セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

「マリオvsドンキーコング2 ミニミニ大行進!」ファーストインプレッション

2007年05月13日 16時07分32秒 | 【旧】購入・レビュー話


いい加減抑えないとドンドン積まれていくことは分かっているんですが…止まらないw
ということで結局今日買っちゃいました「マリオvsドンキーコング2 ミニミニ大行進!」。ステージ1をクリアしてのファーストインプレッションです。



今作は前作とはけっこう操作方法が変わってますので注意しましょう。個人的にはコッチのほうが難しく感じます。
タッチペンでミニマリオたちに直接指示をしていきます。スライドするとその方向に歩き始め、タッチすると止まります。上にスライドするとジャンプします。その他、1ブロックの段差なら勝手にジャンプする、壁にぶつかると向きを変えるなどの特性を理解し、ミニマリオをゴールに導いてください。ミニマリオをゴールさせて一定時間内に別のミニマリオをゴールさせれば「チェイン」発動で得点が倍加していきます。また、ミニマリオが複数あった場合でも、1体でもゴールにたどり着けばクリアになるので、この開口の広さはいいですね。だけどやっぱり全部のミニマリオをゴールさせたいですよね。

個人的にすごく気になったのは、任天堂にしては珍しくチュートリアル要素があまりに少ないような気が…。
ピンクのブロックを置いたり消したりできる仕掛けがあるんですが、ピンクブロックの置ける数が上画面に表示されていることになかなか気づきませんでした。だってゲーム中は大抵下画面に集中してますので。あと、新たな仕掛けや敵キャラが出てきても何の説明もなかったので、見ただけで分かる内容ならいいんですが、敵キャラとかどういう行動をしてくるのか?当たっても死なないのか?などがサッパリ分かりません。ドンキーコングのメカは当たったらヤバイのかと思ってずっと回避してましたが、初めて当たったとき、単に上に放り投げられるだけだったので「なんだ」と思ってしまいましたw
1回解いたり触れてみたりすればどういうものかは分かりますが、それを事前に教えてくれるのがチュートリルの役目なわけで、特に今回はそれなりに内容が複雑なので、チュートリアル面が非常に弱いことに不満を感じましたね。


今作はエディットモードで問題を作って、DSの通信機能で相手に問題をあげることもできますし、Wi-Fiコネクションを使用して問題をアップロードすることもできます!ただし、枠が8つしかないので8つまでしか作れないのかがちょっと気になっていますが…。
また、作成の際には「エディターキット」というものを選択する必要があり、いわゆるどの素材集で作るか?ということです。この時点では1つしか選択できなかったので、クリアしたステージのキットしか使えないっぽいです。



パズルとしては面白いですが、私個人としては正直前回のほうが面白かったかな…。もちろんこれはこれでアリなんですが、なんとなく複雑化したわりに配慮が若干怠っている感があるので、ちょっとモチベーションが上がりにくいなと感じました。

しかし買ったんですからせっかくなので、ピクロスDS」同様これも問題を作成してアップしていきたいと思います。
私のフレンドコードは(上から)3952 3669 1844 です。
まだすぐにアップロードはしないと思いますが、よければ登録してくださいです。





※追記(2008/01/26 18:42)
現時点で、私はこのソフトを所持していません。申し訳ありませんが、フレンドコードの申し込みはご遠慮ください。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 京都ぶらり旅めぐり vol.1 | トップ | スクエニパーティーで流れたW... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

【旧】購入・レビュー話」カテゴリの最新記事