、何種類ものリンゴ(林檎)が栽培されています。この日は、埋蔵文化財センターの近くにあるリンゴ畑のリンゴ(林檎)が、赤く色づいていました。良く見ると日当たりの悪い果実の裏側などが未だ緑色ですので、収穫するには早いようです。

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セイヨウリンゴ(西洋林檎) バラ科 リンゴ(マルス)属 Malus domestica (=Pumila var.domestica)

現在世界各地で栽培されているのはセイヨウリンゴ(西洋林檎)で、ヨーロッパでは4000年以上前から栽培されていたという。原産地はコーカサス地方と推定されている。日本では江戸時代には中国から入ったワリンゴ(これを林檎と呼んでいた)が栽培されていたが、明治時代に欧米から多くの品種が導入され、本格的な栽培がはじまった。紅玉や国光、祝などは当時アメリカから入ってきた品種で、戦後になると日本でもふじ(富士)、つがる、陸奥、王林など、多くの品種が育成されるようになった。

落葉高木で果樹として世界の温帯で広く栽培されている。白またはピンクがかった白色花。花は単生、花柱が合着する。生食のほか果実酒、ジャムなどの加工用に重要。これら果樹用の品種は国際的に多く、’ふじ’など日本特産の品種も多い。栽培管理:繁殖は実生、接木。花期&果期:4~5月。果実は7~11月。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑3・秋の花」&同「山渓カラー名鑑・園芸植物」より]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=35907381&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:奥州市水沢区のリンゴ(林檎)の実]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=32631681&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市川崎町のリンゴ(林檎)の実]

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%81%98_(%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B4)  [ふじ・サン(リンゴ):Wikipedia]

http://www.town.fujisaki.lg.jp/index.cfm/6,0,13,226,html [りんご「ふじ」発祥の地:青森県藤崎町ホームページ]

http://www.narimasu-nouen.com/?mode=f3 [サンふじ:信州りんごの成増農園(長野市)]


今年の3月で85歳の「後期高齢者」。花や木の実、特に山野草が好きで何時もデジカメを持ち歩いています。

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