でいだら日記 ~なべてこ~

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映画がいっぱい・44

2016年10月22日 00時58分07秒 | メイサクがいっぱい

こんばんは真田安房守ロスのでいだらぽんちです。
そんな私を慰めてくれようと言うのですかBSフジ金曜シアターよ?
『復活の日』放送してました
後でゆっくり観ようと思って録画しました。
だって金曜PM9時からルパン対マモー観たからねー
(正しくは『ルパン三世 ルパンVS複製人間』です)

『復活の日』は日本SF御三家作家のおひとり小松左京先生原作(1964年)を映画化、
1980年公開の作品なんですが、なんと主人公が真田安房守もとい草刈正雄です
古い作品なので公式ホームページがないんですよね・・・
仕方がないのでザックリ内容を説明します。

ウイルスが盗まれて、飛行機事故でばらまかれて世界中で感染が広がって、
世界が滅亡するけど一部の人が生き残る話です
・・・それだけじゃピンとこない・・・?じゃあ以下にAmazonの商品解説を引用します。


MM88という細菌兵器によって、人類は絶滅の危機に瀕する。
低温下で増殖が止まる細菌だったため、各国の南極基地隊員863人は生き延びた。
1年後、南極政府を設立した矢先、地震研究を続けていた吉住は、アメリカ東部地震を予測する……。
名匠・深作欣二が小松左京の同名小説を壮大なスケールで映画化したSF大作。

吉住という人物が真田安房守=草刈正雄です
この作品観た時からファンだから私も一途よのう

   
 
 

映画のラストに流れる主題歌が切ない感じで記憶に残ってます。

   
 
 


『復活の日』は子供の頃に観たので、以来、現実にこういう事が起こりそうと怖れるようになりました
だから今ではなんか世界で流行る度に、どこかの組織がばらまいてるんじゃないと疑ってますわ

 

ところで『ルパン三世 ルパンVS複製人間』も1978年公開作品という事で古いんだけど、
何回観ても見る度に完成されたスゴイ名作だなーと思わずにいられません。

何回観ても面白い物は面白いそれが名作ですよね




名作は見る度に発見がある

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