ゆんたくー日記

趣味のことばかりです

ガンダム

2008年08月12日 | 読書

 もっえあが~れ~もえあが~れ~もえあがれ~ガンダム~ 



 柔道の谷本見事に金メダルでしたね~ぇぇぇ

文句なしの1本勝ちでした
見てて、ちょ~気持ちよかった(笑)です! 



あ、ガンダムの話。

旦那さんがガンダム好きで。

私も無理やりアニメ見せられたりしてたんですが・・・

この度、漫画を買ってきまして。

これも 『読みなよ!』 と言われ半強制で読んだんですが

おもしろい



アニメでは描かれてなかったシャアとセイラさんの幼いときの話とか
細かく書かれてておもしろい。

アムロは変わらず暗いけど(笑)

まだ連載中らしいのですが、早く続きが読みたいっす



お風呂の愉しみ

2008年02月22日 | 読書

最近の私の愛読書です

前田京子さん著書のエッセイなんですが、
石けんや化粧水、クリーム等々の作り方も書いてあります。

暇があればパラパラめくって読んでいます。
もう10回は読んだのではないかと・・・(笑)


文章が素敵なので、読むとほっとして前向きな気持ちになります




キッチン&バス・ベッドで疲れを癒して、
毎日を健康で気持ちよく生きよう

くちで言うのは簡単ですが、なかなか難しいものですよね。

それでも、自分で作った石けんで体を洗って柚子を浮かべたお風呂に入ると
嫌な気持ちやモヤモヤしていた気分がスッとして

『よし!おいしいご飯を作ろう!』

と思えるから不思議。

基本面倒くさがりで根暗の私には原動力ともいえる本です



読書週間?

2007年10月09日 | 読書
三連休はず~っと家でダラダラ。
体は元気なんですが、咳がおさまらないので出かけるのもキツい。
鼻水出るから頭もぼ~っとしてるし。

なので家にある本を片っ端から読んでました。



『世界の終わり、あるいは始まり』 歌野晶午

恐ろしい事件が近所で起こっても自分達の生活とは関係ないと
そう思ってしまいがちな世の中。

被害者(またはその家族)になることも
加害者(またはその家族)になることも

覚悟しておかなければいけないのかもしれないと思いました。
子供を育てるというのは・・・本当に大変なことですね。
読んでる途中で薄ら寒くなってしまいました。



『第三の時効』 横山秀夫

連作短編集。
事件を追っている刑事達にも様々な人間関係や思惑がある。
一般人の私は 『警察は警察』 っていう認識になりがちだけど
・・・同じ人間なんですもんね。

男くさくてドキドキします。



『凶器の貴公子』 ボストン・テラン 訳:田口俊樹

今読み途中です。
旦那さんのおすすめで読み始めましたが・・・
やっぱり翻訳物は苦手




そんで、さっき妹から麒麟の田村の本を借りてきました
『凶器~』 を読んだら読もうっと


読書週間

2007年02月02日 | 読書

最近活字ブームです

本読み始めると続けて何冊も読むんですが、
一旦読まなくなるとしばら~く興味がなくなってしまいます



今回の発端?は京極夏彦の 『邪魅の雫』 
京極夏彦はほとんど全部読んでいて大好きな作家さんです。
ストーリーの構成に毎回圧倒されますが、邪魅はなんというか前編のような
感じがしました。またいつか他のストーリーと繋がるのかとワクワクしてます!


それから若竹七海の 『製造迷夢』 という短編集。
若竹七海は初めて読んだのですが、短編集はいまいちだったような・・・
今度は長編にチャレンジしてみたいと思います。


そんで一昨日読み終わったのが黒川博之の 『疫病神』
旦那さんおすすめの1冊でした。
ハードボイルド?廃棄物処理場の建設をめぐって建築コンサルタントの主人公が
厄介事に巻き込まれるってな話でした。面白かったけど、処理場の話がチンプン
カンプン(笑)頭悪くてすみません・・・


次は馳星周の 『マンゴーレイン』 を読む予定。
馳星周の本は 『不夜城』 を初めて読んだとき、あまりの暗さにしばらく
立ち直れませんでした。今はもう慣れましたが。楽しみです。


読む時間は1日でいうとあまりないのですが、
ペースが速いので次読む本を探すのに苦労します

うちはアホみたいに本があるのですが、探すのが大変
翻訳物がいまいち苦手なので選ぶのも一苦労です。



ちなみに一番好きな本は宮沢賢治の 『銀河鉄道の夜』 
小学校の国語の教科書に一部分が載っていて、文章にすごく惹かれました。
(小学生で・笑 しぶいですかね)
その時は話の意味はよくわからなかったですが、大人になってから読み返して
改めて面白いなぁ~と思いました。そして切ないです。

同じような理由で村上春樹の昔の本も好きです。
独特の世界観があって、読み終わったあとの不思議な感覚がたまらない。
『めくらやなぎと眠る女』 がとても好き。



ハサミ男

2005年08月27日 | 読書
久しぶりに読みました。

6年前だったかな?ぐらいに勧められて読んだ記憶があります。
2回目はさすがに作者があちこちで伏線をはっていた事に気付きました。

当時は気をつけて読んでいたのに全く気付かなかった・・・

お話は『ハサミ男』とマスコミが呼んでいる連続少女殺害事件の犯人が
目を付けていた女の子の死体を発見してから始まります。
少女の首には自分が持っているものと同じはさみが刺さっていた・・・
ハサミ男は真犯人を見つける為に事件を調べ始める、てな感じです。

このびっくり感を味わって欲しくて妹に勧めたんですが
『こないだ借りた京極夏彦がまだ途中だからいい』と言われました

そういえば関係ないけど『姑獲鳥の夏』の映画を観に行ったら、彼の隣に座っていた20代後半くらいの男の人が
独り言を言ったりして超うざかった・・・しゃべるならDVD借りて家で観ろ!