実はもう怪盗ルソーをクリアしちゃったりして 再レビュー

え～タイトルのまんまなんですが、先日「怪盗ルソー」のストーリーを全部クリアしましたです！どうやらホントに第３話までだったようです。
さて、とりあえずどうだったか？フツ～に面白かったですよ、ホントに。楽しかったという要素も多いかな？とりあえずテンションは最後まで下がらずに持続できました。私はですが。

あと、やればやるほど「逆転裁判」に似てるな～とｗ
特に話を聞いたりしていくところが逆転裁判でいう探偵パートのまさにそれです。ゆえに詰まる時は詰まりますｗ
キャラもけっこう被ってる人間が何人かいたりして、濃いキャラなんだけど嫌味を感じないのは逆転裁判と同じです。
ファーストインプレッションの時点ではまだなかったんですが、第２話以降から制限時間のある場面が出始めてきて、さあ大変！一気に臨場感が増します！というか手が震えますｗ

ストーリー自体はどれも展開や流れがよく、引き込まれていきます。ただし３話しかなかったので、せめてもう１話あればもうちょっと感情移入できたかな、という感じです。まあ私はボリュームが全てだとは思っていないのであまりしつそく催促はしませんが。
あと、クリア後のオマケとしてどこまで変装を繰り返す続けられるか？というモードが遊べます。全部制限時間付きなので、メチャあせってしまうです。


ここで１つ。最近当ブログのいくつかレビューを「Game News Watcher」というブログの方にリンクを貼っていただいてたことを、アクセス解析が詳しくなってから知ったんですが、そこで他のブログのレビューも拝見しました。そこに「子供向け」という言葉が。
……まあ確かに「変装をする」という概念そのものが子供向けの発想といえばそうかもしれませんし、物語の主体も小学生で組まれているのでそう感じるのかもしれません。ただ私の見解では大人が子供向けゲームだからといって遊ばないのは単に「自分が大人であるという自覚を優先している」にすぎない気がするんです。……いや、別にそれが悪いとはいいませんが。ただ、それでゲームを選ぶのって何か了見が狭い気がします。「いい大人が遊ぶものではない」それは結局恥ずかしいからですよね？恥ずかしい思いをしてまでゲームをしたくないという気持ちは分かるのでそこは否定しませんが、その分だけ損をしていることも忘れずに。

…ちょっと話が反れてしまいましたね。ともかくいい出来です。逆転裁判を初めてプレイしたときほどの衝撃ではありませんでしたが、逆裁を100とすると、ルソーは90はいってるかな？まあでも楽しめる点が違うといえば違うので、やっぱり別物と考えた方がいいですかね。ともかく、早くも続編を希望です！というか出して。

あと１つ。バスや電車の中でプレイするととても難易度が上がります。ご了承あれｗ

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