犬も歩けば

１１月１３日　不動産S社長に会うべく青山にでjかけた。１：３０アポでその前に腹ごしらえということで、青山通りから少し入った蕎麦屋「古道」に入り、もりそばを注文して待っていると、独特の風貌の老人が中年の男女を従えて入ってきた。独特の風貌の老人は
「世界の小澤征爾」で、付き人に付き添われてというより、付き人を引き連れてという登場であった。

食堂癌とか肺炎などで、最近は療養中と聞いていたが、歩き方などを見ると結構元気であったし、最近のネットの写真よりも　若々しく元気な「小澤征爾」であった。カンバックを願う。そのためか蕎麦は新そばで美味く、仕事の方も上手く進んだ。ニアミスというより、ニアラッキーな一日であった。

炭盆栽 その2

炭盆栽は1か月たって、予想通り紅葉した。一つは葉が1枚づつ赤くなり散って葉数が少なくなったが、もうひとつのナンテンは葉全体が茶色になり、葉数は減っていない。種類が違うのかもしれない。炭皿の水は乾燥しやすく、葉が付いているので忘れずに水をやっているが、枯れ木になると　水やりを怠りそうだ。

JBF 2012 ＆ 気になる樹

JAPAN BIRD FESTIVAL は先週かと思っていたが　11月3日4日開催ということを、鳥撮のHさんから聞き、Hさんと3年連続で見に行った。特に目新しい企画は無かったが、ビニール袋で鳥凧をつくる実演が面白かった。

写真のグランプリは、夕陽に飛翔する梟であったが、毎年賞をとる写真はすごい。これでも賞金は20万ということであるが、金額より名誉ということであろう。













帰りにこの付近で最も鳥が集まる「桜山」に立ち寄った。鳥の声はすれど姿は見えない。それでも3人の撮影者が気長に鳥を待っていた。しょうがないので桜の木を見ていたら、妙に色っぽい樹を見つけた。男の身体にも見えるし、女体に見えないことも無い。