新しい山スキーをゲット

2月、この年になって、スキーの板を新しくした。前のスキーは6年前ゲットしたもので、大きな不具合はないが、金具がTLTでストッパーもついていないので、着脱に時間がかかる。それだけではなく、特に厳冬期では、先端が上手くはいらずストレスがたまる。シールも古くなり接着が悪くなった。新しい板は、ディアミール方式で少し重いが、着脱は楽。板はHEADの1300mmで短いが、横幅は広い。ファットスキーである。チビデブなので曲がりやすいはず。長さが短いのは、持ち運びや、テールを交差したり踏んだりしない分楽なはず。このスキーはアルペンウォ―カ―とサブタイトルがある。総重量は金具がTLTより重たくなったが、板が短いので、前のスキーセットとほぼ同じ。

板、金具、シール、ストック、バッグの5点セットで7万3千円で売っていたが、取付費、運送費、不要ということで7万にしてもらい、税別にすると6万5千円で買ったことになる。短いのがちょっとカッコ悪いが、歩くことを考えれば短いほうが良い。長めのワカン、スノーシューズと思えば良い。