風のように

木曜日ですね。
本日はいきなり有給取得し葬儀に参列しておりました。
（突然お世話になってた方が亡くなられた・・・）
この前からなんだか喪に服す出来事ばかりでちょいとヘコんでるというか、
お世話になった人をしっかり送る立場の年齢になってしまったんだなぁと実感する。
会場に入ると某氏から「ゆうさん、わしもお迎えが近いからその時は頼むぞ」と関西ならでは台詞です。

遺影を見てると悲しさと儚さが膨れ上がってなんともいえんなぁ、
「ゆうさん、ビール飲みなよぉ」と注いでくれて馬鹿話ばっかりしてたの思い出すと我慢できない。

お別れの時にドリカム＜ア・イ・シ・テ・ルのサイン ～わたしたちの未来予想図～＞がオルゴールバージョンで流れ、
グズリと泣いてしまいました。

またこれで「ゆうさん」と呼んでくれる人がいなくなったなぁと寂しいのですが、
ヘコんでる場合じゃない。
今以上に「ゆうさん」と呼んでくれる新しい友達を探そうじゃないか、
我が家の場合、極端に親族が少ないのでアッシの葬儀は友達でいっぱいにしたいなぁ、
最後の曲は小田さんの＜ダイジョウブ＞にしてください。

「俺の葬儀は弟分のＯ君にしっかりやってもらおう」と心に誓った。
なんでＯ君やねん、（Ｏ君、ええ迷惑やねぇ　笑）
いやいや、今現在アッシの周りで１番しっかりしてるのは彼である。

お世話になり可愛がってもらったので最後の最後までお付き合いしての帰宅、

寂しく悲しく新川横で献杯。

夕方、ヒンヤリとしてきたので秋なんだなぁ。
いろんな事がありすぎなここ最近でしてフィリピンに家出しちゃおかな。（なんでやねん）

と、巨大鯉にテレパシーを送るが無視された。（当たり前だっ）

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笑顔の素敵な優しい人でした・・・

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喪主さんの挨拶にもあったが、
ほんと風にように去ってしまったのがあの人らしい・・・


ブログで葬儀ネタは反則かもしれんが俺の日記やでええんです。
ではでは・・おやすみなさいアデッお酢！