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(mai 2004)
日仏学院の5回目が終わる。20人くらいのクラスの特徴は、先生の説明を聞きながら、話の仕方を学ぶということと文法のポイントを rafraîchir することができるという点だろう。あとは、聞取りに使われている会話を覚えてしまうしかないのだろう。無理に覚えるのは抵抗があるが。先日、紀伊国屋でサルトル(Jean-Paul Sartre) の "La nausée" (邦題「嘔吐」) と エマニュエル・トッド (Emmanuel Todd) の "Après l'empire" (邦題「帝国以後―アメリカ・システムの崩壊」)を買う。しばらくこの本を読みこんでフランス語の感触をつかむようにしたい。
La Nausée
Après l'empire
帝国以後―アメリカ・システムの崩壊