新シリーズ「浄法寺漆」

裁判員制度について熱く語ろうと力を入れたら、ブログがまた頓挫しそうになったのでテーマを変えようと思う。

新テーマは「浄法寺漆」。

本当は朝日新聞の「鳩山法相は死神」コラム報道へのバッシングをしようと思ったが、今は浄法寺漆の方が重要なので朝日は別の機会にする。

さて浄法寺漆については、今週辺りから宣伝をはじめる予定だが、7月27日（日）、天台寺にて平泉文化と漆と題した催しを行なう。
今後シリーズでこのことを掲載予定。
ということで。
宜しくお願いします。

裁判員制度「反対！」その４

裁判員制度反対のわけ、
その４、

裁判員裁判は一審だけでしか行なわれないことをどれだけの方が知っているだろう。

裁判員たちが悩んで悩んで出した評決は、恐らく「意味無いじゃーん！」といった結果になりそうだ。

なぜなら、判決に対し不服があれば検察、被告何れかが控訴するわけで、裁判員裁判をそもそも被告など当事者は信用していないような気がする。

最高裁まで一貫して裁判員が評決を下すなら理解出来るのだが、何故一審だけが対象なのか。

この辺の意味無いじゃーんが解決されない限り、もはや制度の意味はない。
とっととやめれ、裁判員制度。