痛風対策で改善した３つの食生活

１ヶ月程前になるのですが、夜間の気温がマイナスになる日が続いたときの事ですが、右足の指が強烈に痛くなり歩き難くなった事がありました。

一瞬これが痛風かなぁとも思ったのですが、指が赤くなり痒みもあったので、しもやけかとも思っていました。

しかし、しもやけなら良いですが痛風ならまずいので、ネットで痛風と痒みで検索したら痛風でも痒みがあることを知り、しかも痛みが治まると痒みも治まるので痛風だろうと判断しました。

ただまだ結石が出来たりしていないので、今のうちに対策を行なってこれ以上酷くならないようにしようと思い、３種類の効果を求めて対策を行なうことにしました。

ひとつは尿酸値を下げるために尿をアルカリ性にする飲食物を摂る事にしました。

具体的には朝昼晩の３食牛乳を飲むようにして、朝はそれに加えてヨーグルトも食べるようにしました。

昼と晩は毎日カレーを作って食べているのですが、カレーの具にわかめやひじき、そしてとろろ昆布を入れて食べるようにしました。

そして２番目の対策として抗酸化作用のある食べ物を摂るようにしました。

具体的には山芋やブロッコリーなどをカレーに入れたり、おやつにアーモンドが入っているお菓子を食べたりしています。

そして血管を修復することができる栄養分としてＤＨＡとＥＰＡを摂ることにして、毎朝サバの缶詰を食べていますし、生姜に含まれるショーガオールが傷ついた血管を修復する作用があるので、刻み生姜をカレーに入れて食べています。

このように食生活を尿酸値を減らす食生活に変えて、それに加えて毎日水２リットル飲むようにすることで排尿を促すようにしました。

その結果まだ足先に痛みが出る事がありますし、足先の赤みが常態化していますが、痛みが出ても歩けないような痛みではなくなってきたので、それなりに効果は出ていると判断出来るので、これからも尿酸値を下げる努力を行なっていこうと思っています。

そして、今はまだ出来ていない運動も痛風対策になるので、これからは適度な運動を行うために片道２０分のウォーキングも行なうことにしています。