ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン
"LA FOLLE JOURNÉE au JAPON"
「熱狂の日」音楽祭2006
~モーツァルトと仲間たち~
と銘打った音楽祭あることを、はろるど・わーどさんのブログで知る。モーツアルト生誕250年を記念しての大音楽祭なのだが、その名にフランス語がついていることに驚いている。音楽祭の監督がフランス人ということも影響しているのだろうか。ネット上の宣伝も心なしか弾けているような印象を受ける。
ところで、これに気付いたのが今朝。チケットを手に入れようとしてホームページを見てみたがほとんど完売。今ごろごそごそやり始める人など相当遅れているのだろう。面白いことに 「ぴあ」 では売り切れのコンサートが e-plus では問題なく手に入った。一日を完全に潰して、3回のコンサートに行くことになった。最近音楽会にはご無沙汰しているので、どんな音楽祭なのかも含めて、楽しみになってきた。
(version française)
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(25 avril 2006)
私の仏語版のブログに、Bashôan 芭蕉庵?を営んでいる Haikai 様からコメントが届いた。そのコメントによると、このお祭りの名前の由来は、おそらくフランスはナントの音楽祭 La Folle Journée de Nantes あたりにあるのではないか、とのこと。
(27 avril 2006) 「熱狂の日」音楽祭2006 再び LA FOLLE JOURNEE AU JAPON (2)
(4 mai 2006) 「熱狂の日」音楽祭での出会い RENCONTRES A LA FOLLE JOURNEE
受付開始と同時に、PC、と電話をつなぎっ放しで、ようやく数枚入手できました。
去年、会場の当日券売り場は、2時間待ちでしたよ。ところが、国際フォーラム内にあるチケットぴあでは、十人程度しか並んでいませんでした。勿論そこで購入しました。
アマチュアの演奏も楽しめました。
昨年の様子を、TBさせていただきました。
拙ブログを引用していただきありがとうございます。
『熱狂の日」は、ナントで開催されてきた音楽祭の東京バージョンということのようです。
また東京以外でも開催されているとか。
どなたか仕掛人の方がいらっしゃるのでしょうね。
今年は昨年以上に盛り上がりそうです。
>会場を歩き回るだけでも面白そうで、期待が膨らみます。
会場は一応国際フォーラムがメインですが、
混雑するとかなり狭さを感じます。
もう少し広い空間のある所でとも思いますが、
立地や集客のことを考えるとあのホールしかないのでしょう。
当日券についてはmako様のコメントの通りです。
昨年はかなり不手際がありました。前売券が賢明です。
何はともあれ楽しみですね!
長々と失礼しました。